マサマサ８２のブログ一覧

行ってきました。

東京バーチャルサーキット。

扉をあけると、砂子塾長が迎えてくれました。

鈴鹿の講習で、その解りやすい説明と、深い理論に感激したので是非、マンツーマン講習を受けたいと思ったことと、本格的シミュレーターに一度乗ってみたかったのが理由です。

フォーミュラとポルシェＧＴ３が選べますが、ポルシェＧＴ３を選び、コースは富士スピードウェイを選択しました。

パドルシフトとシーケンシャルシフトが選べます。

30分枠を2回予約してました。

まず1枠目、ドキドキしながらコースイン。

おっかなびっくりで２～３周して１分５１秒台。

時々、塾長の”神の声”が聞こえてきますので、それを実践しながらぶっとうしで連続アタック。

ブレーキペダルがメッチャ重くてリアルな感じです。

１０分過ぎると汗グッショリです。

シミュレーターでこれほど汗をかくとは。（驚）

30分ぶっとうしで、コースアウト3回含め、１５ラップ位こなしました。

ベストは１分４６秒台。

汗グッショリ、ヘロヘロで水をコップで３杯飲みほしました。

フー・・・

キツイ（汗）

言葉が出ない・・・





「どーでしたー？」

と塾長の声。



「思ったよりキツイです。」

とゲッソリした表情で答えました。



ちなみに塾長のタイムは１分３８秒台です。

ハヤッ！


８秒落ちかー（汗）


そのあとロガーをみながらアドバイスを受けます。



アクセル開度

ブレーキ踏力

舵角

速度

他たくさん

を塾長のデータと照らしあわせて、沢山の目からウロコのアドバイスを受けました。



”そーだったのかー”

と納得しましたが実戦で実践できるかが問題です。（汗）


修正箇所を頭に叩き込んで２本目に突入。

コースアウトせずに１分４５秒台で安定して周回を重ねられるようになったところで終了。

塾長ありがとうございました。

勉強になりました。

実走行に生かしていきます。（決意）



皆さんも、是非１度、体験されるのをお勧めします。

今日はばっちり2時半に起きて。

ＴＶにかじりつきました。

かじりすぎて歯が欠けました。（笑）

それほど今日のラージヒルは注目してました。

長野五輪の団体メンバーから外れ、

なぜ自分が、あの歓喜の輪の中に居ないんだと、

悔し涙を流してから16年、

いまでも思い出すと悔しくて眠れなくなるそうです。

あれから何度も挑戦した五輪の舞台でも

表彰台に届かず悔しい思いをしてきました。




そして今日、




その思いを払しょくする時が来ました。




1回目１３９ｍで2位につけて



勝負の2回目



１３３．５ｍの大ジャンプで後一人を残して1位。



金メダルか？



3人の後輩が駆け寄る姿が印象的です。



ストッホ選手が跳ぶ。



得点は？



順位は？



惜しくも2位。



しかし、素晴らしい銀メダルです。



満面の笑顔がいままでの苦労が報われたことを表わしていて



思わず、涙がこぼれてしまいました。



良かったですね、葛西選手。



本当に、おめでとうございます。


ジュルル（鼻水）



団体が楽しみです。


今度こそ金メダルゲット！！

早起きして観るつもりが、起きたら3時！

ヤバイ！

急いでＴＶをつけるとまだ第3グループのウォームアップ中でした。

ホッ！

羽生選手の出番になりました。

ミスがいくつかあり得点伸びず。

ヤバイ！

と思ったら

直後に滑った、パトリック、チャン選手もミスがあり

見事に逃げ切って、金メダル獲得！

おめでとうございます。



でも、インタビューでは、うれしい半面、納得がいかなくて満足していない。
もっとレベルアップしたいという言葉がありました。


ヒヤヒヤしてほっとしたという本音の部分も表情にでていました。


しかし！


この向上心があれば、当分は羽生選手の時代が続きそうです。


スタッフやファン、メディアの方々に対する、謙虚で丁寧な応対は高感度バツグンですね。

リンクから出る時に必ず一礼する姿が印象的です。



今時の若い者は。



と、嘆く事も多いですが。



羽生選手は、こちらが見習いたい若者ですね。

高梨沙羅選手、残念ながら4位でした。

17歳の小柄な女の子が背負った重圧は測り知れませんが、
それに耐えて淡々と挑む姿は素晴らしいです。

大スターなのに謙虚で真面目な姿勢は高感度バツグンですね。


悔しさは察するに余りありますが、涙でキラリと光った瞳の先は早くも4年後に向いてるようでした。





高梨選手、お疲れ様でした。

早起きして生中継を観ました。

残念ながらメダル獲得ならずの4位でした。

私的には、ジャッジや得点に関して疑問が無いわけではありませんが、

上村選手の、力を出し切った清々しい笑顔と言葉に救われました。

バンクーバーの後、休養をはさんで、もう一度チャレンジすると決めた後の努力と苦労は尋常ではなかったはずであり、一番悔しいのは本人のはずですが、結果を全て受け入れて、それを超越した心境に達していることに感動しました。

上村選手、素晴らしい！