DAVANTI DX640 225/45R19  

ホイール購入時に前オーナーがミニバンだった関係で245/45R19と結構オーバーサイズだったのと、空気圧センサーがついておらずエラーが出ていたので、車検が12月なのもありタイヤを交換(55,723km)。
235/40R19が標準サイズだが、選択肢が少ない、値段が少し高め、高偏平のほうが乗り心地が良さそうということで、225/45R19を選択。みんカラでもGSへの取付実績があったので外径多少(2％ちょっと)大きくても大丈夫そう。
DAVANTIというイギリスメーカーの中国生産タイヤだが、レビューもそんなに悪くなさそうなのと、1本1万円ということもあり試してみることに。
欧州ラベルで転がり抵抗B、ウエット性能A、ノイズレベル68dB(A)と性能表示は良さげ。
つけて帰ってきただけだが、特にノイズが増えたとか不満点はなし。ライフも不明。

ちなみに今回は空気圧センサーの取り付けもあったのでディーラーでタイヤ交換からまとめてお願いしようかと聞いてみたが「もし純正でオプション設定されているホイールだったとしても、設定されているタイヤサイズ235/40R19であっても、例えディーラーでタイヤを購入したとしても、ディーラー以外で購入したホイールへはタイヤ取り付けは一切しない。ただ、既に組み付けてあるタイヤを外して空気圧センサーを取り付けて戻すことは可能だ。」という謎回答。セールス担当も前半✕で後半◯は整合性取れてなさすぎてお客さんに説明できないと粘ってくれたようだが回答は変わらずということで、近くのタイヤショップで取付けて、空気圧センサーの登録のみディーラーですることに。
まさかここまで融通が効かないとは。レクサス東京といえば、車検でスピードメーターの検査など一部点検を実施しないような不正車検をしていたとニュースにもなっていたので、特にタイヤ周りは純正で全部固められていれば必要な検査飛ばしても基準内に収まっているだろうという感じの考えで、今も検査をしたことにしていたり流れ作業のような一応やりましたみたいな適当な検査してるから極力してほしくなくて言ってるのかなと変な勘繰りをしたくなる。