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昨日、車検明けでFITが戻って来た為、車検後のフィーリングチェックを兼ね、恒例の三浦半島への深夜ドライブに出掛けた。

(以下の写真は先日のアルトと同じ場所:城ヶ島で撮影)


車検では以下のアイテムを交換済み。

・前後ブレーキ・ディスク・パッド
・ブレーキ・オイル
・エアークリーナ・エレメント
・ブレーキ・マスターシリンダ(オーバーホール用)キット
・バッテリー(2年4万km保証タイプ)
・フロント・ワイパー・ブレード(オートバックス等で購入)
・リヤ・ワイパーラバー
・発煙筒
・エアコン・クリーンフィルター
・CVTフルード(ENEOSで交換)
・エンジン・オイル(ENEOSでサスティナに交換)
・オイル・エレメント(ENEOSで交換)
・左側ナンバー球(車検時に球切れの為)

(ブレーキ・フィーリング)
前後ブレーキ・ディスク・パッドを交換したが、ディスクの研磨までは行って居ない為、モータースからFITを受け取った直後はディスク・ローターとディスク・パッドの馴染みが出て居らずチョッピリ違和感が有ったが、ドライブに出掛けた際には既にカミさんが生保レディの営業廻りで一日使用した後であったので、違和感は解消されて居た。

(その他の走行フィーリング)
車検の一ヶ月位前から「風雷益」と言う燃料添加剤を給油の度に投入して居るが、投入開始直後はハイオク・ガソリンとの組合せでは特にその効果が実感出来ず、試しにレギュラー・ガソリンとの組合せに変更して見たら微妙に燃費が向上したが、車検直後にハイオク・ガソリンとの組合せに戻して見たら、車検前にハイオク・ガソリンと組合せた際のフィーリングよりも加速時のピックアップのフィーリングが改善されて居たが、これは車検でエアークリーナ・エレメントを交換して居るせいかもしれないし、一ヶ月位継続して「風雷益」を投入し、燃焼室内部のカーボン等の堆積物がその間で除去された為かもしれない。
三浦半島の田舎道を60km/h位の速度で眈々と流す様なシチュエーションだと瞬間燃費計の表示を30km/Lぐらいの位置で楽々維持可能だから、相当燃費が改善された模様だ。

(以下の写真は三浦半島ドライブ時のiPhoneアプリDashCommandの燃費表示)