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メルボルンのytのブログ一覧

2013年11月02日 イイね!

お久しぶり


 
今日は久しぶりに、Jazz に乗ったんですが。改めてじっくり見ると、どっちも乗りやすい車ではあるね。久しぶりにしっかり踏んでみると、これはこれで速いし、ターボよりも扱いやすいし。でも、ステアリングは Fiesta ST のすばらしさが光るところやったし、ボディ剛性と空力のおかげで安定性はすごかった。ターボのとっつきをちょっと弱くして、もう少し角のおとされたタイアにしたら…。

やっぱり次はスポーツカー。でも、NB4のSE(ターボ付き)にするのか、時々見る格好いいNAをゆずってもらえんか探すか、あるいは今度こそ昔のアルファを体験するか。それとも、STみたいな奴としばらくつきあってみるか。いろいろあっていいねぇ。
Posted at 2013/11/02 21:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | All that jazz! | 日記
2013年11月02日 イイね!

残念ながら…

Fiesta ST は家に帰ってしまいました。火曜日の夕方から金曜の昼過ぎまでの短い付き合いやったけど、ホントに楽しい車がウチに来てくれてよかった。

さきほど、こちらの自動車比較サイトのレビュー記事に、これと Polo GTi、それに新しいプジョーの GTi を比較してるのがありました。まだ新しいクリオが到着していないタイミングでの比較やったんですが、こっちに来てるモデルの中では、Fiesta ST が一番高い評価やったねぇ。一番「速く感じる」、デバイスの介入が不自然やったり唐突やったりしない。販売価格も一番安く、維持費も Ford の Capped Price Service (サービスのサイクルに応じて料金が固定されている)のおかげで、一番安いそうな(この3台の中でね。でも、もちろん、ほかのヨーロッパ発の輸入車と比べてもそれは同じやと思う)

よく曲がる、と昨日書いた件。運転してても「踏んだらもっと曲がる」LSDの曲がり方ではなくて、自然にすっ、っと鼻を入れれるのに、前の加重抜けの不安がない、不思議な感覚。どうやらあれは、電子デバイスらしいですね。内輪を減速させてるようです。それが、不自然な感じがなくて、切り込みの時でも、まだまっすぐになってない状態でがばっと踏んでも、いいんよねぇ、これが。エラい、エラい。



以前に Focus (普通の、一番充実した Titanium モデルのディーゼルターボやったかな)に乗った時にも感じた、あのセンスの悪い SONY のオーディオ。なんとかならんのか、って感じやね。でも、前のモデルの Fiesta に着いてたオーディオは昔の NOKIA 携帯みたいな、変に曲線が多くて、どのボタンがどれかわからん感じやったから、あんまり変わってないか(笑)音声入力とインテリジェンスを管理する Microsoft の「SYNC」。あれに対応してるオーディオユニットが限られてるんやろうか?でも、SYNC は別のインダッシュのモニターがあるしなぁ。ただ、SYNC がオーディオユニットのジョグダイアルと、一番下の段にあるファンクションキーを入力につかえるようにしてるから、あれがないヘッドユニットを付けたらどうなるんかなあ。

カーナビついてない。マジですか、って感じ。SYNC の小さい画面を大きくして、音声で行き先の名前を言うと、まずは携帯にあるマップのリストからみつけて、これですか、って応答してほしいな。そこからは、音声案内。できるやろ、それぐらい。

しかも携帯をおく場所がない。どうせぇっちゅうねん。ホルダーを別にかわんとあかんの?今時?

タイア、新品で乗ってないからわからんけど、レビュー記事によると BS の RE050? かなんかを履いてるそうです(乗ったときにみとけよ!)。あれって、横浜とか、ミシュランとかやったら、もう少し乗り心地よくならんかな?ドライのグリップがそれで少し落ちてもええから。雨の日のグリップは、これ以上おとせんな。ちょっと濡れただけでもうあかん、って感じやったもん。のんびり走るぐらいは問題ないけど、もちろん。でも、パニックブレーキ踏まなアカンときもあるしね。

スピードメーター、デジタル数字での表示がダイアルの中(上の方)にあってもいいと思うんやけど。こないだ載せてもらったケイマンもちゃんとついてた。スピードがダイアルになってるのは、直感としてわかりやすくていい。それはわかる。でも、1−2キロの差がスピード違反になるかわかれるという環境に住んでると、やっぱりメーター読みで今何キロ、ってのは常にそこに見えててほしい。スピード表示付きの外付けナビをダッシュボードに付けろってことか?



実はフォグランプ標準装備の車って(一部レンタカーのぞいて)初めてやったんですが、角度が調整できるのは悪くねぇ。あの為にモーターやら歯車やらを積んでると思うと、複雑なとこはあるけど、速度や周りの車の居る居ないでフォグの照射を替えられるのはええね。ダイアルの真ん中がオンオフきりかえスイッチになってることも、○。



ターボラグのせいか、それとも自分より前に乗ったひとの乗り方がバネに癖をつけたのかしらんけど、ちょっと親指の付け根で踏んだとこからあと2ミリとかそうゆう微妙な調整ができるとええなぁ。ぐわっ!と踏みたいのはそうゆう気分の時だけで、普段はそうゆういかにも速い車を、なんのストレスもないかのようにスマートに流れるように走らせたいやん。重いクラッチになれてない自分のひ弱な左足のせいもあるんやけど(爆)

評価サイトは、Ford には好意的(というか、スポンサーやし)やからかもしれんけど、普通の人が買える値段帯のスポーツカーでこれほど楽しいのはここ1−2年でた中では文句なし最高、とまで言い切ってます。運転がしやすくて、普通に速い。シートについた時のポジションは最高なんやから、あとは乗り心地の角を少し落として、マフラーの音量をしぼって(爆音マフラー、に近い 笑)、あと、エンジンルームからキャビンに音を取り込んでるファンネルがあるらしいけど、それにも一枚ストッキングでもなんでもええから一枚フィルターかませて、少し静かにしてくれてもええと思うな。



Ford Australia 本社入り口前にて。キーを担当者に返す前に、最後のスナップ。ありがとう!
Posted at 2013/11/02 10:21:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楕円 | 日記
2013年10月31日 イイね!

Ford Fiesta ST

Ford Fiesta ST久しぶりに車ネタです。Facebook でお友達のみなさんはご存知の通り、明日までこの車を数日借りてます。仕事が青い楕円さん関連なので、商品の理解のためだと思いますが、貸し出しがありました。メディアの市場レポートをする方たちがすごい無理させるドライブをしたのか、まだ2,500キロしか走ってないのに、205/40R17の前輪はかなり減って、角にはとけて固まったマーブルのようなものが(汗)初めてちょっとペースをあげたときに、前輪の応答が悪いことにすぐ気づいたんですが、これは間違いなくタイアのせい。そんな車ですが、3日前の夕方から乗って、私のレビューはこんな感じ。「愛車プロフィール」に写真も何枚か載せてます。そっちも是非、見てください!



車自体は、とにかくよくできてます。ドイツで設計。ヨーロッパのハッチはいい。これはその中でも、飛ばす連中のための車。剛性がすごく高い。足がよく動いてる。空力がいい。2000回転以下で最大トルクをもう発生する、ダウンサイズターボエンジンの扱いやすさ。2速に入れてしまってから、しっかり右足を踏み込んだときの、ロケット的加速。それでいて、ワインディングでヒール&トーで2速5,000ぐらい回ったときの、乾いた、きっちり歯車のあった機械の音。ペダル配置は、そうゆう運転の為に!って感じ。こないだちらっと5分ほど運転させてもらったケイマンは、ペダルが遠くて、ようやらんかった(涙)

ペースをあげても、それほど神経質にならずとも、軽くブレーキを入れると前輪に加重を載せて曲がれる。インテRの方が、よっぽど乗り手を選ぶ(私には乗りこなせなかったです 涙)。タッチもわるくなくて、よく効くブレーキ。ポジションが一発でキマって、最高にホールドのいい、レカロのスポーツシート(ダサいロゴ入り)。今時のこんな車にしては、しっかり重いペダル類。ハンドルもしっかりした重さのある手応えで、路面感覚がしっかり伝わる。FFやのに!



ガキっぽい、ちょっと目立ち過ぎな外装(好みの問題ですが 笑)
チューンドカーちっくな低音のマフラー。アクセル戻すと、前の方のどっかから、かすかに聞こえる「ぷしゅー」(ブローオフ)
チューンドカーちっくな、乗り心地の悪さ。ハンドルをとられることは全くなかったけど、ちょっとした轍でも、段差でも、すべてしっかりしたボディに据え付けられたシートに座った自分の背骨に伝わる。正直、ゆっくり走るのはちょっと神経使うし、疲れる(笑)

回転あがってくると、コーナーがすごい素直。びっくりするぐらい曲がる。ロールはあまりしてない感覚。1100キロしかないのに、あと200キロはありそうなびしっとした安定感。すばらしい。フォード伝統のレースにつながるモデルだけに与えられた「ST」の名前。いや、これは恥ずかしくないですよ、マジで。

ちゃんと SYNC も着いてるので、車に乗ったら、携帯がもう Bluetooth でつながってる。
リバースするときは、センサーがピっピっなって後ろや横をこすらんように教えてくれる。
キーレスエントリー。慣れんと、ちゃんとロックしてるのか不安になるけど、慣れてしまうと、楽やなぁ。
何もボタンおさなくても、車のとこへ行って、ドアハンドルにあるボタン押して、ノブ引っ張るだけやもん。

飛ばしてナンボ。デートにはしんどい(運転好きの女の子が相手でない限り)。でも、飛ばせば、もうほかのことは全部許せる。これだけ速かったら、十分、そう思える。

久しぶりに、運転するのが楽しみでたまらない車に出会えた。普段ゆっくり運転するのがもっとおだやかで、疲れなければ、マジで欲しい車。

Posted at 2013/10/31 22:01:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楕円 | 日記
2013年08月26日 イイね!

「ミスターGT-R」が書いた、仕事に対する考え方

いつも読んでる、日経ビジネスの「走りながら考える」のなかで、2011年にあったシリーズで特に印象に残ったのが、日産GT-Rの開発話から始まる、「ミスターGT-R」こと水野和敏さんの仕事に対する考え方のお話。(第73回から読んでみてください)

その水野さんの著書が出てるそうです。これは仕事に関する考え方の本としてはかなりエグイもんやろうと思われます。たぶん、まったく同意はしないかもしれないけど、仕事に対するパッションという点では、是非とも参考にしたいようなことが書いてありそう。



非常識な本質――ヒト・モノ・カネ・時間がなくても最高の結果を創り出せる




というか、もう読んだ方おられますか?


ちなみに、カルロスゴーンの話も面白いです。第100回、101回

GT-Rのイヤーモデル開発の話は2011年9月28日の記事から



Posted at 2013/08/26 15:59:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ネタ。 | 日記
2013年08月19日 イイね!

車離れに対抗して、今のスポーツカー作りは

ってな感じで5回連続連載された、『走りながら考える』の特別対談。ロードスターのあの人と、86のあの人が、フェル氏といろいろ語ってて、なかなか面白いです。最近ちょっとアクがなくなってきたというか、淡白な書きになったこのコラムですけど、いつまでもネタが続かんか。今回はまたトライアスロンネタでヨタ話をされてます。

トヨタの考えてるの、面白そうですねー。こうゆうデバイスを買ってつけられるなら、自分もすぐにやりたいですね。GT5も買って。

チャリとかでやってるナビ記録からマップを起こすのと発想は一緒ですけど、やってるレベルが桁違いです。これはマジでマジかもよ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20130813/252233/?P=1
Posted at 2013/08/19 12:17:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ネタ。 | 日記

プロフィール

「サーキット上は止んでる?こっちはまた降り出したで。雷も」
何シテル?   03/15 15:39
オーストラリアに住んでいます。 熱くなった昔の愛車の写真とか、足車で買ったフィット(現地名 Jazz )を少しでも乗りやすくしていくお話をしたいと思います...
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