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CARGUY_KUCHIDAのブログ一覧

2014年06月01日 イイね!

これが自動車プチ今昔物語か?

これが自動車プチ今昔物語か?
普段2007年式のGE8フィットRS CVTに乗っているわたくしですが、三重県鈴鹿市に嫁いだ姉のクルマである2008年式ダイハツミラ・ジーノATを昨日から今日にかけて拝借しました。(上記写真参照)
昨今でこそ軽自動車は各社が競って低燃費を追求して最新の研究開発の結果がどんどん導入される様になっていますが、2007年〜2008年くらいまではコスト最優先で品質が安定しているメカニズムばかりで構成されていたことが分かりました。

(トランスミッション)
ミラ・ジーノ=>4速AT
途切れ途切れでシフトアップするとガクンと加速が鈍くなります。
フィット=>無段階変速のCVT
常にその時の最適なギヤ比に維持されて加速感に途切れが無いです。

(パワーステアリング)
ミラ・ジーノ=>油圧アシスト式パワーステアリング
エンジン駆動力を用いるパワーステアリング用のポンプ駆動によるパワーロスを最小限に留める為と、軽量な軽自動車用の為と言う事もありアシスト量が最小限に留まる模様で微妙に操作力が重く、フィットの軽いパワーステアリングに慣れた身にはどうしても馴染めませんでした。
借り出した当初はタイヤ空気圧が空気漏れで低くなっているのかも知れないと思いましたが、ガソリンスタンドで空気圧をチェックして見ても問題となるほどは低くなっていませんでした。
フィット=>EPS(電動モーターアシスト式パワーステアリング)
二日間ミラ・ジーノを乗り回した後にパッとフィットに乗り換えた所、そのステアリング操作力の軽さに正にびっくりしました。

とにかく、両車の加速とステアリングのフィーリングは大きく相違していますが、考えて見ると前に乗っていた2003年式フォルクスワーゲンのポロ1.4の4速ATではどれも当たり前のフィーリングだったはずです。(もっともポロのパワーステアリングは電動油圧式パワーステアリングでしたけれども結果は似た様なフィーリングだった様に記憶しています。)

この様にミラ・ジーノとフィットではメカニズムの移り代わりを感じた訳です。
そのフィットと言えども、昨今では当たり前と成りつつあるアイドリングストップやアクセルオフ時のみにオルタネータを駆動する減速エネルギー回収システム、スマートアシスト等の衝突回避システムとか、ナビとITシステムを連携させるテレマティクスシステム等の最新技術が反映された次世代のメカニズムは装備されていない訳で、次のクルマEVとかに代替したら、「CO2を排出するクルマなんて信じられない!」とか言ってしまうのだろうか?
Posted at 2014/06/01 21:25:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月31日 イイね!

ホイールアライメント測定及び調整を行いました

走行距離が9万km超となり、この度ショックアブソーバー交換を行って足廻りを弄ったので、ホイールアライメント測定を行って、規定値は範囲から超過していた箇所については調整を行って貰いました。
(写真は各ホイールアライメント測定値の調整実施前後の比較一覧表)

ホイールアライメント測定と調整を実施した際の説明では、前後サスペンションのトーのアライメント測定値が規定値の範囲内から超過していたとの事でしたが、リアサスペンションのトーはフィットの場合、ホンダで言う所の「車軸式」と言う形式の為、調整不可能な為、フロントサスペンションのトーのアライメント調整のみを行って貰いました。
こうすると、フロントサスペンションのアライメント測定値のみが変更されそうですが、実際にはホイールアライメントは相対的な物らしく、前後とも規定値の範囲内に収まる様にして貰えました。
ホイールアライメントの不思議な所は、調整を実施して貰う以前の状態でも、自覚症状的には何の問題も無く、直進安定性やステアリングホイールのセンター等も全くずれていなかった事です。
どうも、ホイールアライメントの世界とは、奥深い物様で、迂闊に踏み込んではいけない世界だった様にも思えてきました
Posted at 2014/03/31 01:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月30日 イイね!

新型「マツダ アクセラ」ハイブリッドお試しキャンペーンを堪能しました

「新型「マツダ アクセラ」ハイブリッドお試しキャンペーン」の告知メールがオリックスレンタカーがから届いたので一昨日の金曜日の20時から借り出して、昨日の土曜日の20時までの24時間借用してそのキャンペーンを堪能しました。
オリックスレンタカー東京駅八重洲口店が勤務先から至近距離なので、この手のキャンペーンの利用は2回目です。
借り出して即座に三浦半島方面へ直行する事も考えましたが、19時過ぎくらいまで残業後に借り出して食事も済ませていなかった為、一旦帰宅して夕食を済ませた後に22時30分過ぎに出発しました。
(以下の2点の写真は途中のGSで空気圧チェックした際の写真)


(以下の写真は三浦半島突端の城ヶ島にて撮影)

ホンダ系のIMAや最新型の7速DCTを搭載するフィットハイブリッドしか試乗経験がわたくしにはありませんでした。
この2機種はハイブリッドと言えどもエンジンの回転を意識する事は普通に有りましたが、トヨタ系のハイブリッドの流れを汲むアクセラ・ハイブリッドの場合はエンジン音の高まりとスピードには余り関連性が無いのが大きな違いでした。
と言うか、走り方によっては、ほとんどエンジン音を高めずに走行可能なのが、わたくしには初体験でした。
走行中でもアクセル操作の具合でエンジン回転数が0にする事も可能な事が分かりました。これは、いつものお約束でODB2診断コネクターにODB2信号の発信器であるBT-1Aを接続してiPhoneサブメーターアプリのDashCommandでエンジン回転数を確認する事が出来た為に分かりました。
燃費値的には最高で丁度20km/L超くらいまで達成する事が出来ました。
(以下の写真はDashCommandで20km/Lに到達した際のスクリーンショット)

実はこのレンタカー、設定車種がアクセラ・ハイブリッドと言うのは当然ですが、びっくりなのは、正確な車種としては、アクセラ・ハイブリッドのSLパッケージと言うガソリン車としては以下の装備類をてんこ盛りで装備する最も高価な車種だった事です。
電動レザースポーツシート、
フォグランプ、
クルーズコントロール、
リア・ビークル・モニター(後続車両監視装置)、
アルミホイール、
MAZDA CONNECT SDカードメモリーナビゲーション等々、

MAZDA CONNECT SDカードメモリーナビゲーションはコマンダーを操作し、目的地設定等も簡単で使い易かったですが、高層ビルが林立する都心部で、GPS信号を度々ロストするのが気になりました。
(返却した直後に撮影した写真)

(以下の写真は返却したオリックスレンタカーの営業所にほど近い東京駅)

借り出して後、24時間経って返却するまでのトータルの燃費値としては、195kmの走行距離で9.87Lのガソリンを給油しましたので、19.76km/Lとなりました。
(以下はヨーロッパ式燃費値5.1L/100kmが表示されているDashCommandのスクリーンショット)

Posted at 2014/03/30 20:21:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月21日 イイね!

前後ショック・アブソーバーをKYB NEW SR SPECIALに交換

走行距離が9万km超となり、足廻りのヘタリ等の自覚症状は無いけれども、当分代替予定は無いので、さすがに無交換で廃車まで乗り潰す訳にはいかないだろうと言う事で、ショック・アブソーバーを交換しました。
普段はカミさんが生保レディの営業廻りで這いずり廻っているので、車高が低くなったり、乗り心地が激変するタイプは避けた為、銘柄的には純正互換タイプのKYB NEW SR SPECIALにしました。


水色のショック・アブソーバーなので、見た目的には如何にもと言う感じですが、元々RSは足廻りが引き締まっているので、乗り心地や走行フィーリング的な物は多分カミさんには違いが良く分からないと言うレベルです。
また、前後4本交換した為か、両面印刷で8ページ分の取扱説明書が4セットも渡されましたが、内容的には全てのKYBのショック・アブソーバーに共通な物でしたが、重要な警告が世界各国語で説明されていたり、交換作業要領がイラストで順を追って説明されたりしているのが、印象的でした。








Posted at 2014/03/21 14:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIT
2014年03月21日 イイね!

代車スズキ・スイフトを返却する前に深夜の三浦半島ドライブと満タン返し

ショック・アブソーバー交換作業を行って貰ったモータースから借用した代車のスズキ・スイフトですが、交換作業の完了した旨の連絡があった為、返却する前に試乗を兼ねて真夜中の三浦半島ドライブに行きました。(写真は城ヶ島第1駐車場前で撮影)

代車にはETCが見当たらないので、手早く往復出来ない分、いつもよりも早めに自宅を22時に出発したら、全て下道で往復しましたが2時過ぎには戻って来れました。
スイフト・スポーツと基本的にボディが共通な為か、とにかくボディのガッチリ感がたっぷりでエンジンが1.2Lで非力なのもあって、足廻りがエンジンよりも相当速いと言うフィーリングなのがとても印象的でした。
燃費値としては、363.4kmの走行距離で29.07Lだったので、12.5km/Lとなりました。カミさんが200kmくらい生保レディの営業廻りで走行している為か、フィットよりは少食でしたが、アイドリング・ストップ等のいわゆる省燃費の飛び道具が無い事もあって全行程分の燃費値としては大して変わりませんでしたが、深夜のドライブ分としては、DashComandと言うiPhoneアプリで計測した所、ヨーロッパ式の100km走行燃費値で6.2Lだったので約16km/Lと言うレベルでした。


また、ガソリンを給油して満タンにしたスタンドでタイヤの銘柄を確認すると、横浜タイヤのデシベルE70Dと言う静音を売りにしたタイヤが装着されているので、乗り心地の好フィーリングはこのタイヤのおかげかも知れないですね。

後は、残念なのがラゲッジスペースでした。
フィットの大きさに慣れた身には、軽自動車+α的なレベルで、泊まり掛けの旅行に出掛けるには辛い感じですね。
Posted at 2014/03/21 13:41:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIT

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「新型スズキ・バレーノを体感試乗しました http://cvw.jp/b/844337/37931005/
何シテル?   05/22 20:10
1980年に社会人になって以来CAR GUY一筋の CARGUY_KUCHIDAです。よろしくお願いします。 わたくしのCAR GUY歴は国産車日産スカイ...
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