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2012年04月23日 イイね!

オーディオプロセッサーを取り付けました(2度目)

オーディオプロセッサーを取り付けました(2度目)先週取り付けたプロセッサー「bit one」に不具合が見つかり返品することになったので、別のプロセッサーに乗り換えました。

今回、取り付けたのは「audison bit Ten」。
「audison bit Ten」は「audison bit one」のエントリーモデルなんですが、私のシステムであればbit oneとbit Tenのどちらを使っても一緒(厳密に言えば細かい部分で違いがあります)。むしろコンパクトなbit Tenの方が好都合かもしれません(^o^)



現在のシステム図


すべて格安のエントリーモデルです(汗)
ハイエンドな高級品は買えません。。(苦笑)


基本的にbit oneと同じような手順でセットアップするのですが、このbit Tenは入力レベルの調整とヘッドユニットのイコライゼーション解除がパソコンなしでもできるようになっています。
ためしにDE-EQでヘッドユニット(VIE-X05)のスピーカー出力を解析してみたところ、信号はフラットで、イコライゼーション解除の必要はないと診断されました。


とりあえず暫定でサブウーファー(LPF 50Hz/12dB)、フロントスピーカー(HPF 70Hz/12dB)にしてますが、この状態で周波数特性を測定するとクロスしているところのちょうど真ん中にピークができているので、次回はスロープを12dbから24dBに変更して、重なりあう部分を減らそうかと考えています。

こんな感じで左から7番目の63Hzにピークがあります。
※PAA2の測定結果をパソコンで表示した画面です。


とりあえず現状のままPAA2のアドバイス機能を使ってイコライザ調整をしてみました。

アドバイスはこんな感じでした


PAA2のアドバイス通りにbit Tenのイコライザーを調整。

画像はリスニングポイントが前席右側でフロントスピーカーの右側を調整している画面です。
ブログを書いていて気がついたのですが、40Hz以下のスライダーが白くなっているということは、ハイパスでカットされている周波数だから調整しても意味がない周波数ってことかな?
イコライザは各チャンネルで独立して調整するタイプなので、たぶんサブウーファー側のイコライザーで調整をする必要があるっぽい。

クロスしているところにピークがあるおかげで63Hzの周波数を大幅に下げないといけなくなっているし、その影響で、63Hz以降の周波数にも影響が及んでいるのかな。。

調整後の周波数特性はこんな感じ。。

これで一応、フラットに近い状態ですが、大きくプラス補正しすぎる箇所があって、音がいまいち(汗)


今後は何度も調整を繰り返しながらプロセッサーの使い方を理解したいと思います。
Posted at 2012/04/23 00:02:13 | コメント(7) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2012年04月08日 イイね!

オーディオプロセッサーを取り付けました。

オーディオプロセッサーを取り付けました。先月購入したプロセッサーを取り付けました♪

ナビとアンプの間に割り込ませるだけなので、取り付け自体は難しくないのですが、初めてのプロセッサーということで、説明書を熟読してから実行することにしました。

今回のブログは自分用のメモというか、Bit oneを取り付ける予定の方への参考になればと思っています。
ナビから出ている4ch分のスピーカーケーブルをプロセッサのスピーカーインのch1~ch4へ接続し、プレアウトのch1とch2をフロントスピーカー用のアンプへ、そしてch3とch4をサブウーファー用のアンプへ接続。

ナビのリモートコントロールをプロセッサのリモートインへ接続し、同じくプロセッサのリモートアウトからフロントスピーカーとサブウーファーのアンプへリモートケーブルを接続。

プロセッサの電源には5Aのヒューズを取り付け、アースも完了。
この時点ではまだアンプにスピーカーを接続していません。

で、DRC(デジタルリモートコントロール)を接続して、電源オン!!

写真のようにディスプレーに何が表示されているかわかりません(苦笑)
購入するときに壊れているって聞いていなかったけどな。。

使い物にならないのでDRCは取り外しました。


次にプロセッサとパソコンをUSBで接続し、Bit Oneのソフトウェアを起動後、「config」→「I/O Configuration Wizard」を選択。「Seract Master Input」を「High Level」に指定。
「Channel 1」をFlont Left、「Channel 2」をFlont Right、「Channel 3」をRear Left、「Channel 4」をRear Rightに設定。
次にプロセッサに付属のDVDのトラック1を再生して、入力レベルのセットアップ。
次に、De-Equalizeを実行するため、DVDのトラック2を再生し、ナビの出力をフラットに校正。

あらかじめイコライジングが行われていることが多いヘッドユニットの出力信号をフラットになるよう補正するのがDe-Equalizeの役割っぽいです。
次はスピーカーを選択。

セパレート2wayスピーカーとサブウーファーを設定。

※L/Rの入力端子があるGLOW10100SWの場合、サブウーファーL/Rの2つを選ぶのがいいかも(汗)
RCAアダプターのAT7322J2を使うなら別にどちらでもいいかな。
次にフロントスピーカーにパッシブクロスオーバーの設定を追加。
フロント左スピーカーにChannel1、フロント右スピーカーにChannel2、サブウーファーにChannel3を指定。

※2つ前の項目でサブウーファーL/Rの2つを選び、こちらの項目でサブウーファーL/RのそれぞれにChannel3とChannel4を割り当てるほうがいいかも。。



その後、アンプにスピーカーケーブルをつないで終了。

これでとりあえずスピーカーから音がでるようになります。

一通り操作方法を試してみたかったので、イコライザ調整をしてみることにしました。

とりあえずイコライザーをフラットにして測定。
信号はフラットで出力しているのに、実際の聴覚上ではデコボコしてます。。
PAA2のアドバイスどおりにイコライザを補正して測定。
結構、フラットになってる!
ここまで整うと、いつも聴いている曲の雰囲気が変わりますね~(笑) 驚いたw

今月中にはオフしたいので、早めにしっかり調整します(^-^)
Posted at 2012/04/08 23:33:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

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