かろーら（怪）のブログ一覧

毎晩、家内と2人で欠かさないのが、「晩酌」

４人家族ともなれば、出費もそれなりで、贅沢はできません。

なので、飲むのはもっぱら「第３のビール」。

現在発売中の銘柄はほぼ制覇、している筈。

今回は、最近お気に入りの「キリン・辛口生」を買おうと思ったのですが、

かつて、しばらく愛飲していた「サントリー・金麦」に戻りました。

理由は、景品。

なんと「味の素オリーブオイル」が1本付いています。

前回の「日清キャノーラ油」に引続き、買ってしまいました。

おそるべし「金麦の景品」。

サントリーの「金麦」一点集中の気合がCMともども感じられます。

かなり、得した気分になりました。

・・・ちなみに、「リッチモルト」になって、少しばかりカロリーが上がっています。

本日は水沢のお店に出張。

このお店、平成１４年７月に開店しておりまして、そのオープン時には私も一員としておりました。

また、このお店にいるときに家内と知り合ったという、怪家ゆかりのお店。記憶を辿っていくと、

←こんなオフ怪もしていました。　（撮影：まいレビさん）

このオフ怪には、カローラ界（・・・というかどうかわかりませんが）で有名なBパパさんのセダンもいらしたり、と、

今となってはそうそう揃わない豪華キャスト、言うならば、「ベストモータリング２・３月号」の「レジェンドカップ」並、でしょうか？

私の前・怪号も、一般道だというのにSタイヤ履いていますし・・・

あの頃は若かった（＾＾；



久々に、そのお店の従業員ともそれぞれ顔をあわせましたが、半分くらいのパートさんは今も残っていて、

雰囲気もあまり変わっていなくて、すこし懐かしく、懐かしさついでにオフ怪まで思い出したのでした。

ハコは替わりましたが、４AG＋６MTで再び水沢のお店を訪れたのでした。

本日は、学生時代の同級生と飲み怪。

学生時代はよく飲みに行ったり、何とはなしに遊んでいました。

暫く、音信不通だったのですが、先日、同じ市内に住んでいたことが判明。

学校卒業後は、私は小売業、彼は銀行に進んだのですが、お互い転勤を繰り返し、

めぐりめぐって同じ市内に住んでいたのでした。

「養瀧」で軽く・・・のつもりでしたが、19時から始まった２人だけの飲み会は、学生時代の思い出から、

今の経済に至るまで話題が尽きず、閉店の24時まで続いたのでした。

お互い思ったのは、小売業も銀行員も、旧友に思いがけず再会できる点はいい職業だな、

ということでした。

会社から帰宅する時の怪号。

暖気中です。

周りはガスがかかっています。

このガス、暖かくて出ているのではありません。

夕方からハンパなく気温が低下、地表の水分が凍る前に蒸発しているのです。

気温はこの後もどんどん下がり続け、翌朝は最低気温－１４．４℃になりました。

翌朝は玄関のドアが凍りつき、出勤しようとしても出られず・・・

ごみ袋をぶら下げながら、窓から出勤したのでした。

「ロータス」の「サブ」にはなにがいいかな・・・

などと、妄想にふけっています。

家族４人で、実家に帰省のときはミニバンかな、ってとこで「次期怪号・２」はヴェルファイア！

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妄想は置いといて、「ミニバンに乗り換えたら」のシュミレーションも兼ねて、

会社で取引のある「トヨタ　レンタ」さんからヴェルファイアを少し奮発して借りてみました。

一昨年の１１月でしたが、義理の妹夫婦に長女が誕生したので、途中でお義母さんを乗せて、宮城県栗原～青森県五所川原まで、往復６５０ｋｍの弾丸ツアーです。

セレスでも行けないことは無いのですが、このサイズに５名乗車、７ｋｇ/６ｋｇの車高調ではやや厳しい。

ノアもいいのですが、折角なので、以前レンタしたことのあるエスティマを申し込んだところ、料金クラスが一緒のヴェルファイアが出てきたのでした。

最初は少し戸惑いました。なぜなら、高速ツーリングを目的していたのでヴェルファイアでは燃費が心配だったのです。

ちなみに以前レンタルのエスティマ2.4L・4WDでは11.4km/Lとなかなかの好燃費でした。

さて、空気に真っ向勝負のヴェルファイアの燃費やいかに・・・

メーター内の燃費計では、一般道で12.0km/L、高速道路100km/ｈ巡航では10.4km/Lを示します。

7速ATもエスティマ同様相性が良く、170psでも余裕が感じられます。

少しきついかな、と、感じたのは東北道下りの松尾八幡平から北の上り区間。

少し速めのペースだと4,000rpm前後まで回転が上がり、２ｔ近い車重を感じます。この時で燃費計は6.8ｋｍ/Ｌ。

トータル650ｋｍ、給油量73.0ℓ、実燃費8.9ｋｍ/Ｌでした。

ランニングコストは怪号の約1.5倍。

ハンドリングはエスティマ程の軽快感はないものの、腰の辺りでロールを感じ、恐怖感は無かったです。

フロア剛性も思ったよりあって、車の姿勢も意外に思うように作れました。

フロントの左右の角を落としたようなデザインが利いてか、高速時の直進安定性も良く、「これなら売れるわけだ」と、言うのが２日間の感想でした。

同乗者からは、シートの良さ、静粛性が好評でした。

しかし、帰路では会話のために乗っているのは１列目と２列目になり、３列目は未使用。

最後の方の息子２人はチャイルドシートを外して、２列目シートのフロアに寝ていました（危険ですが）。

２日間にわたるヴェルファイアのある生活。高速道路で先行車が道を譲ってくれる確率がセレスより格段に高い事や、走りの良さ、造りの良さ、妥当なランニングコスト、等、なかなか満足でした。

しかし、これに300万円超を出すとなると・・・

平凡なサラリーマンには・・・

それより、20万円でＴＥＩＮのモノフレックスが欲しい・・・

オイルクーラーとか、205のネオバとか、とか・・・


と、いうわけで、ヴェルファイアは、ロータスと同時購入といたします。