
今回はDIYでデッドニングにチャレンジしました。
最初はデッドニングの材料を個別に揃える予定でしたが、デッドニングについて調べれば調べるほどよくわからなくなり、デッドニングキットを買うことにしました。
購入したのは「AODEA デッドニングキット ハイグレード No.2399」。
この商品を選んだ決め手はテストCDが含まれていたからですが、これがホント便利!
とりあえず、デッドニング前の状態で、CDのトラック4を再生してみました。
トラック4は共振しやすい音が収録されているのですが、再生してみると内張りのビビリ音が凄すぎて聴くに堪えない感じ・・・。セルボの内張りだと、特にドアポケットとシボ模様のつなぎ目部分からのビビリ音がひどかったです。
続いてトラック17と18を再生して、スピーカーの極性チェックをしましたが、これは問題なかったようで、正相でスピーカーから出る音がクッキリして逆相だと音がぼやけました。
そしてトラック52の無音信号を流して、ノイズが無いかをチェックしましたが、これもOK。ボリュームを上げても完全に無音でノイズはないようです。
他にもチェック項目がありましたが、書くのが面倒なので省略。。(笑)
デッドニングをした後はというと、トラック4の共振しやすい音を再生してみても不快な音は一切なし!
しかも今まで聞こえなかった音まで聞こえるし、音に厚みがあってキレもイイ感じです。
今回施工した材料の重量は4kgもありますが、その分、ドアがしっかり補強されているんだなと実感することができました。
ただ、デッドニング作業は二度としたくないです(笑)
作業内容はこちらを参照。
http://www.amon.co.jp/diy/diy_guest/deadeninghg.php
Posted at 2011/03/16 22:48:06 | |
トラックバック(0) |
カーオーディオ | クルマ