
長らくご無沙汰しております。
6月以降、職場で欠員が相次ぎまして
肩代わりする仕事も合わせると優に従来比二百数十%の仕事量となりましたから連日帰宅するのは深夜、
風呂入って、やれやれと晩酌(と遅い晩飯)にありつくのが1:30AM 前後、
そして目覚まし時計はその3時間半後に鳴る···
そんな生活ですから体力的にもかつかつでして、
仕事終わりに早々に空調を切った蒸し暑い職場から外に出たところ思いの外涼しく
あれっ
これなら“お嬢„で時間的にも空いた首都高あたりに出られるかも
なんて思う日もあったのですが、
時折フッと意識が遠のく(それで一度椅子から転げ落ちました)
こんなコンディションで走らせられる自信はなく、ボディカバーをめくる事はありませんでした。
そして今年の盆休み、
2日ばかり休日出勤もしましたが、それでも4連休と久しぶりのまとまった休日です。
だからといって好きに時間を使える訳ではなく、
4日の内の3日は塾の夏期講習に通う下の子の家庭教師として付きっきりでしたが、
それでもまともな睡眠時間のとれる生活のおかげで体力・気力共に回復しましたから、
最後の1日は暇をもらって早朝3時から
いそいそとガレージのシャッターを上げたのでした。
風の強い一日でしたね、
でもそのおかげで全ての窓を開け放しておけば横風が吹き込んでくれるからありがたい♪
京葉道から首都高入りしてC1・C2 湾岸と、
予めネットで確認しておいたトラフィックインフォメーションの情報通り
かなり交通量少なめで走りやすいのに気を良くしてグルグルと
そりゃそうだ
お盆休みも今日が最終日、
帰省も行楽も昨日までに一段落して
最後の一日ともなればみんな自宅で身体を休めている事でしょう
なので途中立ち寄ったここにも
趣味車の姿はほとんど無く、休日とは思えないくらい閑散としていました。
でもここには日陰にベンチもありますし、
冬には凍える吹きっさらしもこんな日にはかえって気持ち良いの。
冷たい缶コーヒー買ってベンチに座って脚投げ出したら、風に吹かれながら煙草に火を着けて至福の時間
(笑)
そういえば、
かつて此処に煙草(その当時はViolet )と共に置き忘れて無くした愛用のzippo
最近また似たようなの手に入れました
左利き用もあるそうなので、今度はそっちにすれば良かったかな
ここまでの“お嬢„は至って快調、
薄曇りで風が強く、時刻的にもまだそれほど気温が高くなっていない
真夏日には違いないけれど、
何となくだけれど夏の盛りは過ぎたんじゃないかなって感じる
いわゆる酷暑とか猛暑日ではないってのもあるのでしょうが
電動ファンこそ作動するものの、
水温は70℃台後半
油温も80℃で安定していました。
一抹の不安をかかえていた燃調も、
トップギア3000rpmパーシャルスロットルでA/F計の数値は12台半ばから後半、
そこからジワッと踏み込んで11台前半と、気持ち濃くは感じますがレスポンスもスポイルしていませんし、
低いギアでなくてもパワー感を伴ってきっちり上まで吹け上がってくれますから一安心、
むしろ冬季には、もう一つ上のジェットを試してみるべきなんじゃないかな。
考えてみたらキャブをTMRに換装してから
これが初めての夏なんですよね。
充分に涼んだので辰巳を後にしてもう暫く周回していましたが、
徐々に車が増えてきましたのでUターンがてら大黒に入ります
見ての通り辰巳同様閑散としていますね、
さて、
どうやって帰るかな?
東関道⇨京葉道路と乗り継いで陸回りor アクアラインから館山道経由の二択
どっちを選んでも渋滞の心配はなさそうですね。
早い時間に帰宅して、
子供達の相手しつつ冷えた缶チューハイで喉を潤して
明日から再開するハードワークに備えて身体を休めておくというのも良い考えだと承知していましたが、
数ヶ月ぶりに巡ってきたこのチャンス
終日どっぷりと車漬けな一日にしてもいいんじゃない? と
家庭人失格なダメ親父はある機材を使わせてもらうべくお師さんの携帯へとダイヤルするのでした。
快諾してもらえたので向かうは木更津のガレージ
勢いよくアクアライントンネルに飛び込んでさぁ踏むぞ~って
インフォメーションの嘘つき!!
1/3も行かない内にドン詰まり、
しっかり渋滞してるじゃないの~
完全に停止して進まないというほど酷くはないといっても、
セカンドより上には入れられない10㎞/h台でのノロノロ走行
おまけに数百台の熱源がひしめき合う海底トンネルの中は異様な暑さ!!
ラジエーターのコア増しに電動ファン&オイルクーラーと、
冷却対策はきっちりとしてある“お嬢„だからこそ、走っている限り猛暑だろうと対処出来ますが
それはあくまで走行風が当たればの話し
ましてここまで高温下での稼働は想定してない
風の塔の表示が見えて海底トンネルの半ばを過ぎ
登り勾配に差し掛かる頃にはジリジリと上がり続けてきた水温がいよいよ90℃を超えてなお上昇する兆し
(油温も90℃に達した)
いよいよとなったら路肩に停めるべく走行車線へと移り備えますが
停めたところでこの気温ではすぐに冷えるとは思えませんし···
こんな所に長居してたらそれこそ人間が“煮え„てしまう
幸いにも出口の明かりが見える頃
海ほたるへと向かう車列が次々路肩へと別れてからは(コレが渋滞の原因かい)スムースに流れ始め
橋梁部に出てしばらく走っただけで水温・油温共に適正な80℃以下まで下がってくれて一安心。
コストコのGSで給油した後、お師さんのガレージにて早速作業開始です
いくら梅雨の時期をはさんだとはいえ、
余りに走って換気・乾燥する機会を設けなかったせいで錆を進行させてしまったんですね、、。
このままでは“お嬢„に申し訳ないので何とかしたかったんですよ
(しかし何でこんな所が錆びたんだろ?)
いやぁ、見事な錆びっぷり
お恥ずかしい限りです
お借りしたかったのはブラストキャビネット
これを使って錆と古い塗膜を剥離していくんです。
この程度の代物なら大した手間はかからんだろとの楽観的な予測に反して
縮み(結晶)塗装とも違う
建築塗装で言うスタッコ柄みたいなこの塗膜が厚付けで、思いの外サクサク剥がれてくれません。
ブラストメディアは何を使っているの?
と尋ねてみたらトサエメリーの#40と問題なさそうなので、
磨耗して切れ味が鈍ってるのかもしれないと新しいメディアを少量追加させてもらって作業効率を上げる事にします。
よし、これで少しは捗るゾ
って手袋はめてキャビネットに手を突っ込もうとしたその時
ヌッとお師さんが現れて
「飯の時間だぞ」
う~
正直今は作業の手を止めたくナイ
お昼はもう食べてきましたって嘘ぶくか?
イヤ駄目だ
「それはいつの昼の事だ?」って
返ってくるに決まっている
(私の事など全てお見通しダ)
この間およそ2秒、
お師さんはずっとこちらを見ている···
···はい
いただきます
長手袋を脱いで
汗だくの手と腕、ついでに顔も洗いながら思い出す
「飯の時間になったら作業の手を止めて飯を食え」
「お前が昼にしないと若いモンが食べられないだろ」
そう言われて怒られたっけ
(笑)
観念して
有り難く私の分も用意してくれてあった昼食をいただいたら作業再開
何とかプラサフ吹く所までこぎつけてガレージを後にしたのでした
私の夏休みはこれで終了、
色をのせるのは以後に持ち越しです。
オーソドックスに艶消し黒で仕上げるか、
色気出して結晶塗装にチャレンジするかまだ迷ってます。
(笑)
近況報告としてはこんなところですね
それで今更ながらの部分ってのは、
6月に途中まで書きかけて
その後余りの忙しさに筆が進まず放置されていたイタジョブのレポートの事なんですが···
相変わらず書きかけのままなのでこのままボツにしようかとも思いましたが
この後に付け加えておきます
(笑)
【到着編からの続きです】
主催のお頭に続いて、
二番目の到着だった我々ですが、間もなく自身も参加者であるcMH(クラブマザーベッド)のメンバーが続々とやって来て
手際良く設営を進めていきます。
3年前と同じくアルサロさんのSZ1のお隣♪
SV(Sprint Veloce)⇨SVZときてのSZ1
この後、カムテールのSZ2となり、
以降はTZ1⇨TZ2とジュリアシリーズにバトンタッチされますから、
トップスピードは求めない私にとって、SZ1は言わば究極のジュリエッタスプリント。

(これはお師さんのジュリエッタ版GTA)
エンジンパワーを上げたり、外板をアルミに換装する事は後からでも出来ますが

(よく見るとリベットでフェンダーを繋いでいます)
ホイールベースを短くするってのは難しい(というか無理)ですからね。
やがてずらっと丸餅···
もとい2代目500が並ぶ事になるメイン会場も、今はまだcMHメンバーの2台が隅っこにひっそりと肩寄せ合っているだけ。
最も多くの車両が並ぶ城前スペースもメンバー車両だけだとこの通り、
この時点で時刻は7:30
参加車両のリストを前に
配置は検討を重ねて決められているのでしょう、
最終チェックにも余念がありませんね。
それにしても手際がいい、
事前に役割分担がきっちりされている&長年に渡り経験を積んでいるというのもあるでしょうが、
設営から誘導まで、決して多いとは言えない人数でスムースに回してしまう。

もうちょっとこのコーンバーに寄せて

そのまままっすぐ

はいOK!!
数㎝単位で調整されるこの誘導によって形成される鼻先の揃った見事な車列は、イタジョブ名物というだけあって実に見ごたえある代物ですから、
まだ見たコトない方は是非一度ご覧あれ♪
絵心のある人なら、
もっと整列感を強調したスナップが撮れるんでしょうけど···
直線的にピシッと並んでエンドで緩くカーブ(置場の関係でたまたまそうなったんでしょう)ってのがまた技アリですね。
提供された素材(参加車両)を活かすも殺すも調理人(スタッフ)次第、
センスと工夫、
それに手間暇さえ惜しまなければ、
お金をかけずとも『魅せる』展示が出来るという良いお手本のようなイベントです。
お見せ出来ないのが残念ですが、
ジャルディニエラの窓から顔を出す
お子さんの弾けるような笑顔が素敵な1枚となりました。
きっと思い出に残る、楽しい1日になった事でしょうね。
ウチの子も、
まだ小学生の今なら喜ぶでしょうから、出来るなら連れて来てあげたいところではあるのですが、
いかんせん0泊3日という強行軍にプラスして、ドライバーがカタワ者という悪条件では、何かあってはイケマセンから連れて来られないんですよ、、。
良いエンスー教育になるんですけどね。
今回、750・101系ジュリエッタはSZ、ベルリーナ、スプリント、スパイダーと5台も集まりましたので(嬉)
晴れて城前スペースの最前列というポジションに置かせてもらえました♪
こんな機会はそうそう巡って来ないでしょうから、お城(プラネタリウム)を背景に1枚♪
う~ん、
手拭い(毛布とボンネット)頭にのせた温泉スタイルじゃ、サマになりませんな···
この列もまた、
熟練スタッフによる緻密な誘導を受けて鼻先は綺麗に揃っているのですが、
残念ながら同一車種ほどの纏まり感は作り出せませんね。
とは言っても、
この中でそれだけの台数を集められるとしたら、スパイダーくらいのものだろうなぁ。
ところで、
スパイダーと言えば、
会場入りして、夜間走行でお嬢の顔に付いた虫を拭い取ってやっておりましたら、
何処から同乗してこられたんでしょう??
ライトリムの所に綺麗な色したcuteな蜘蛛が♪
節足動物苦手な方、ゴメンナサイね。
m(_ _)m
九十数台それぞれが各々の拘りと愛情を持って仕立てられた1台ですから、
どの1台をとっても見どころ沢山、実に見応えあるのですが、
イタジョブのメインはやっぱり“人„
SNSやメールや直接電話を通じて普段からやり取りはしていても、
こんな機会じゃないとなかなかお会い出来ない方々やはじめましてな方々。
時間を忘れて話し込んでいる内にいつの間にかもう集合写真の時間、そして閉会。
前回にも思ったのだが、イタジョブの撤収は速い。
エントラントのひけだけではなく、スタッフの撤収もまた速いのです。
どのくらい速いかと言いますと、
初参加の前回、
見送られて会場を出た後、道の駅で土産物など2~30分程度物色しただけなのに、
途中でふとミラーに目をやったら、さっき見送ってくれてたアルサロさんのSZとコニーリオさんのスーパーがピタリと付いていて驚かされました。
今回もまた、会場や見学者用パーキングスペースを埋めつくしていた車がサーッとひけて、
残るはスタッフのみとなったところで
ヨシムラTMRに換装したお嬢の試乗会となりました。
だってキャブレターのフィーリングなんてモノは、
百万の言葉で語るよりも、たった1回でも実際に体験してもらった方が伝わるでしょうから。
試乗会ではお頭はもとより、百戦錬磨な数名のスタッフにもハンドルを握ってもらいましたが、
フロアに直付け、一切スライドしないバケットシートに適したドラポジがとれず、
背中にアンコ入れたりと四苦八苦しながらも嫌な顔一つせず軽快に走り去り、
貴重な感想をもたらしてくれたのでした。
その多くはやはりキャブに関する
「下からのツキが良い」
「アクセルに対するリニア感」といったものでありましたが、これは私の予想通りの反応、
対して
あっ!! やっぱりそう思う!?
ってのが
「上屋が軽い」っていうお一方の感想。
これは···
何と言って表現したら良いのか上手い言葉が見つからないのですが、
常々私も感じている事だったのですよ。
この感覚が、ジュリエッタ系全般に言えるものなのか、
それとも重量物を低く搭載してロールセンターを下げたウチのお嬢独自のものなのか、
私もまだウチのの他には、お師さんのアルミのスプリントと、同じくアルミボディのSVZといった余り普通とはいえないの(笑)しか走らせた事がないので判断しかねているんです。
なのでSZ1使いのアルサロさんと
スプリント・ヴェローチェ使いのコニーリオさんのお二方には是非とも走らせて比較してもらいたかったのですが···
まさかのトラブル発生で、
コニーリオさん盛大に見送られての途中退場···
ステアリングを握ってもらう事は叶いませんでした···
(涙)
イベント終了後、
藤橋を去る際に
家族や会社の皆に何か土産になるような物が欲しかったので、
帰路にどこか全国区でない地場のスーパーマーケットはないか尋ねましたところ、
それならばと、お頭とS800さんが先導してくれる事になりました。
(嬉)
こうして帰路は前をS800さんの1750、
ミラーにはお頭のAMという心踊るシチュエーションになったのですが、
実はこの時、私にはあるトラブルが発生していたのです。
お嬢ではありませんよ、
トラブっていたのはこのワタシ
(苦笑)
土曜の晩は徹夜で夜走り、
その前の晩もスケジュール調整に失敗しての2~3時間程度の睡眠は、
睡魔こそ大量に動員されたアドレナリンによって抑え込まれていたものの、
都合2日間、ほとんど休ませていなかった“眼„にきてしまったんです。
先行するS800さんの1750が何台にも見える···
今までも横方向2台に見えた事はありましたが、今回は上下左右に4台
(笑)
何とか少しでも視力を回復出来ないものかと、走りながら目を強く瞑ったりこすったりして足掻いていたものですから、
後ろに付いていたお頭にはフラフラとさぞや危なっかしい走りに思われた事でしょう。
(苦笑)
途中で先導がお頭に交代したので
ん?
と思ったら、
ブログでその進捗状況を逐一拝見していた“新築ガレージ„へと招待していただけたのでした♪

【画像はお頭ブログからお借りしています】
やっぱり2台置き出来るガレージってのは、横にスペースがあって良いですね。
ウチにもお嬢専用スペースとして3×6mのガレージが有るにはありますが、
ただ置いておくだけなら小柄なお嬢には十分でも、
ここで作業するともなると、ロールキャビネットやらコンプレッサー、
挙げ句の果てには200Lのオイル缶といった家財道具(?)が増えて場所を取るようになりますから、だんだん手狭に 感じるようになるんです。
なので横幅に余裕があるってのは本当に羨ましい。
ここでお頭とお別れした後は、
S800さんに連れられて近所のスーパーマーケット···
と言うには余りに巨大なショッピングモールのバローへ
お師さんや会社の皆、自宅で待つ家族へのちゃんとしたお土産はコニーリオさんセレクトで既にあったのですが、
(コニーリオさんには、後日海棲生物詰め合わせを御礼に贈っておきました♪)
何かもう少しくだけた岐阜、もしくは中京らしきモノを買い求めたかったんです。
食料品売場をうろうろして、
買い物カゴに入れたのはこんなラインナップ。

先ずはその存在は知っていたものの、売っているのをまだ見た事がなかった『明宝ハム』
地場のスーパーマーケットにならきっとあるに違いないと狙いを付けていましたらビンゴ♪

「これも美味しいよ」と
S800さんお勧めのパセリソーセージと共にGET。
他には何かないかな~と
調味料売場にまで足を延ばして

こんなモノや

こんなモノも次々カゴに入れたのでした。(笑)
S800さんからは他にも『寿がきや』とか『あんかけスパゲッティーのもと』なんかもご提案いただいたのですが、
寿がきやはもはや関東でもメジャーな存在になりつつありますし、
我が家ではスパゲッティーに餡をかけるという習慣がありませんので···
有り難く参考にしつつも却下させていただきました。
今後のコトもありますし、
コレ外したらあかんがなって何かがありましたらご教授下さいませ。
m(_ _)m
土産物を買い込んでスーパーを出た頃にはすっかり日も落ちて、
高速のIC直前のガソリンスタンドまで案内してくれたS800さんを見送ったら
ナンバープレートを見て
「今から千葉まで帰るの?コレで!?」って目を丸くしていたGSの、車好きなお姉さんと暫し話し込んだ後はお嬢と500㎞の二人旅。
同じ夜行でも、3年ぶりの再会に心踊らせた往路と違って待つのは日常な“祭りの後„は、
せっかくの夜の高速にお嬢との濃密な時間だというのに今一つテンションが上がりません。
最高にFunな時間というのは、自分の体調、お嬢のコンディション、そしてシチュエーションの3つが揃って訪れるものですが、
2徹目な私の体調が足を引っ張っちゃってるんですね、、。
こんな時は
とにかく早く家に帰ろう。
雨予報の出ていた関東地方ですが、
それまではなんとか持ちこたえてくれていましたけれど、
アクアライントンネルを抜けて千葉県側に入ったところで、とうとう雨粒がフロントガラスを打ちつけるようになってしまいました。
あともう一寸ってところだったんですけどね。
なのでその日は給油をせず、
高速を下りたら一目散に自宅ガレージへと戻りました。
降られなければここでざっと点検して
「お疲れ様」って1~2時間、
月曜日の業務開始まで仮眠出来たかもしれませんが
びしょ濡れなお嬢をそのままにもしておけず、拭き上げたり荷物降ろして入り込んだ雨水を拭ったりしている内にあえなく出勤時間となりました
(苦笑)