2011年06月12日
今年のル・マンは最後まで分からなかった
久々にル・マンをしっかりとウォッチしてました。
地上波があった頃は、朝まで徹夜して見ていたものですが、最近はACOとAutosportsのHPで中間結果を見るくらいでした。
今回はそれらにAudiのオンボード映像とACOのLive Text(ツイッター)が加わり、実際に走っているマシンや現状をある程度把握することができました。
気がつけば、走っている耐久マシンを動画で見るのはかなり久しぶり。
最近は後続車に対するアピールとしてかなり派手なイルミネーション(?)してるんですね。
写真ではなかなか分かりにくいです。
Audiのオンボード映像には現地の実況も入っていましたが、どうせ英語は分からないので、エンジン音だけも選べたらよかったな~。
スタートしてからしばらく経ったときに、エンジン音だけになったときがあったのに、その後はひたすら実況が被って、ときどき外人のおっさんたちが「HaHaHaHa」と笑うのがうっとうしい(^^;
アウディもプジョーもどちらも好きなメーカではありますが、どちらかといえばアウディ。
事前のテストやレースの情報からは、プジョーのほうが有利かと思っていましたが、
アウディがポールも取ったし、スタートからペースはやや上回っていたようですね。
その代わりプジョーは1スティントあたりの周回数がアウディよりも多く、ピット回数が減らせる。
最後の30分で差が数秒になったのも、ピット回数の違いによるものだったようですね。
アウディはことしは3台中2台が大クラッシュという不運もありましたが、走りきった2号車は速かったです。またプジョーも、旧型も含めて2-4位ということで、こちらも強かったと思います。
最後までドキドキしたレースでした。
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Posted at
2011/06/12 23:44:43
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