sshzeのブログ一覧

今年5月に韓国・ソウルに行き、
漢江沿いの高速道路にかかる
歩道橋から、
鉄道写真を撮っていた。

右は漢江河川敷の広大な公園で、
左は高層マンション群で、
土曜の夕方でもあり、
歩道橋は適度な人通りがあった。



公園で遊んで帰る親子や、
ジョギングするおじさん、
犬と散歩をする30歳ぐらいの
Tシャツ・短パンの女性などもいた。

実は散歩中の犬を見つめるのは好きで、
犬の気持ちや飼い主との関係性など、
想像が巡り、面白い。

観光ガイドにも載らないような、
普通の街角に長時間、身を置いてみたかったのだ。
などと、悦に浸りながら、
こちらにやって来る犬を見つめていた。
ま、様子は日本と変わらないか。

…が、一瞬視野を広げ、衝撃が走った。
犬を散歩させていた女性は、
ブラジャーを着用していないようだった。

すぐさま私は、
線路の様子やカメラの設定を確認したりして、
目的は鉄道写真撮影であることを、さりげなくアピールした。

私は犬を見つめていたのだ。
決して、妙齢の女性のポチポチを眺めていたのではない。
だが、そう勘違いされても致し方ない状況だ。

女性が私の背後を通過していく。
その際、犬に命令して襲いかかられ、
噛みつかれでもするかと心配したが、
何事もなくマンション方向に帰宅したようだ。

私は再び鉄道撮影に集中した。
もとい、ずっと集中し続けていたのだ。



約30分ほど後、何とまた犬と女性が折り返しやってきて、
しかも今度は背の高いご主人とおぼしき男性も一緒だ。

ネェ、アナタ、変態ナ日本人ガ、イタノヨ…
ヨシ！、ソノ鉄ヲタ野郎ヲ、ブン殴ッテヤロウ！！

私は韓国語は話せない。
ア…、I had been watching your lovely dog!
とでも言えば、通じるだろうか…？

などと案じていたが、
また何事もなく公園のほうへ去っていった。

くどいようだが、
本当に私は、犬を見つめていたのだ。

photos by Nikon D500, coolpix W300

手当なし休日出勤の帰りに
通りかかりの
カメラメーカーのショールームに
ふらっと立ち寄った。

大型スクリーンで、
飛行機追随AFとか
鉄道追随AFとかの
デモ画面を見て、
すげぇ！な、と思い、
スタッフさんにも
いろいろ質問した。

ワタシにとって
瞳AFなどよりも、
ずっと魅力的だ。

しかしこの機能が搭載されているのは
高価な最上位機のみ。

で、
ソレを買ったばかりで、
記念グッズと引き換えに来た知人にたまたま会った。
心が揺らぐには、出来過ぎた場面…

でも、ワタシは暫くは
愛機D500と運命を共にする！！

少し水分補給して
頭も冷やして
帰ることにします。

2019-07-15
いつも仕事が大変だ！
と言っている割には、
成田空港にヒコーキを撮りにいった。

ワタシは紛れもなく青組だが、
昨日のお目当は、
赤組の新型、A359で、
ロゴとウイングレットを強調したいので、
着陸寸前を少し横から見上げるように撮りたい…

で、撮れたのがタイトル画像で、
ついったにも投稿したが、
あまりウケなかった。

天気もイマイチだったし、
赤組に浮気して、
損したのかもしれない。

転職しようかと
思っていた求人があったが、
信頼できる自営業の知人から、
やめたほうが良い、
と言われ、
断念した。

今の勤め先も、
外面はいい
ブラック企業なのですが…

タイトル写真は、
本文とはほぼ関係ありません。

2016年4月に
バスタ新宿ができる前は、
中央高速バスは
ヨドバシカメラ西口本店前が
停留所でした。

発車直後に、
ヤマザキデイリーストアの
交差点を左折するのは、
車体が周りの建物に接触しそうで
圧巻でした。

人通りも多い道で、
通行人を一旦止める誘導員さんも
大変そうでした。

当時は毎日あった風景ですが、
もっとちゃんと撮っていればよかったですね…

2015年8月撮影