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74号車のブログ一覧

2018年02月06日 イイね!

人生を楽しむということ

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今年、8年振りにパーティレースに復帰する知人宅を訪問しました。購入予定のND NR-Aを保管する為にわざわざ駐車場を建てたので、車庫入れの時にリップスポイラーをスラないか、奥に停めても乗り降りが出来るかを僕のNDでテストしました。
この選手、今年で66歳になります。参戦すれば間違いなく参加選手中最高齢です。
ではなぜ高齢になってまで危険なレースに復帰するのか、そのモチベーションがどこからくるのかを聞いたところ「僕の残りの人生、多分20年ないよね。五体満足に動けることを考えれば5年も無い。だから本当にやりたいことをやっておかないと後悔すると思ったんだよね。でも、いざ人生を振り返ると、心からやりたいことって意外と少ない。きっと仕事で他人に強制されたり、周りの環境に巻き込まれてやらざる得なかったことに多くの時間を割いてしまったんだよ。もちろん、それでもやってみてよかった、学んでよかったと思うことはたくさんある。でも本当にやりたいことは心から渇望するものじゃなきゃダメなんだ。そうでなければ自分を納得させられない、自分はごまかせないんだよ。きっとパーティレースが僕の最後の花道になってくれると思う。だから、なけなしの金をはたいて駐車場も建てたしNDロードスターも買うことにしたんだ。今から本当に楽しみだよ!」


2人で焼肉を食べた帰りに「ロードスターで焼肉を食べに行くと、狭いからアッという間にニンニク臭くなるね(笑)」と笑った顔がとても印象的でした。


実はそろそろレースをやめようかな〜と考えていたのですが「もう少し頑張ってみよう!」と思った、そんな夜でした。

Posted at 2018/02/06 17:45:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーティレース | クルマ
2018年01月16日 イイね!

2017年 Roadster Partyrace 回帰

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おかげさまで2017年のRoadster Partyrace 全国統一チャンピオンになることが出来ました!
TOKYO AUTO SALON マツダブースで表彰して頂き、最高の締めくくりとなりました。5戦中4勝、2位1回、でタイトル獲得です。
数字だけを見ると、簡単に獲得出来たように思われますが、こんなに苦しかったシーズンは初めてでした。毎回、心が折れそうになるのをこらえながら、勝ち星を一つずつ積み重ねてチャンピオンになったというのが本当のところです。
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第2戦では、RX-7オーナーから神様と崇められている全日本ジムカーナチャンピオンにせっつかれ、並走しながらファイナルLAPに突入し、その時のタイムGAPが人生初の「0.000秒」だったり
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そのままコース半分を並走したりalt
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最終戦では、元F3ドライバーと1周目から大バトルになり、
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これまた並走しながらコントロールラインを通過したら人生2度目のタイムGAP「0.000秒」だったり
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毎戦、心が折れそうになりながら、なんとかチャンピオンになることが出来ました。
よく、好敵手に恵まれることは幸せなことだという方がいますが、そんなの大ウソです。
毎戦「やめて〜!やめて〜!」「もう無理!ほんと無理!」と叫びながらレースをすることは精神衛生上よろしくありません。来年はもっと楽なレースをさせて下さい。
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応援して頂いた皆様、本当に有り難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。
今年も頑張るぞ!
Posted at 2018/01/16 21:13:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーティレース | 日記
2013年12月21日 イイね!

西の友人


先日、Facebookに外人から友達申請が届きました。
相手は 2011年 7月19日にウクライナで撮影中に知り合った"ビクター・ゴルバチョフ"
カミャネッツポジリスキーという街の商工会議所に務める38歳。最も西に住む友人です。
彼との出会いは、隣の街のマクドナルドで、どう注文したら良いか分からず戸惑っていると「マクドナルドのメニュー名は全世界共通だよ!」と英語で助け舟を出してくれたことがきっかけでした。

 

ビクターの住むカミャネッツポジリスキーは、ウクライナ南西に位置する小さな街で、建物の半分は19世紀後半のまま残っている本当に美しい街です。かつてはウクライナの首都だった時期もあったとか。


僕が訪問した2011年に、1900年代初頭におきたロシア赤軍とウクライナ軍との戦いを再現した"THE Last Capital"(最後の首都)というイベントを立ち上げようとしていました。
ウクライナはこの戦いで敗戦したことから、ソビエト連邦の一員になる道を歩み始めたのです。"闇の69年"の始まりです。
ビクターはこのイベントの実行委員として活動していました。
「日本のTVスタッフなのかい!? 是非このイベントを日本の視聴者に紹介してくれよ!」
 

というわけで開催4日前から撮影開始。
イベントの準備はこちらの想像を絶するもので、現ウクライナ軍から12名の兵士が指導員として派遣され、塹壕などを作る作業が進められていました。

作業は全て人の手によるもので、重機は一切使われておりません。
「重機を使うと不自然な塹壕が出来上がるんだ。だから手作業のみで作ってるのさ!実際の有事の時、ユンボを使おうものなら真っ先に撃破されるしね!」

確かに(笑)



こうして出来た塹壕がこちら!
本格的です、というか本物です!
この時に教えてもらったのですが、"土嚢"は壁を押さえるだけでなく防弾用としても大きな効果があるそうです。
重さ50kgの土嚢を5〜6個作って重ね、水を含ませるとマシンガンの弾すら貫通しないそうです。土って凄いんですね〜



開催前夜、ビクターの計らいで商工会議所のスタッフと食事会です。みなさん暖かく向い入れてくださいました。
明日のイベントの成功を祈り、まずはウォッカで乾杯。
「はい!チーズ」と言ったら全員カメラ目線に。カメラを撮る時の「チーズ」という言葉が万国共通であることを初めて知った瞬間でした(笑)

 
この時嬉しかったのが、全員「福島は大丈夫なのかい?我々もチェルノブイリ原発事故で同じ苦しみを味わったから人ごとではないのだよ・・・」と気にかけてくれたこと。
実はこの中に、チェルノブイリの被爆による喉頭がんで手術を受けた方がいました。
「私は子供の頃、ベラルーシに住んでいたの。当時は発電所に火災が起きたくらいしか情報がなくて、その間に被爆したみたいなの・・・発病するまでに6年もかかったからガンの原因が放射能だと気づかなかったわ。政府の対応が後手後手だったから助からなかった友人もいて・・・助かった私達もいずれ再発するかもしれない。でも後ろ向きに考えても答えは出ないから前に進むの!人は進むことでしか自分が生きる意味を見つけられないから!」
そうなんです。それしか生きる方法はないのです。しかし、被爆させられ、ガンを発病させられ、そのような過酷な環境の中その答えに辿り着くには計り知れない葛藤を克服しなければなりません。
僕には返す言葉が見つかりませんでした。

明日のイベントが成功しますように・・・
 

開催当日、早朝からカミャネッツポジリスキーの東に位置する"ミスカブラーマ城"にウクライナ軍役のスタッフが集合。ロシア赤軍との戦いの際、実際にこの城からウクライナ軍が出兵したそうです。



城内でおこなわれた開会セレモニーには地元ウクライナのテレビ局の他に、隣国ロシアの新聞社、ポーランドのテレビ局も取材に来ていました。

そして日本からは制作担当の私74号車、佐藤カメラマンと清水カメラマンのBS-TBS組。
昨晩のウォッカが抜けず、顔に全く覇気がありません(笑)



ビクターも当時の兵装に着替え準備万端!初のイベント開催のためか厳しい表情です。


この日、集まった
観客は3000人(商工会議所公式発表による)
さあ、いよいよバトルイベント"THE Last Capital"の始まりです!


まずは郊外戦からスタート!
この広大な平野でロシア赤軍との戦いが再現されます。


こちらはロシア赤軍役のスタッフ達。

この日の気温は30度、ちょっとイラッとしてる感じあり(笑)
 


バトルはウクライナ軍の砲撃からスタート!

「砲弾装填よし!照準よし!・・・ってぇえぇえ!!!!

ドッカ〜ンン!!!
っ!がっ!がぁっ!!!」
見れば全員イヤープラグをしています。イベントに使用しているのは空砲ですが、火薬の量は実弾と全く同じとのこと。砲弾がない分本物より大きい音がするとか。
ビクター!こういうことは最初に言ってくれよ・・・鼓膜が破れるかと思った・・・


10発の砲撃の後、ウクライナ軍が進行を始めます。
「全隊!進め〜!」



20キロの装備を担いでビクターも走る!
 


こちらは砲撃を受けたロシア赤軍サイド。
ウクライナ軍が射程圏内まで来るのをひたすら待ちます。

 

ウクライナ軍が射程圏内に入るや否や「ってぇえぇえ!」



こちらは攻撃を受けたウクライナ軍。


「よし!ウクライナ軍の攻撃が薄くなったぞ!全隊!進め!!!」
それにしても、このイベントの死人役のスタッフは見事なまでに死体を演じています。間違って踏まられてもピクりとも動きません。
やたらリアルです。
 

郊外戦に勝利したロシア赤軍が次に目指すのは、かつての首都"カミャネッツポジリスキー"
航空写真を見て頂くとわかるのですが、この街は深い渓谷に囲まれた"陸の孤島"で、周囲を走る河川が長い年月をかけ岩盤を削りこのような地形を生み出したそうです。
"カミャネッツポジリスキー"に攻め入るには、右奥の”ミスカブラーマ城”を落城させ、城から伸びる橋を渡るか、左手に見える橋を渡るかどちらかしかありません。
当時のロシア赤軍は左手の橋を渡ってきたそうです。
 


橋の袂でロシア赤軍を待ち構えるウクライナ軍。
待ち時間が長かったせいか、雑談に花が咲いているようです(笑)


「えっ!? もう赤軍が橋の真ん中まで来てる!?」

圧倒的な力を誇示するロシア赤軍の前に、進行を止められず攻撃されるウクライナ軍
 

橋を渡り終わったロシア赤軍を背後から襲おうとするウクライナ軍
 


しかし、歴史通り返り討ちにあいウクライナ軍は全滅。
赤軍は街の中央まで進行し"カミャネッツポジリスキー"を占拠したのでした。



ビクター達が務める商工会議所

この建物の前にウクライナ軍を演じたスタッフが全員整列

そして、慰霊碑に献花を捧げイベントは終了したのでした。
この瞬間3000人の観客達から惜しみない拍手が沸き起こり「おめでとうビクター!大成功だよ!」と握手を交わしました。
 


この4日間で最高の笑顔を見せてくれたビクター。
満足気です(笑)


最後にビクターに質問しました。

 
「THE Last Capitalは敗戦をテーマにしたイベントでしょ?何故勝った戦争を取り上げなかったの?」

 
「それはウクライナが1度も戦争に勝ったことがないからさ(笑) この国は常に他国に侵略されてきた。ウクライナの歴史は敗戦の歴史なんだよ。でもソビエト連邦が崩壊し、今では民主主義を謳歌し、誰もが自由に発言し行動できる時代になった。これは素晴らしいことだと思う。でもそれと同時に辛かった時代をみんな忘れていくんだ。忘れてしまうと何故間違えたのか、どうしたら間違わずに済むのかを考えなくなる。チェルノブイリ原発事故ですら25年しか経っていないのに(2011年当時)みんなの危機意識が薄れていくのを感じるんだ。それは本当に怖い事なんだよ。だから後世に史上の事実を伝えるイベントを開催したかった。このイベントを通して観客達が何かを感じてくれたら最高だね!」


この日の打ち上げは"ミスカブラーマ城"で盛大におこなわれました。
僕らも強制参加。前夜の酒が残っているのにウォッカを浴びるほど飲まされました・・・

 
この日を境にウォッカは一滴も飲んでません(笑)
Posted at 2013/12/21 16:46:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | テレビ番組 | 旅行/地域
2013年12月16日 イイね!

さよなら!ミスター筑波サーキット!


長年、筑波サーキットの現場責任者をされていた濱野さんが12月末日をもって退職されるそうです。
 
撮影の時もレースの時も暖かく誠実に接して下さいました。
 
いざトラブルがおきても、迅速且つ丁寧に対応して下さった濱野さん。
そういえば、僕のミンカラ初ブログは、雪の筑波サーキットをわずか4時間で走行可能にした手腕をアップした「筑波サーキットスタッフは日本一!」だったな〜

濱野さんのこれからの人生が素晴らしいものになるよう、心から応援しております!
皆さんも筑波サーキットに行った際は、是非ねぎらいの言葉をかけてください!
Posted at 2013/12/16 18:48:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月12日 イイね!

A45 & CLA45 AMGに乗ってきた!


今回は袖ヶ浦フォレストレースウェイにて"Mercedes−Benz A 45 AMG/CLA 45 AMG"の2台を撮影してきました!
FFのAクラス、CLAという兄弟車にターボと4matic AWDを取り付け高性能化した最も安価なAMG。安価といっても、"A45 AMG" が640万円。"CLA45 AMG"で710万円ですけれど・・・(共に税込み)



エンジンは直列4気筒の2Lターボ。最高出力は360psで、ランエボやインプレッサWRX STiの出力を大幅に上回っています。
かつて"2Lターボ&AWDスポーツ"と言えば国産車のおハコだったのですが、燃費だの排ガス規制だのと言ってるうちに完全に欧州車に抜かれてしまいましたね〜

AMGのエンジンは熟練した"エンジンマイスター"が1人で1機ずつ手組生産していきます。出来上がったエンジンのヘッドカバーには組んだ職人のネームプレートが貼付けられてから出荷されます。

室内はノーマル車と特に差はありません。
ペダルがアルミになっていること、メーター類の数字が大きくなっていることとシートに赤いステッチが入っていることくらいでしょうか。


まずはハッチバックの"A45 AMG"から走行開始!

袖ヶ浦は車両性能を確認するにはもってこいのテクニカルコースなので、胸躍ります!
お決まりのアクセルベタ踏み発進でコースイン!強烈な加速をするのでは!?と思いきや、トラクションコントロール(ESP)が機能し、過給器にありがちなトルクの山をほとんど感じることなく加速します。

走り出しは普通のFFです。しかしフロントタイヤが滑り出すとAWDに駆動を変更します。
通常、タイヤが滑り出す際はリアタイヤからというのが定石です。フロントタイヤが滑るということは4輪が滑っているということになります。
つまり、このクルマをAWDにするには必要以上にオーバースピードでコーナーに進入しなければなりません。
推察するに、AMGはあくまでも「FFで十分楽しめるクルマですよ!」というコンセプトでこのクルマを製作したのでしょう。ただし高速コーナーを限界速度で旋回する場合、FFは旋回性能が低いので保険でAWDを設定したのだと考えます。事実、駆動がAWDに変わったのは4コーナーのみでした。
 


続いて"CLA 45 AMG"に試乗!
中身はA45と全く同じなので、特に期待せずにコースイン。するとビックリ!! CLAの方が足回りが固くて初期旋回がいい!
トランクスペース分35kg重いので、足回りの取付け剛性を上げたのか、単純にサスの減衰を上げたのか、どちらか分かりませんが(笑) 確実に足回りを固めに設定しています。外観がジェントルなだけに意外でした。

A45との価格差70万円は、こういう目に見えないコストも乗っかっているのでしょうね。


過去に試乗したAMGは"C63"と"SLS AMG"だけですが、両車とも僕の中では「わざわざ高い金を出して購入するにはちょっと・・・」という印象でした。
ラグジュアリー感とスポーティーさが上手く融和していないという印象が強かったからです。
しかし、AクラスとCLAのA45 AMG はラグジュアリー感を控えめに、スポーティーに振り幅が大きいので、個性が明確でそのキャラクターを存分に楽しめるクルマでした。


「なんとか手の届くAMG」。消費税が上がる前に買ってもいいかな〜(笑)

この撮影の模様はこちらをご覧下さい!
Posted at 2013/11/12 07:55:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

プロフィール

「カーブを速く走る為には http://cvw.jp/b/841563/41102246/
何シテル?   02/15 20:28
ROADSTER Partyrace NDシリーズ 74号車です。
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