実は昨日22日夕方に、自身(の妻ですが)で救急車要請して搬送されました・・・・。
少し前から寝違えのため首痛をしていたが、熊野古道歩き第2弾も何事も無く帰宅しました
翌朝の起床時に首痛が超激痛に変化し、頭痛も同時に起きておりました
「ああ、やっちまったかな」と痛みを騙しつつ午前中に用事を済ませました
午後になるとさらに悪化して首を動かせない(超激痛が走る)状況となり、とにかく今日は休養しないと明日からの仕事に行けないとなるのでベッドに入りました
が、寝ころんだが最後もう寝がえりさえも出来ないほどの激痛となり、これは単なる寝違えではないぞ? という答えとなり妻へ早く戻って来てメールしました
「妻では俺を起こせないと思うしそれよりも只者でない激痛は、診察してほしい。 しかし起き上がれない・・・・」ということで、妻の帰宅直後に「救急車呼んでほしい。かなりヤバイ」と
まあ10分程度かで到着していろいろ聞かれて2階の寝室から玄関先まで首を固定された状態で3人の救急隊員に降ろされて救急搬送となりました
頭痛もする激痛なのでイヤな予感がしたし現に起き上がれない(動けない)状況だったので、要請は間違いであったとは思っていません
まあ搬送先は手慣れたもので「取りあえず検査します」と事務的に進めます
救急搬送時に頭痛有りの場合の検査はひと通りしてくれました
とにかく首痛が尋常でないので「とにかく重症でもなんでもいいからこの痛みをまず除いてほしい!」だけがホンネでした
で、救急担当医の最後のコトバ「念のためCTなど検査しましたが脳に異常はありません(バカかは知らん)。 血管への造影剤でも所見なしなので命に別条なしということで激痛は知らん」という風なことを言われました~\(^o^)/
おいおい、脳は正常(バカかは知らん)かもしれんが、激痛対処はどうなる」が唸り声上げている俺の意志です!
「首の骨も診てみましょう」と脳は正常(バカかは知らん)だが、首自体の検査後も所見なしで「寝違えの酷い奴ですね。痛み止め頓服出すので様子見てください」が最後通告でした~
固定すれば痛みも和らぐのでコルセットも処方してもらいました
結果オーライですが、あの激痛は今まで生きてきて最高の痛さでした
片頭痛気味の私なので、頭痛がひどい時は吐き気を催して最低な気分になります
それらを何十年も過ごしてきましたが、今日ほどの首痛+頭痛はあり得なかったのです
いまは頓服が効いて痛みはかなり和らいでいるので、もしかしたら痛み止め服用だけで済んでいたのかもしれません
頓服薬が効いている4時間程度はまだ我慢できますが、やはり神経痛にちかい痛みです
筋肉や筋関係の痛みでない、激しい頭痛と同じ痛みが首筋全体にあります
今朝も睡眠後だから数時間は寝ていたので、起床不能でした(痛みのため)
妻に薬をもらって飲んで、約20分もすれば鎮痛するのでやっと自力で起き上がり今に至ります
疲れやストレスが原因の首痛(+頭痛)なので、直接の対処法はないかも
時間と鎮痛剤にてしか治まらないかも・・・・
しかし、救急車にて運ばれるなんてほとんどの人は経験しないと思うが、いわゆる見通しの良い直線道路になったときは(感覚的にそうだと感じた)、全開走行しますね
こちらは首痛+頭痛なのですこし苦しい思いもしましたが、ほぼノンストップで約20分程度での搬送ですが、緊急走行でこの時間ということはマイカーでは30分でも着かないと思う
この10分短縮は一般車では絶対に短縮できない部分とも思う
いまもコルセットしています
救急車搬送された奴が、「寝違いだった」というアホなオチでしたが、あの激痛は救急車呼ぶぞ!
Posted at 2015/03/24 00:02:53 | |
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