• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

じゃけぇ。のブログ一覧

2018年05月20日 イイね!

2018GWお遍路プロジェクト・4日目(5/2)

もう半月以上前のハナシになってしまいましたが(^^;;、もう少しだけお付き合いくださいね。

5/2 この日は1日中天気は悪うございました。




宿の駐車場から1枚。
やや郊外とはいえ、松山市内でこれだけ広い駐車場が確保されているというのは素直に凄い。

なお、この日からはクルマにこんなステッカーを貼って「お遍路やってます」アピールしております(笑)。




雨の中サクサクと進み、昼には六十番札所・横峰寺に向かうバスの待合所に。










そう、ここは自力でも行けなくはないのですが、滅法狭い有料の林道を通る必要があるため、不定期運行というカタチでマイクロバスが運行されているのです。
ワタシが行った時は6名乗車。この6名が全員参拝を終えて帰って来るまで待つというカタチ。バスの所要時間は片道30分くらいで、そこから参拝時間で50分くらい。待合所に帰って来るまで2時間弱というところでしょうか。運賃は往復1750円。山道ということを考えれば、まあ妥当?ちなみに有料の林道の通行料は往復1850円。バスの方が若干安い(笑)。



そんな横峰寺で1枚。石楠花の花がとてもキレイでした。

ここでハイドラをやってる方に1つ注意点が。



今治市内にある59番札所・国分寺から60番札所・横峰寺に行く際は国道196号→11号→県道140号と行くのが一番進みやすいルートですが、ハイドラONのままだと62番札所・宝寿寺と63番札所・吉祥寺が先に取れてしまいます。順番にこだわる方はお気をつけ下さいませ。ワタシはこの区間はハイドラOFFにて対応。
※「逆打ち」の方は64〜61まで順番に取得後、横峰寺を目指せば特に問題ないでしょう〜。

さて、クルマに戻った時点で既に14時半。この日は66番札所・雲辺寺まで行くことを目標にしていたので、ここからはかなーり省略モード。行けるところはほぼ高速道路使用。

で、



何とかロープウェイ乗り場に到着。最終2本前の便に滑り込みます!






山頂は見えないくらい上。目指す雲辺寺は四国八十八ヶ所のなかで最も標高が高い場所にある(911m)そうですが、この景色を見ると納得。
ちなみに雲辺寺は徳島県三好市にあります。





何とか無事参拝完了。
ちなみに映っている方々は同じロープウェイに乗ってた方々ですが、みーんな愛知県から来た方々(爆)。なのでロープウェイの車内では名古屋弁が飛び交っておりました(^^;;。

この日は琴平町にて宿泊。お宿に向かう途中でうどんを食べておきます。夕方から夜にかけてやってるうどん屋を探すのはなかなか苦労しましたが、何とか一杯。




これで450円。安いっ。

翌日(最終日)に続きます。



Posted at 2018/05/20 22:32:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月19日 イイね!

2018GW お遍路プロジェクト 3日目

お遍路プロジェクト3日目。月をまたいで5月1日。この日は中村(四万十市)のホテルを朝7時半頃スタート。まずは足摺岬方面へ向かいます!


かつては真ん中の赤線の部分しかまともな道はなかった(これがいわゆる足摺スカイライン)のですが、今は両側の青線の道も改良が進み、特に西側は全線片側1車線確保されていますので、地元では西ルートが推奨されています。路線バスも西ルートがメイン(東ルートも1日5〜6本はバス便あり)。

ワタシは往路は東ルートを通ります。



道中にはこんなアヤシイ名前のバス停も(笑)。




途中は大部分快走路なのですが、岬近辺は狭いところも。初日の出の頃は通行制限があるというのも、この道なら頷けます。




三十八番札所・金剛福寺。メインの道路沿いなので駐車出来さえすれば訪問は楽チン。

ここからは一路北上。ワタシが今回楽しみにしていたシーサイドドライブであります!








ばひゅーんと一気に久万高原町まで。
そしてこの日のヤマ場、四十五番札所・岩屋寺へ向かいます!
ここの辛い点は、駐車場から本堂までの距離。700mということですが、階段と登り坂続きなので実際の距離以上にしんどい(>_<)。




崖の一角をくり抜いた立地はまさに「岩屋」であります。

この日はこれで打ち止め。
松山市内の某温泉付きホテルがこの日のお宿。
そこには支配人さんの趣味ということで様々な貴重なバイクが展示されておりました。












Posted at 2018/05/19 16:53:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月12日 イイね!

2018GW お遍路プロジェクト2日目

4/30(月.祝) この日は阿南市の宿を7時過ぎに出発。
この日とこの次の日は兎に角回送距離が長いため、行けるところでは(お縄にかからない程度に)ドンドン進んでいきます!







途中の道の駅にはこんな展示も。いずれも徳島県海南町出身の大物スポーツ選手の展示。

この日のヤマ場は2つありましたが、その内の1つは二十七番札所・神峯寺。
まずはこちらの地図をご覧下さい。




青線の部分は片側1車線確保された道なのですが、その先が問題。上に行けば行くほど狭く、急になっていきます(>_<)。赤線の部分は2kmもありませんが、そこで標高差300mほど稼ぐ…というと、その急勾配ぶりが伺えるかと(平均15%!)。「真っ縦」という異名を持つこの急勾配、間違いなくお遍路No. 1のものでしょう。MT車のワタシのクルマでも何度もエンストこくくらい(>_<)。

そして山門から先も…






階段続き。これは堪えます(>_<)。

ここをクリアするとあとは高知平野内ばかりですので、サクサクと巡ります。しかし、三十五番札所・清滝寺がこれがまた難所。ということでまたまた地図をご覧下さい。



赤線が往路(上り),青線が復路(下り)。ナビでは青線の方が指定されてましたが、かなり下の方で警備員さんに誘導されて進んだのが赤線の道。すれ違い不能、どころか大きなクルマでは通行自体不可能な超狭路でしたが、登りと下りが分かれている(=対向車は来ない)ことでなんとか進めます。それでもエンストしまくったけど(^^;;。駐車スペースも境内の中なので参拝もスムーズ。先ほどの神峯寺に比べると数段マシ…ですが、途中の道の狭さという点で言えば今回のお遍路No.1かな。




よく見たら時計が止まってる(^^;;
(実際に訪問したのは15時半過ぎ)。

次の三十六番札所・青龍寺でこの日は締め。
かのモンゴル人横綱・朝青龍という四股名はこの青龍寺に由来してるとか(ここの近くの明徳義塾高校に留学してたことがある)。




ここも本堂に行くのに結構階段を登ります。


この日はこの後中村(現・四万十市)まで移動して宿泊。須崎から窪川(現・四万十町…って分かりにくいな〜)までは峠続きなのですが、最近延伸した高知道を通ると今までの苦労は何だったのかというくらいに楽チン。それでもこの日はほぼ下道ばかり400km近く走ったためホテルに着くなり爆睡でございました(>_<)。




Posted at 2018/05/12 13:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2018お遍路プロジェクト | 旅行/地域
2018年05月10日 イイね!

2018GW お遍路プロジェクト1日目…の続き

前回の記事で二十番札所・鶴林寺まで記しました。ここから山を下って二十一番札所・太龍寺へ向かいます!
っとその前に、またまた地図をご覧下さい。



赤線が本来のへんろ道。これがまた急坂,狭路のオンパレードのまさに「遍路ころがし」なのだとか。それを避けるために西側の青線の道を辿ります。これも川沿いはかなーり狭くてすれ違い困難なところも多かった(>_<)。そして「道の駅鷲の里」に着くと…




そう、太龍寺まではロープウェイで行きます!
随分上の方に鉄塔が見えますが、まだここから先があります!




山の上の鉄塔から先の光景。山を越え、谷を越え、遥か向こうの鉄塔からもう少し先がゴール。凄いスケールの路線であります。




最初の鉄塔付近から下を見るとこんな感じ。高所恐怖症のワタシにとってはまさに恐怖以外の何者でもありません(>_<)。特に帰りは風が強くてゴンドラが左右に揺れまくって身の毛もよだつ感じでした。





ゴンドラの大きさもまた凄い。定員はなんと101人とのこと。まさに「100人乗っても大丈夫」。

そんな凄いスケールのロープウェイ。料金は往復で2470円もしますが、まあそれだけの価値は十分にあると思います。お遍路とか抜きで、ただロープウェイに乗るというだけでも一見の価値ありかと。

ここからはわりと近くの二十二番札所・平等寺を訪問してこの日は締め。阿南市内で宿泊した次第です。

ちょっと「飯テロ」。



この日は昼もラーメンでしたが、夜もラーメン(笑)。「吉田屋」というところでしたが、素朴なお味で美味しかったです。


Posted at 2018/05/10 19:10:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2018お遍路プロジェクト | 旅行/地域
2018年05月10日 イイね!

リカちゃんに姉がいる⁉️

リカちゃんに姉がいる⁉️またまた連投失礼します。

ま、ちょっとお遍路旅のハナシは一旦置いといて(^^;;、そのお遍路旅な道中で聴いてたラジオ(FM愛媛)でとても面白いネタが話されていたので、ご紹介したいと思います。

特に女子は殆どの方が一度は遊んだであろう「リカちゃん人形」。リカちゃんの本名は「香山リカ」であるということはあまりにも有名ですが、そのリカちゃんになんとお姉さんがいるということをご存知の方はあまりいないかと思います。
何故ならその存在が現在、公式サイトからも、更には家系図にも無いから。一体これはどういうワケなのでしょうか。

リカちゃんのお姉さんの名前はリエ。「香山リエ」。上の写真の人形の彼女がそれ。
職業はCA。昔でいうスチュワーデス。リカちゃんは11歳・小学5年生ですから、10歳くらい離れているということになりますかね。リカちゃんと親が違うというわけではなく、母親は一緒(織江さん)。
その織江さんがデザイナーの勉強をする為に渡仏した際、恋に落ちたのがピエールさん。リカちゃんとリエちゃんの父。しかし、リエちゃんを産んだ後、織江さんは単身帰国。そして織江さんは日本でデザイナーとして大成功を収めるが、フランスに残した父親(ピエール)と一緒に住んでいるリエちゃんのことがずっと気がかりだった。
とうとう織江さんはリエちゃんに会いにフランスへ飛ぶがその飛行機に居合わせたCAが偶然にも娘のリエちゃんだった!生き別れた母娘の感動の再会!
…めでたしめでたし。



…と思ったらさにあらず。その後、リエちゃんの消息はぱったりと途絶えてしまう。というのも、母親である織江さんの年齢が33歳に設定されてしまったのです。33歳で20歳くらいの実の娘がいる…というのはいくらなんでもムリがあると判断されたのでしょうか(^^;;;;;;;;。現在に至るまでリエちゃんは「消息不明」という扱いになっています。抹殺されたのか、はたまた本当に織江さんが12〜3歳の時産んだ子供なのか。考えれば考えるほど闇は深まるばかりなのであります。

…というハナシを5月3日の放送(因みにこの日がリカちゃんの誕生日なのだそうです)で聴いて、車内で大爆笑してた次第。radikoのリンクを下記に貼ってみますが、果たして聴けるかな〜。


Posted at 2018/05/10 19:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

プロフィール

「昨日今日と車検で代車生活。
ソウルレッドのガソリンATのMAZDA2。」
何シテル?   02/18 11:06
じゃけぇ。です。よろしくお願いします。 ※ここ数年はほぼほぼROMです。 2024年9月末?群馬県にお引っ越し。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

群馬でレトロ自販機巡りの旅② 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/30 17:56:42
【DEMIO&MAZDA2 MTG】開催しました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/31 19:09:46
ハイドラチェックポイント便利リンク 《開発チーム過去ブログ》 2016.11.17更新版 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/05 13:27:32

愛車一覧

マツダ MAZDA2 マツダ MAZDA2
※イイね不要です。 デミオがミッション&クラッチ不良で修理不能になったため急遽乗り換え ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
2016年10月納車のまっさらの新車。ちなみに人生初新車。 納車以来だいたい2500km ...
フォード Ka フォード Ka
2005年9月~2010年8月まで、5年弱所有。 前所有車が事故で廃車にした時、ディー ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
平日は通勤に、休日はドライブにと毎日フル稼働。おかげで買って以来、きっちり月3000km ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation