【前編より続きます】
失ったプジョー106に代わるモノ···
MTである事はマスト、
如何にもスポーツしているのは不可、
(仕事にも使いますからね)
2000cc未満、出来れば1300か1600あたりがベスト、
可能であれば左ハンドル、
(右手のリハビリにもなりますし)
正規ディーラー物、
(パーツの入手に苦労するのは嫌なので)
そんな条件で調べてみますと、多くヒットするのはアルファのMitoとABARTH500
どちらも良い車だとは思うんです、
けれど用途的にちょっと違うんだナ
コレには思わず反応しました。
今は無きアウトビアンキ同様、ブランド名が消滅してしまった(涙)
名門中の名門ランチアのイプシロン
左ハンドルの5速MTもありますし、何よりこの佇まい。
間違ってもコレでかっ飛ばそうとは思わないでしょうし、
(コレ大事)
って事は、走りに振ったイジり方して余計な出費しなくなる。
(笑)
“素のままで乗って不満が無い„ってのも、
足車としての“重要な資質„に違いないですよね。
実は106を購入した際も、最後までこのイプシロンと迷ったという経緯があるのです。
数多の組み合わせがあるBカラー(ツートーン)の中には、エレガントなものからスポーティーなものまで揃っており、
中にはドキッとするほど魅力的な塗り分けのモノも。
鮮やかなオレンジに艶消し黒のコレには参ったなぁ、、。
アルフィスタな私としてはランチア=アルファより高級
というイメージが定着しているのですが、
コンパクトとはいえその期待を裏切らない、品良く上質なインテリアもポイント高し♪
でもなぁ···
コレも106と同様10数年選手、
手に入れた後に“初期化„の作業は必須でしょう。
日本ではマイナーな車種とあって、パーツの入手にも106の時以上に苦労するでしょうし、
余程この車を得意とするショップでも近所にない限り、
(私やお師さんのルートでは、せいぜいフルヴィアくらいまでだよなぁ)
足車として使うのは難しいというのが導入に踏みきれない理由なのです。
コンパクトな車体にパワフルなエンジンという点においては、前回も候補に挙がった先代フィエスタのST、
余り一般受けせず玄人好みな車種なのかもしれませんが、ヨーロッパフォードって良い車つくりますよね。
ただ2000という排気量と、ディーラー物は右ハンドルだけという点がネックで選にもれたのでした。
日本フォードが撤退してしまった今となっては、余計手が出しづらくなってしまいました。
これまた右ハンドルながら、
今回最終選考の二択にまで残ったのが
ルポGTI
正直な所、顔(フロント)は全然好みじゃありません···
キュッと締まった小ぶりなお尻(リア)にはちょっとそそられるカナ。
外見にはやや難がある(私見です)とはいえ、
軽規格に収まるんじゃないか?と思える程コンパクトな車体にテンロクのエンジン。
一番のポイントは、フロントヘビーが宿命なFFの弊害を少しでも軽減すべく、
ボンネット、Fフェンダー、ついでにドアパネルに至るまでをアルミで造り、
バッテリーまで設計段階からトランクに設置するという徹底ぶり。
このカテゴリーの車に、ここまで本気でメーカーがお金をかけてくれるものなのでしょうか?
車を取り巻く環境が大きく変わってしまった今となっては、この手の夢と信念のある車なんてもう二度と出ては来ないでしょうから、
ギリギリ賞味期限が残っている今ならまだ手を出せる。
あぁ、でもお尻以外
ルックスは全然好みじゃないんだよな~
誰ですか?
卑猥な想像したのは(笑)
用途的には日本でもヒットしたカングーと似たような感じでしょうか、
これはフィアットのクーボ
どことなく1000TCRを彷彿とさせるフロントバンパー♪
希望通りの左ハンドルMTですし、
道具として使い倒すには良いなとは思いますが、
ここ日本においてはマイナー通り越してもはやレア車な存在は、
部品調達ひとつとっても絶対苦労するゾ。
ほとほと行き詰まって、、、
車業界の友人知人にも相談したのですが、
「75(アルファ)なんかどうだ、エアコン付きだぞ」
確かにそうなんですけれど、
トランスアクスルはお気軽足車とするにはちょっと···
「フィアット600(初代)なら1台程度の良いのがあるけど」
ソレ完全に趣味車でしょうに
等々てんで掠りもしないモノばかり
(苦笑)
あ、
でも1台
「知り合いがM3を手放すって言ってるんだけど」
M3って、デカいですやん
「いや、そんなデカないで」
え?
それひょっとしてE30??
「そうや」
うぅ、ソレはちょっと、いやだいぶ興味ある。
けれどE30のM3って、価格高騰してるんじゃなかったっけ??
「いや、そんな高いコト言うてなかったでぇ」
排気量は条件から大分オーバーしてしまいますが、
今となってはかなりコンパクトな車体を直6ぶった切り4発のエンジンで、
しかもFRってのが何よりポイント高く、左ハンでR12だけどエアコンもちゃんと生きていると言う。
お気楽足車からは逸脱しているのは重々承知の上で、それでも口を利いてもらえるようその場で頼んだのでしたが、
後日連絡があって、既に話をしている相手がいるとの事で残念ながら縁がありませんでした。
残念ではありましたが、ある意味それで良かったのかも知れません。
お気軽足車ってよりも、メインの1台たり得る車ですからね。
もし、もしもですヨ、
あらゆる制約取っ払ってって言うのであれば、長いことコレにも惹かれているんです。
マセラティの222♪
私が怪我するかなり前ですが、金谷でたまたま隣合った
(多分類友で寄って来てくれたのでしょう)
オーナーさんとお話しする機会がありましたが、
このサイズ感と、荒々しいエンジンの魅力は何物にも替えがたいと仰っていました。
もっとも、
好調の維持には並々ならぬ労力も必要だともうかがいましたが、、。
(苦笑)
それ自体は基本的にタフと聞く
伝統のビトゥルボエンジン、
その無骨さとは対称的に
問答無用の“本革にウッドと金時計な世界„のゴージャスなインテリア、

(画像のほとんどはネットからお借りしたものです)
若造お断りなこの空間も、
人生最終コーナーを立ち上がりつつある(途中、頸髄損傷という大スピン&コースアウトも経て)今であればあるいは、、。
いけないいけない、
今は真剣にかつ速やかに選考をしなければならない時、
夢物語に費やす時間は無いのだ。
現実に戻ってもう一度、今度は使用用途からも考えてみます。
メインはやはり通勤&仕事使い、
それに加えて最寄り駅まで子供の送迎。
時間調整の為に車内待機が多いというのも特徴ですね。
そしてコレはあくまで足車!!
車を趣味にする者として、流石に乗りっぱなしにこそしませんが、
なるべく手がかからなくて信頼性の高いモノである事は必須、
朝、エンジンがちゃんとかかるか定かでないなんてのは論外。
それらを念頭において考えますと、ある程度(5~6年落ちくらいまで)高年式である方が無難でしょう。
そこで改めてここ数年の車を中心に探そうとしたのですが、
その結果、ある衝撃の事実が判明して愕然とするのです。
是非とも欲しいと思える車が1台も無い·······。
あっ!これは
と思えるのは、新しくてもせいぜい2000年代一桁くらいまでで既に10数年落ち、
これでは先の106と何ら変わりません。
様々な制約でがんじがらめにされた今のクルマに魅力が無いのか、
それとも私自身が老いてしまって、新しいモノを受け入れる感性が失われてしまったとでもいうのか、、。
ともかくコレ!!!って
一目惚れするような相手が見付からないんです。
これにはほとほと困り果てました。
車と言えば古いのが当たり前で、もう長いこと新型車を紹介する車雑誌すらめくった事がありませんでしたから、書店でパラパラと立ち読みしたり
(買えよ!)
道行く車をひたすら眺めてみたりもしたのですが、なんら成果は上がらなかったのです。
そうこうしている内にも時間はどんどん流れる、
今ある物の中から選ぶしかないのか···
【時代は内燃機関からモーターへ】
いつの間にか時代は移り変わり、今や街中にはハイブリッドを始め電気駆動の車が溢れています。
近い将来には販売する車の全てを電気にと宣言するメーカーまで出て来る始末で、我々が愛する内燃機関は次第に開発の主体から外れていってしまうのでしょう。
日本で真っ先に姿を消すのは恐らくマイノリティな小排気量乗用ディーゼル、
手漕ぎマニュアル自体も絶滅危惧種とあって、設計の新しいディーゼルエンジンをマニュアルでという選択が出来るのは、もう余り時間が残されていないのでは?
ディーゼルといえば以前、
と言っても私がお師さんのガレージで働いていた頃ですからかなり昔の事ですが、
サービスカーとしてエスティマの小さいやつ、
エミーナもしくはルシーダだかのディーゼルターボで4WDのMT(!)なんてのがありまして、アレは良く走ったなぁ
助手席から「競技車両をアオるんじゃないっ!!」なんてお師さんの怒号が飛んだっけ。
(笑)
そうだ、
足車としてならディーゼルという選択もあるじゃないか!!
乗用ディーゼルとくれば本場は欧州、
日本車は某都知事による理不尽なディーゼル叩きに端を発する暗黒時代があって、大きく遅れをとりましたからね。
そう思って検索をかけてみましたが、
確かにディーゼル自体はありました。
けれど正規モノはほぼ100%ATなんです。
右ハンドルなのには目をつむれるとしても、マニュアル車である事だけはどうあっても譲れません。
欧州でもかつて程3ペダルMTの比率は高くないとは耳にしますけれど、
少しぐらいなら正規輸入として入って来ているだろう等という考えは甘かった、、。
検索にかかってくるのは一連のマツダ車ばかり、
そうか、そういえば国内メーカーの中で唯一マツダだけが省燃費対策を安易にモーターに頼らず、
内燃機関の可能性を突き詰めて達成しようとしていましたね。
どうせ左ハンドルが無いというのならば、マツダ車というのもアリだな。
その中から選ぶとすると、MTの選択肢があるのは圧倒的にタマ数の多いデミオ(マツダ2)か、CXシリーズからはCX-5か3、
それとファミリアじゃなくてアクセラにまではMTがあるけど、現行のマツダ3になるとガソリンにしかMTの設定はないのね。
アテンザ(マツダ6)ってのはカペラあたりの後継なんだろうけどちょっとデカい。
完全なるパーソナルカーではないけれど、
ファミリーカーにするのではないのだから、この中で選ぶとすればデミオかCX- 3の2択でしょうか。
どちらも同じターボチャージドされた1500ccエンジンであるならば、車重の重いCX- 3よりはデミオを選ぶべきかな、
大して調べずもせずにそう判断しましたが、ビックマイナーを経てCX- 3は新設計の1800ccに排気量が上がったんですね。
カタログスペック上では目立った数値の変化はないとは言うものの、実のところプラス300ccの差というのはかなり大きい。
本音を言えば、
近年大流行なSUVなるジャンルに価値も魅力も感じてはおらず、
むしろこの程度のキャリパーとローターを収めるのに、どうして18インチもの巨大なホイールが必要なのか理解に苦しむところも多々あるのですが、
足車として見るなら、高い床高は今までみたいに段差気にする事なく何処へでもルーズに入っていけますから楽な事でしょう。
よし、
いつまで悩んでいたって埒が明かない。
ディーゼルならCX- 3の1800
ガソリンだったらルポGTI、
どちらか先に良い条件のモノが出た方にしよう!!
で、
結論から言うとコレになりました。
ルポにも程度の比較的良い物件があったのですが、
手に入れてから掛かるであろう費用も念頭におくと、初期投資(車両販売価格)が予算よりも高かったんです。
小さなプジョー106からの乗り換えですから、最初見た時はやけにデカく感じました、
これで“コンパクト„SUVかよって。
(笑)
で、その割りにキャビンの広さは106とさほど変わらない、
メリットといえば、ドアが4枚ある事によるリアシートへの乗降性が良くなる事くらい。
荷室なんかむしろ106の方が積めるんじゃないかな?
バンパーレベルから開かないハッチに、開口部より手前に張り出したバンパー、
これが荷室へのアプローチを妨げるんです。
なので現物を見に行った時のファーストインプレッションは
「ダメだこりゃ」だったんです。
(笑)
じゃあ何で結局コレを選んだの?
ですが、
一言でいえば“操作感„
マツダ車が売りにしているドライビングフォームの最適化、これが私のツボにはまったからなのです。
キャビンが狭くなるのを敢えて承知の上で後方に配置したのは、
ロングノーズ・ショートデッキというスポーツカーチックなフォルムを意図したというよりも、タイヤハウスによるペダル配置の左寄りを避ける為と解釈すれば、この横置きエンジンのくせに無駄に長い鼻先にも納得がいきます。
ドライビングフォームって車選びの上で、
スタイルや性能と並んで最も重要なファクターじゃないでしょうか?
スペース効率ばかりに重点を置いた車の中には、タイヤハウスに追いやられてペダルが左にオフセットしている物が多々あるんです。
これが左ハンドルであれば、
そのスペースはフットレストとして活用出来ますからペダルのオフセットはほとんどありません。
私が左側通行の日本で、敢えて使いづらい左ハンドルを好む理由のひとつがコレなんです。
レスポンスに劣るディーゼルエンジンなので余り必要も無いのでしょうが、
ヒール&トゥがしやすいABペダルの配置も好印象♪
それとステアリングとシフトレバーとの位置関係、
106の時はこれが離れていて、なおかつクイックシフターを入れていてもなお、5速に入れる際に肩がシートバックから浮いてしまうほど遠い、というのがドライビングフィールを損なっていました。
それがCX- 3では、
ステアリングがチルトだけじゃなく、テレスコピックもするというのもありますが、ステアリングからすっと手を離した位置にレバーがあって、
そのシフトフィールもリンケージはワイヤーかロッドかは分かりかねますが、
何れにせよリモートであるにも関わらずストローク、ゲート感ともに良好だったのも選択を後押ししました。
まんまエントリークラスであるデミオの流用と言われるインテリアですが、前車プジョー106やハイゼットの潔いチープさを見慣れているからでしょうか、むしろゴージャスに思えてしまうという貧乏性
(苦笑)
アナログ表示の単眼タコメーターonly(速度はメーター内とヘッドアップディスプレイにデジタル表示)という構成のメーターパネルも、
むしろすっきりしていて、上位モデルの盛り沢山な物より私好み。
走行中に速度計なんて見る事はまずありませんから、メインに据えるのは回転計として、
あと私が頻繁に目を走らせるのが水温計に油温・油圧計。
実際のところ、回転数は音で感覚的に判断してしまいますから、
メーターとして最も必要なのは水温、油温、油圧計の3つなのですが···
余程のスポーツモデルでもない限り、現代車ではインジケーターだけで済まされてしまいます。
106には純正にしては珍しく、けっこう敏感に指針が動く水温と油温計が残されていたのですけどね。
マツダが提言する“魂動デザイン„なるものを良く体現したと言われるこの車には、
そのルックスに惚れて選んだという方々も多いと聞きますが、
美醜、価値観の相違もあるのでしょう、
世界で認められたというその容姿に私は大して魅力を感じなかったのです、、。
と言いますのも、
同じマツダ車のデザインでも今を遡ること30年余り、
80年代後半~90年代初頭にかけての頃の
(マツダが失敗に終わった4チャンネル販売をしていた頃ですね)
初代ロードスター(NA)やFD型RX-7といった美しい車々や、
とどめはこの車の存在が脳裏に焼き付いて離れないからなのです。
Eunos500
「10年色あせぬ価値」
確かそんなコンセプトだったと覚えていますが、
30年近く経った今となってもその価値は微塵も損なわれる事はなく、
4ドアセダンとして古今東西、最も美しい存在に思えるのです。
3車に共通して言えるのは、
キャラクターライン等に頼る事なく、複雑な面構成だけでその美しさを見事に表現出来ているところではないでしょうか。
衝突時における歩行者へのダメージ軽減など、様々なデザイン上の制約が増す中で頑張ったのでしょう、
ゴテゴテと後付け感満載な最近の日本車の中で、
比較的すっきりとしたスタイルに纏まってはいますね。
ただ、
近年、自社のアイデンティティーとしてやたらと強調するようになった五角形のグリル、
コレが私には少々五月蝿く感じてしまうのです、、。
同じく五角形グリルを備えながらも、マツダ3ファストバックの顔がすっきりして見えるのは、
そうか、シグネチャーウイングとかいう、グリルからライトへとかかるパーツに、これ見よがしにメッキがかけられていないからか。
有名なBMWのキドニーグリルやアルファロメオの盾型グリルのように、メーカーのシンボルとして広く認知してもらいたいのは分かりますが、
例えばアルファでもこんな風に
さりげなく“盾„を忍ばせたりもするんですから(junior Zの隠し方なんてもう芸術的ですよ)
“五角形推し„はもう少し控え目にしませんか?
一番人気だという赤のボディカラーは、確かに綺麗ですし悪くはないと思うのですが···
黒の樹脂パネルを多用しているあたりが前車106と似通っているのもあって、
本当は営業車チックな白系のセラミックメタリック色が欲しかった。
ウチには“赤いべべ着た„のが既に居ますしね。
(笑)

(誰かが大黒で撮ってくれたんだナ)
まぁ、中古で探すのですから全てが希望通りにはいかないのが当然ですし、
出てからまだ初回の車検すら迎えていない1800cc、
しかもMTなんて物件は数える程しかありませんから贅沢は言えません。
気になる物件があれば直ぐに連絡入れて、代車のハイゼットカーゴかっ飛ばして(笑)見に行き、
最終的に八王子に居たコレに決めました。
樹脂パネルには前オーナーが付けた擦り傷がありましたけれど、
ドアパネル自体の塗装は無事でしたし、こんなパーツ幾らもしないだろうと思っていましたら、本当に安かったのでしょう(笑)
納車の際にオマケで新品に交換してくれてありました♪
見に行った時にはスタッドレスを履いていましたが、サマータイヤ&純正ホイールも付いてくるというので、それも見せてもらいましたら、
バリ溝どころか皮剥きもまだ済んでないじゃないの!!
納車即スタッドレスにして、2年弱ずっとそのままってコト??
4駆を選ばなかったのに常時スタッドレスとは、いったいどんな使われ方をされていたのか気にはなるところですが、
(整備記録簿の所在地から、前使用地が
降雪地域でないのは確認済)
真っ新なホイールとタイヤとは、これから買おうとする側からすれば有難い限りです。
(嬉)
ナビゲーションにアラウンドビューモニター、
バイザー裏にビルトインな純正ETC2.0
&ブルーガラスなドアミラーと、
出来れば欲しかったシート&ステアリングヒーターを除けばほぼフル装備状態、
何と!!
坊主さんまでいらっしゃいましたよ♪
プジョー106→爆音
ハイゼット→ ┐(´~`;)┌
“お嬢„→轟音
ああ、
走りながら音楽聴けるなんて、
何十年ぶりだろう。
(大笑)
どうでしょう、
コイツの事だから足車って言ったって、きっと変な車選んでくるんだろうって期待(?)を裏切って、
至って平凡な選択に落ち着きましたけれど、
このワタシが“錆びてない車„に乗ってる(!!)
ってのがサプライズって事で。
(笑)