ＢＲ―ＲＯＭ

海鮮丼を食べるだけのつもりが、その後なんとなく町田へ向かってしまいました。
正直なところ、半信半疑でした。
スロットルの開度でパワーが出てるようにごまかしてるんじゃないのかと。

とりあえず補器類がノーマル状態でもＯＫな『ストリート仕様』で。

具体的にどうしたとは教えてもらえなかったんだけど、

低中速のトルクアップ
スロットルの遊びをつめた
燃費向上も期待できる


だったかな？


実走後の感想としては

･中間加速時の吹け上がり方が抜群に良い。
･帰り道の燃費は良くなった。
･アクセルペダルをちょっとでも踏むとすぐに飛び出すので住宅街などで低速で走行する場合は右足の力加減に最新の注意が必要。

ちなみに帰り道にスロコンのオートクルーズのボタンを押したと同時にエンジンのチェックランプが点灯。

以前(2012年8月の整備手帳を参照)にも同じような症状が出たのでなんとなく予測は付きましたが、スロットル系のエラー。

急速ＴＡＳ学習とかやってみたけど今一つ。

会社のＯＢＤ２診断器を繋いでチェックをするもこれといった収穫は無し。

……と思いきやその後の試運転ではチェックランプの点灯はなし。


スロコンはＯＢＤ２コネクターから電源をとっていて、診断器を繋ぐのにそれを外したことが良かったのかな～と推測。

書き換えたときはスロコンを繋ぎっぱにしていたので、恐らくそれが原因で誤動作していたのではないかな～

とりあえず今のところ、発進加速に気を使う以外は問題なしです。