ルームランプをLED球に交換（２）

（１）からの続きです。
リアルームランプ、こちらも上下に２箇所づつツメで留まっています。

外し方は、多分、上側の爪のある部分２箇所にマイナスドライバーが入るくらいの切り欠きがあるので、そこをコジるのが正解のように思うのですが、こいつが噂通りとんでもなく厄介でした。
レンズのハマり方が硬すぎて全然コジれないのです。
今度こそ爪折り名人の本領発揮しそうな予感！(；´Д`A

上側からはあきらめて比較的隙間が作りやすい下側から猛アタックすることにしました。
念のため養生テープも貼りました。

レンズの下部分へパネル外しを力任せに突っ込みコジったところ「バキバキ！」っと嫌な音がしてレンズの下部分は外れましたが、上側の爪が引っかかったままになってしまいました(･･;)。

が、上側の爪部分に最大限の隙間を作るようにして奇跡的になんとか爪を折らずに取り外すことができました。
やっぱり今年は運がイイ！？

※危険ですので、お子様は絶対に真似をしないでください(;^_^A

T１０バルブを外し、LED球に交換。
点灯試験も問題ありませんでした。

レンズも戻して完了！
とても寒い日だったにもかかわらず、汗だくになってました(^◇^;)

あと残りの３箇所も同じ要領ですので割愛しますね。

最後にラゲッジランプですが、ここは向かって右側が爪で留まっていますが、上か下側からパネル外しを突っ込んで右側を浮かすようにコジっていけば簡単に取り外せます。
が、MC前T10×T31に対しMC後はT10と、使用されているランプと電球の型が異なっていて、私の大失敗でMC前のものを購入してしまったので、今回は交換できませんでした。
後日、パーツを再購入して交換します。

ちなみに、取り外したランプは電球が組み込まれたユニット式になっていてユニットをバラす必要があります。

ルームランプのLED化が完了です。
期待通りの暗さ（笑）で大満足です！

個人的な感覚ですが、電球の明るさと同じくらいだと思います。全然明る過ぎません。
強いて言えば、電球色からLEDの昼白色になった分は明るく感じます。

これで８４０円は安すぎます。
GARAXは確か８０００円以上はしたかなあ？
あとはどれくらい寿命が持つかですが…。
レンズ外しは、出来ればもうやりたくないし・°°・(＞_＜)・°°・。

LED化前との比較用に電球バージョンの画像をもう一度貼っておきますね。

くれぐれもレンズの外し方は真似をしないで自己責任でお願いしますね(^O^)

お疲れ様でした。