Craftsman ARMED FLASHER の取り付け 2/2

ダッシュボードサイドパネルを外します。ツメは写真を参考にしてください。強く引っ張れば外れると思います。

ライトスイッチユニットがある部分を外します。エアコンダクトを外すと見えるネジが 2 箇所と、下側にネジが 2 箇所あります。4 本ともトルクス T20 です。コネクターで配線が接続されていますので、指でツメを押してフックを倒して外してください。

アクセルペダル脇のパネルを外します。ボンネットレバーとその裏にあるネジ 2 本をプラスドライバーで外します。あと 4 箇所で留まっていますが、ネジではなく引っかかっているだけですので、うまく外してください。ダッシュボードアンダーパネル、エントランスカバー、あと残り 2 箇所はパネル横のボディーです。リアゲートの配線が接続されていますので、忘れずに外してください。ケーブルは短いので気をつけて。(パネル裏の写真を撮るの忘れました。)

AF 本体をアクセルペダル脇のパネル内に押し込みます。ちょうどよいスペースがあります。写真に見える本体は AF ですが、その下には DRL キットの本体があります。

ロック、アンロックの配線を接続します。取付説明書の給油口ロック、アンロックの配線はわかりませんので、ドアロック、アンロックの配線に接続しました。ドアに配線が出ていますが、その内側に出ている配線束がドアに出ている配線です。AF 黄色線を白線 (ドアロック) に、AF 青線を青線 (ドアアンロック) に、配線接続コネクターでプライヤーを使って接続します。ドアに出ている配線で青は 1 本ですが白は 2 本あります。ドア側から配線をたどるか (ドアコネクターの 18 ピン)、どちらかで運試ししてください。(笑 ドアコネクター付近には記号が記載されていて配線の区別がつきますが、室内側で見える範囲には記号がありません。残念ですが区別はできませんでした。

アースはいつものところから取りました。写真の部分が一番取りやすいかと思います。

電源は元々付けていた OBDII コネクターの電源コードから、分岐コードを利用して接続しました。赤線の先端を処理してそのまま OBDII ポートに指すのはどうかと思いますので、市販の OBDII コネクターを利用して電源を取ったほうがよいと思います。

外したパーツをすべて戻してください。アクセルペダル脇のパネルが厄介です。リアゲートの配線接続を忘れずに。最後にバッテリーのマイナス端子を繋ぎます。

日中ですが点灯している状態の写真です。日中でも点滅しているのは確認できます。夜間は目立ちますので、犯罪の抑制になると思います。