かろーら（怪）のブログ一覧

先日は、家内が行ってみたい、と言っていた、ピザ＆パスタの「ポルチーノ」へ行ってきました。

私は、和風パスタ＆サラダのランチセット（￥1,000）、家内は生ハムとモッツァレラのパスタのランチセット（￥1,000）、

息子２人は、栗原市の産業祭りで好評だったという「ナポそば」（￥400）を食べました。

お店は１Ｆが「養老の瀧」、その２Ｆにあります。

階段は急で、２歳と４歳の息子達にはなかなかの冒険。

店内は壁が漆喰でカウンター席もおしゃれです。

カウンター横には５０インチ（位？）のＴＶもあり、トムとジェリーが放映されていました。

怪家のほかにも、もう1組の親子連れが来ていて、家族連れでもＯＫなお店です。

で、注文したパスタはやや細めで塩が上手く使われている感じ。さらりと食べられて、ヘルシー系。

ランチセットではドリンクが１品付きますが、注文したエスプレッソは、なかなかの上位ランク。

雑味なく、香りも良し。

ナポそばは、焼きそばの麺をナポリタン風にしたもの。￥400の価格はバーゲンプライス。

この、パスタとナポそばのギャップが良くも悪くもインパクトがあります。

次回はカウンター内にある窯で焼く、ピッツァを食べに行こうと思います。

1月１５日は「小正月」。

栗原市でも各所で「どんと祭」が開催されます。

私は岩ヶ崎で開催されている「栗駒どんと祭」に行ってきました。

転勤してきてから、毎年通っていますので、今年で３年目。

本年は風も無く、雪も無く、比較的快適でした。

子供達が出店で買った綿菓子を食べていることからも、天気の穏やかさが伺えます。

その後は、１６ｋｍ北上し、一ノ関サティでコージーのケーキを購入。

実は、会社から「どんと祭」に行く時に家内から「今日は、結婚式記念日だよ、覚えてた？」の電話があり、

ささやかな結婚式記念日のお祝いなのです、が

私、結婚式記念日・・・覚えてませんでした（＾＾；

ちなみに、家内も・・・覚えてませんでした（＾＾；；

覚えてたのは、私の母親で、母親のメール⇒家内の電話⇒私　の連絡網でした（＾＾；；；

入籍は11月１4日なので、現在結婚５年目です　←備忘録

毎晩、家内と2人で欠かさないのが、「晩酌」

４人家族ともなれば、出費もそれなりで、贅沢はできません。

なので、飲むのはもっぱら「第３のビール」。

現在発売中の銘柄はほぼ制覇、している筈。

今回は、最近お気に入りの「キリン・辛口生」を買おうと思ったのですが、

かつて、しばらく愛飲していた「サントリー・金麦」に戻りました。

理由は、景品。

なんと、「日清キャノーラ油」が1本付いています。 

前回の「味ぽん」に引続き、買ってしまいました。

おそるべし「金麦の景品」。 

かなり、得した気分になりました。

ラムサール条約に指定されている、宮城県・伊豆沼。

自宅から１０分とかからないので、家族と一緒に白鳥を見に行ってきました。

伊豆沼周辺は、道路が比較的狭く、所によっては、すれ違いのために片輪を舗装外に落とす必要があるので、

今回は家内のkeiでお出かけ。

JR東北本線新田駅近く、伊豆沼農産向の駐車場に車を停めると・・・

カモが沼から上がって、土手を越えて、こっちへ向って来るは、来るは・・・

えさをねだりに来ているようです。

２歳の二男は、このしずしずと寄ってくる無数のカモの大群に恐怖を感じ、号泣して逃走を始めました。

そして、「鳥インフル・・・」の心配もあるので、これ以上はふれあいをせず。

１３日付けの新聞によりますと、宮城県に飛来したカモ科鳥類の生息数は、２４万５，６５０羽で１９６９年の
調査開始以来過去最高。その中で、伊豆沼・内沼は９万６，８３２羽でトップ、とのこと。

画像は、その９万羽の中のほんの一握りの方々です。

ここに訪れたのは１５時頃。あと１時間もして日が傾き始めると、日中は水田に餌を食べに行っていた白鳥や、カモ達がさらにこの沼に帰ってきて、

まさに「芋を洗う」ようにひしめき合って夜を過ごします。

夜明けに一斉に沼を飛び立つ風景は圧巻ですが、一日を過ごして、列をなして沼に戻ってくる様子も風情があります。

「デラゴスティー二」の隔週刊DVD。

今までいろいろ出てますが、「一度買ったらはまりそう」、「買いそびれたら後悔しそう」ということで、なかなか手を出しませんでした。

しかし、今回はとうとう、手をだしてしまいました。それは、

『大草原の小さな家』DVDこれくしょん！

その昔、小学生のころ、NHKで土曜日の18時から放映されていた時は、毎週欠かさず見ていました。

ローラ・インガルス・ワイルダーの作で、アメリカ西部開拓時代を生きる、５人家族を描いた物語なのですが、

お父さん（チャールズ）の強さ、お母さん（キャロライン）の優しさ、娘たち（メアリー・ローラ・キャリー）の明るさが、２０年くらい経った今でも心に残る作品です。

ドラマの設定も上手くなっていてインガルス家は決して裕福ではないのですが、お金のある「オルソン家」よりもなぜか豊かに感じ、どちらかというと悪役の「オルソン家」も、

本当の困難に直面した時は、地域の人のために一肌脱ぐといった、憎めない設定になっています。

「コスパ」＆「リア充」の考え方も、元はここから始まったのかもしれません。

TVで見たときは小学生だった私も、今や奥さん１人と息子２人の親父。

小学生当時、「将来はこんな、強い親父になるぞ」と、少し思った記憶があるので、その進捗確認の意味も込めて購入しました。

現在、６刊まで発行されていますが、年末年始の繁忙で、３～５刊を買い逃してしまい・・・

書店を探し回りましたが発見できず。やはり人気なのでしょうか？

でも、１刊で３話収録ですから、買い逃してもその後に支障は出ませんので、とりあえず、あるものを観ていきましょう。

・・・というか、第１刊を今開封したところです（＾＾；