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写真は本日給油した常滑市某GSの価格。家の2軒先のGSより20円/L以上安い♪(´ε｀ )。
これなら給油のためだけに片道約30km往復してもこちらの方がまだおトク。まあ片道小一時間要するので、流石に毎回ここで給油するのは憚られますが…。

さて今日は軽油の価格のハナシ。
10月から軽油を燃料とするクルマに乗り換えてからというもの、あちこち安いスタンドを探し回っているのですよ。というのも、今までのガソリンの時の認識が通用しないケースがしばしばあるから。通勤路沿いの安いと思ってたGSでも、軽油に関してはそうでもなかったり。ここはお値段張るから出来るだけ給油すまい…と思ってたスタンドが、軽油に関してはそこまで高くなかったり。
それもこれも、ガソリンと軽油の価格差が地域，スタンド毎にバラバラなのが原因なんですよね〜(°_°)。あるスタンドでは（レギュラー）ガソリンと軽油との価格差が30円/L近くあったり。そうかと思えば10円/Lも違わないところもあったり。
これって何が原因なんでしょうね？？トラックが多く通る道沿いだから軽油が安いとか、あとは近くのスタンドと競争して安くなってるとか。お上が決めてるからこの価格！（高速道のSAのスタンドはこのパターン？）みたいなのもあるでしょう。

ワタシのように、クルマに乗る機会が非常に多い人からすると、そりゃあ燃料費は1円でも安い方がイイに決まってますから。滅法敏感になってしまうワケでして。走ってる際には常に安いスタンドを探してるワケなのです。今日は縁がなかったけど、この辺は安いということが分かったから次回以降の参考にしようとか、そういうのもあるワケです。そんな過程で見つけたのが写真のお値段のスタンド。まあ大収穫というワケですわ(・ω・)ノ。

と聞いて、芥川賞作家である池沢夏樹さんの作品であると即答出来る方はかなりの本好きであるとお見受けしますがいかがでしょうか(^_^)。

今回はその作品をベースにしたプラネタリウム番組があると聞いて、豊川のプラネタリウム「ジオスペース館」まで行ってきました。名古屋市科学館のプラネタリウムと比べると随分と小ぶりです。その分？お値段もかなり良心的（310円）。
※ちなみに行ったのは先週末です。

これを見に行こうと思ったきっかけは、ワタシがここんとこご贔屓にしている池田綾子さんが、この番組のために書き下ろしたオリジナル曲が全面的に展開されてるから。実はこの番組のサントラCDを何故か持ってまして（この時に手に入れました）。番組の方も是非見たいと思っていたら、何と近場の豊川で毎日上映されている。しかも今月いっぱいで終わりとのことで。ならば是非行かねば！というわけであります。

ちなみにこの番組、プラネタリウムで上映されるのに星は殆ど出てきません(^^;;。最後に少し出るくらいかな？「きみが住む星」の一部が朗読されつつ、映像がプラネタリウムの半球体全面に展開されていく。そしてそこに池田綾子さんの音楽（一部歌入り）が色を添える…というもの。まあ、ドラえもんやポケモンが出るワケじゃないので、お子様向けではないですかね（苦笑）。
ワタシは事前に曲をたっぷり聞き込んだ上で上映に臨んだのですが、それでもジーンと来るものがありました。30分ほどということで、短編映画を見てるような感じでしょうか。
ワタシは本を読まない人なので、失礼ながら「きみが住む星」も、いや池沢夏樹さん自体も全く知らなかったのですが、これの原作？も是非一度読んでみたいと思いました。近くの図書館にあるかな？一度調べてみるかな。

最後に予告編ですが、こんな感じということでご紹介。

連投失礼します。

デミオに乗り出して1ヶ月が経過しました。
写真は1ヶ月経過後の走行距離です(10/31 帰宅後に計測)。やっぱこれくらい行っちゃうか〜(@_@)。

まあ、10月の三連休で北関東方面へ行って往復1000kmオーバー，その次の週に山中湖…なーんてことを立て続けに敢行したせいでしょう。でもって通勤で片道20km，月1000km弱ですからね〜。

しかしそのための燃料費はおそらくかなり安価に収まっている…はず。軽油がリッター100円として、リッター25km走るとすると13000円ほどの計算。狙っていたこととはいえこの燃費は驚異的(@_@)。そしてタンクには30Lしか入らないので1回の給油で3000円使わないくらい。おサイフにはかなーり優しくなってます。
※ロドならこの倍以上かかるでしょう。

走りの方も6速に入れると100kmで1700回転くらい。大型セダン並みの回転数。これも凄いの一言。高速走行は本当に安楽になりました。
※走りについてはまた別記事にて詳述します。

まあ総じてみると上々ですわ( ´ ▽ ` )ﾉ。長い長い60回ローンも、これだけのクオリティなら払い甲斐もあるというもの。間違っても粗末な扱いは出来まへん。

ワタシがここ何年かごひいきにしている池田綾子さんと、笹川美和さんのジョイントコンサートを観に、昨日ちと上京してきました。ちなみに自走ではなく、高速バス往復で。
※昨日は本来なら出勤日ですが、年休をもらってます。因みに今日も年休(^^)v。

今回のコンサート、タイトルの通り何と教会で行なわれてます。東京・品川の品川教会というところ。教会でコンサートって当然？ワタシは未経験。どんな感じなのか、正直全く想像がつきません。しかし、教会というのはそもそも讃美歌なんかを歌ったりする場所でもあるから、音響はいい場所なのかな〜という程度の認識（実際その通りでした）。そして池田綾子さんはごひいきにしているだけによく知ってるけど笹川美和さんは名前は聞いたことがあるけど曲はほぼ知らない，まっさらという状態でコンサートに臨んだ次第です。

しかし、笹川美和さんも聴くにつれて、曲名は思い出せないにしても、曲調についてはだんだん思い出してきました。そう、たとえるなら鬼束ちひろさんのような、暗〜い感じの、情念を叩きつけるような曲。彼女は2003年デビューとのことですが、確かにそのくらいの時期に今日聴いたような曲があったなあというのを思い出した次第。正直あまり好みではなかったのですが（スミマセン…）、その燃えさかるような情念は十字架（教会だけに…）を燃やしてしまうんじゃないかというくらいのド迫力(@_@)。生声だと更に際立ちます。

対して池田綾子さんはどこまでも真っ直ぐ突き抜けるような歌声。そして意外に？天然なMC(￣∇￣)。これだよこれ！という、納得感いっぱいのステージでした。

順番としては前半が池田綾子さんパート（8曲），後半が笹川美和さんパート（多分8曲），そして最後に2人で出て来て2曲。その最後の曲は、今回のコンサートのために二人で作詞作曲した曲をピアノ連弾（1台のピアノを2人で弾く）の弾き語りで披露するという、超ビックリ企画。「連弾」という演奏方法自体、今回のコンサートで初めて知ったし（というか、1台のピアノを2人で弾くという発想自体がなかった）、そして連弾しつつ弾き語りというのはまさに「目から鱗」。そうそうお目にかかれるものではない、超貴重なもの。当然音源はまだありませんが、いつかCD等に収められる日は来る…のかな。

今回演奏された曲の中から1曲ずつ。