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夕方までお預かりしますとの事でしたが、先ほど修理完了の連絡が入りましたので、フィットを引取りにホンダカーズへ出向き修理完了を確認しました。
修理前には写真で「冷却水付着箇所」の辺りに冷却水が漏れて付着して乾いた緑色の痕跡が有りましたが、綺麗に冷却水漏れが無くなって居る事を居りました。
それにしても、今回の冷却水漏れ不具合はエンジンルームの緑色の痕跡以外には自覚症状が無いので、先週末にエンジンルームを覗いたお陰で漏れに気付く事が出来た訳で、何が幸いするか分からないですね。

先日ホンダカーズで定期点検と冷却系統の部品・油脂類を交換して貰いました。
その後、先週末にエンジンルームを覗いて居たら冷却水が漏れて乾いた様な緑色の痕跡が付着して居る箇所が有った旨をホンダカーズから様子伺いの電話を貰った際に話した所、点検させて欲しいと言う事に成りました。
そこで、今日ホンダカーズに出向き点検して貰った所、水温センサーを交換した際、ゴムホースを傷付けて冷却水が漏れて付着した模様と説明されました。
軽ライトバンの代車を貸出しした上で冷却水を入替えつつ傷付いたホースを交換する為、夕方までフィットを預からせて欲しいと言う事に成りました。


この手の代車を借用した際のお約束としてGoPoint Tecnology社のBT-1Aと言うOBD2スキャンツールを接続し、燃費値、吸気温度、冷却水温度、点火タイミング等のパラメーターを計測して見ました。
アクティはエンジン搭載位置がミッドシップと言う事もあって吸気温度が59℃と高めで、アイドリング回転数も900rpmと高く3速ATとの組合せもあって燃費値も1500のフィットとどっこいですね。

前述の通り、愛車二代目GE8型フィットの12ヶ月定期点検が完了した。この定期点検に際し、次の部品・油脂の交換及び修理作業を実施しました。（上記3点の写真参照）

（作業項目）
12ヶ月定期点検
タイヤローテーション
ラゲッジルームランプ不灯の点検

（交換した部品・油脂類）
補機類の駆動ベルト
ベルトテンショナー
ウォーターポンプ
冷却水温センサー
ラジエーターキャップ
ドレン・コック
ドレン・パッキン
サーモスタット
ウルトラＥクーラント

これだけの部品、油脂類の交換を行った為、整備代金の合計金額は62,159円と成った。

この手の部品、油脂類については、通常ならば定期点検では無くて車検で交換するケースが多いですが、遅かれ早かれ交換せざるを得ないし、車検の際には自賠責や重量税等の支払が避けて通れない以上、メンテナンス費用の分散を図って少し早めではあるが交換する事としました。

先ほどカミさんと買物に出掛け、その際に定期点検が完了した愛車（二代目GE8型）フィットRSと交換してから色々廻ろうと言う事で、満タン返しでガソリンを給油しました。
311.1km走行で20.18Lのガソリンを給油しましたので、満タン法で15.4km/Lが最終的な代車の燃費値と成りました。
（下記写真2点参照）

いつもよりも早めに22時30分過ぎに出発した事もあって、深夜1時過ぎには三浦半島城ヶ島往復ドライブから自宅まで戻る事が出来ました。
自宅まで帰着した時点の燃費値をiPhone
アプリのDashCommandとGoPoint Technolgy社のBT1を用いて計測して見たら、写真の様に6.0L/100km（16.7km/L）と成った。
昼間の渋滞路走行の燃費値が含まれる為、多少伸び悩み気味であるが、多分渋滞路走行分を除外しても、20km/L台には達して居らず、せいぜい18km/L台くらいに留まって居る物と想定される。