先週から持ち越していた電源の移設作業が終了し、イカプロ装着が完了しました!!
フロントマスクが精悍になり、気分も新たにビート22年目を迎えられそうです。

昼間、点灯テストをしたときはこんな感じで、明るさが心配でしたが…
そわそわしながら夜を待って

暗くなってから点灯させてみたら、まぶしいぐらいの光で満足まんぞく。
これでドライブがますます楽しくなりそうです。
そして、21日がやってきました。
今日は大雪で延期になったNew CTの試乗会です。
ドラぷらで検索したら、片道2時間半ぐらいだったので首都高の通行止め迂回を考慮しても、朝7時に出発すれば十分間に合うはず。
わくわくしながらボクスターで一路大磯へと向かいました。
遠くに富士山を発見してごきげんな妻でしたが、東名に入ったあたりから明らかにイライラし始めました。
精神集中のために前だけを見つめる僕(笑)。
それはもうものすごい渋滞でした。
時速10km/hの旅が延々と続きます。
しかも後戻りもできない状況です。
どこまで進んでもあふれ続ける車たち。
そしてそして、家を出発してから7時間後の午後2時少し前に大磯プリンスホテルに到着しました。
係の方には事前に電話連絡をしていたので、柔軟に対応していただけました。
…が、ランチにはまったく間に合わず。
楽しみにしていた妻はこれ以上ないぐらい不機嫌に。
やさぐれた妻の後ろを追いかけます。
インストラクターの方のコース説明を聞き、いざ試乗です。
AコースとBコースの2つが用意されていました。
フル加速とスラロームを体感できるコースでは、CTの制動の良さに驚きました。
いろいろな意味でアクセル全開の妻は、こちらのコースが気に入ったようで、結構なスピードでスラロームに突入し、ぐいぐいハンドルを切っていました。
それでも自然な感じで車体がついてくるCT。
想像以上でした。
もう一つは、タウンユースの参考になるようなコースが用意されていました。
さっきのコースで加速感やハンドリングを味わっていたので、安心して攻撃的な挑戦をすることができました(笑)。
パイロンの周りを、減速せずに回ります。
1回目は僕、2回目は同伴者が運転できます。
お腹が空いていたので助手席に座っていると車酔いしそうでしたが、ハンドルを握ると、こころの中がチャレンジ精神で満たされるらしい妻は相変わらず攻めの姿勢を貫いていました。
駐車場にはドイツ車がぞろり。
ここでもなんだかわくわくしてしまいました。
試乗後、モータージャーナリストの方々のお話を聞いて解散しました。
前半のプログラムに参加できなかったことが悔やまれます。
記念品をいただいて、(個人的に)慌ただしく帰途につきました。

また機会があれば、ぜひ参加させていただきたいと思いました。
Posted at 2014/03/22 18:53:17 | |
トラックバック(0) |
つれづれ | 日記