
先月購入したプロセッサーを取り付けました♪
ナビとアンプの間に割り込ませるだけなので、取り付け自体は難しくないのですが、初めてのプロセッサーということで、説明書を熟読してから実行することにしました。
今回のブログは自分用のメモというか、Bit oneを取り付ける予定の方への参考になればと思っています。
ナビから出ている4ch分のスピーカーケーブルをプロセッサのスピーカーインのch1~ch4へ接続し、プレアウトのch1とch2をフロントスピーカー用のアンプへ、そしてch3とch4をサブウーファー用のアンプへ接続。
ナビのリモートコントロールをプロセッサのリモートインへ接続し、同じくプロセッサのリモートアウトからフロントスピーカーとサブウーファーのアンプへリモートケーブルを接続。
プロセッサの電源には5Aのヒューズを取り付け、アースも完了。
この時点ではまだアンプにスピーカーを接続していません。

で、DRC(デジタルリモートコントロール)を接続して、電源オン!!
写真のようにディスプレーに何が表示されているかわかりません(苦笑)
購入するときに壊れているって聞いていなかったけどな。。
使い物にならないのでDRCは取り外しました。

次にプロセッサとパソコンをUSBで接続し、Bit Oneのソフトウェアを起動後、「config」→「I/O Configuration Wizard」を選択。「Seract Master Input」を「High Level」に指定。

「Channel 1」をFlont Left、「Channel 2」をFlont Right、「Channel 3」をRear Left、「Channel 4」をRear Rightに設定。

次にプロセッサに付属のDVDのトラック1を再生して、入力レベルのセットアップ。

次に、De-Equalizeを実行するため、DVDのトラック2を再生し、ナビの出力をフラットに校正。
あらかじめイコライジングが行われていることが多いヘッドユニットの出力信号をフラットになるよう補正するのがDe-Equalizeの役割っぽいです。

次はスピーカーを選択。
セパレート2wayスピーカーとサブウーファーを設定。
※L/Rの入力端子がある
GLOW10100SWの場合、サブウーファーL/Rの2つを選ぶのがいいかも(汗)
RCAアダプターの
AT7322J2を使うなら別にどちらでもいいかな。

次にフロントスピーカーにパッシブクロスオーバーの設定を追加。

フロント左スピーカーにChannel1、フロント右スピーカーにChannel2、サブウーファーにChannel3を指定。
※2つ前の項目でサブウーファーL/Rの2つを選び、こちらの項目でサブウーファーL/RのそれぞれにChannel3とChannel4を割り当てるほうがいいかも。。

その後、アンプにスピーカーケーブルをつないで終了。
これでとりあえずスピーカーから音がでるようになります。
一通り操作方法を試してみたかったので、イコライザ調整をしてみることにしました。

とりあえずイコライザーをフラットにして測定。
信号はフラットで出力しているのに、実際の聴覚上ではデコボコしてます。。

PAA2のアドバイスどおりにイコライザを補正して測定。
結構、フラットになってる!
ここまで整うと、いつも聴いている曲の雰囲気が変わりますね~(笑) 驚いたw
今月中にはオフしたいので、早めにしっかり調整します(^-^)
Posted at 2012/04/08 23:33:01 | |
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