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キリ番について。
「キリ番」の意味
「キリ番」は「キリの良い番号」を略したネット用語です。「キリ番」ではなく、「キリバン」と表記することががあります。
具体的に挙げると、「100」や「5555」のような数字が、「キリ番」として採用されています。

サイトを運営している人たちの間で流行したのが、サイトの訪問者がわかる「アクセスカウンター」がゾロ目だった閲覧者を祝う文化が生まれた。

キリ番には種類があります。

1、階段
名前の通り、数字が階段のように連続している番号のこと。「1234」や「54321」などが挙げられます。

2、鏡
鏡は、回文になっている番号のことです。「12321」や「78987」といった数字があてはまります。「キリの良い数字」とか言われると、ちょっと怪しい。
ちなみに、このような回文になっている番号は、「ミラ番」と言って「キリ番」と別扱いされることがあります。

3、語呂合わせて
名前の通り、語呂合わせての番号のことです。「3281(ミツバチ)」や「4649(ヨロシク」などがあてはまります。
こちらも、「ミラ番」と同様に、「キリ番」と別扱いされることがありますよ。その際は、「ゴロ番」と呼ばれています。

また、他にも好きなキャラクターや、芸能人の誕生日や好きな選手のナンバーなど、サイトによって様々な数字が「キリ番」として設定されていることもありました。



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ワード検索「キリ番」でやってみてください。