アンドロイドナビ取り付けとエアコンパネル交換。その1

現在オーディオやエアコンパネルは純正のままです。
オーディオは純正と言え30年前のカセットデッキ、エアコンパネルは照明切れとパネルも割れています。
エアコンパネルは中古品で治そうと思いましたが案外高くどうしようか悩んでいました。
そしてみんカラ諸先輩方の記事を観ていると、ダイヤル式エアコンパネルと2ディーン化しているではないですか、これはやるしか無いと思いましたので実行します。

先ずは2ディーンオーディオ購入。
ハスラーでも取り付けしましたが、中華アンドロイドナビです。
コスパ高く機能も充分です。

エアコンパネルはオークションで購入。
アルト？かラパン？のパネルだと思います。
真ん中のエアコンボタンが風量調整ダイヤルの中にあるタイプを選びました。

カプチーノのエアコンパネルとの比較です。
交換用パネルはエアコン操作用の針金方向が左右に入れ替える事が出来る様になっていますので、カプチーノの操作用針金と方向に同じ揃えます。

ダッシュボードへの取り付け加工を行います。
諸先輩方の情報を元に下は完全に切り落としました。
先週ダッシュボード表面をキレイにしたばかりですが、これで失敗したら取り返しがつきません・・・。

エアコンパネルの両側もガッツリカットして、先程カットしたダッシュボードに嵌めてゆきますが、エアコン操作用針金3箇所ダイヤル動きを調整しながら取り付けました。
これが中々大変で針金が吹出口や内外気切り替え、温度調整を動かしているかを確認しながらの作業でした。
しかし、この時点で配線を繋いでいない為、本当に作動するかは不明です。

エアコンパネル取り付けの目処がたったので続いてアンドロイドナビを取りつけます。
ナビに付いていた取り付け金具を使いダッシュボードにネジで本体を固定します。

ナビは配線を組み直して取り付けしました。

そして外していたオーディオ周りの内装を元に固定しました。

センターコンソールやエアコン吹出口を戻した後、エンジンを掛けるとナビが作動しました。
ナビ起動後に日本語化、ラジオバンド合わせ、Wi-Fi設定、Bluetooth接続等を行いました。
しかしながらエアコンパネルはダイヤルは動きますが配線が繋がっていない為、風は出きません。

助手席側からの眺めです。
エアコン配線、ナビ周りの隙間埋め等、まだまだやることが山積みですが今回はここまで、次回に続きます。