うちのダイハツコペンは、そんなに古くはない車種けど
オーディオがパイオニア製CUP-W65Dというもので、
これが、運が悪くBluetooth対応でなかったのです。
そこで今までは、Bluetooth化するのに手っ取り早くAUX端子に超小型のBluetoothレシーバーを付けて音質と見た目共に満足はしていたのだが、車に乗るたびに電源ボタンを押さないといけないのが、面倒だった。
なんとかできないものか?
エンジンスタートと共にBluetoothを開始するものが欲しい。
ネット通販を探してみたら、あっさりこんなものを見つけた。
Bluetoothで受信して、それをそのままFMトランスミッターで送信するという商品。
シガーソケットに差し込むタイプではあるが、エンジンスタートと共にBluetoothレシーバーが起動する。しかもFM送信状態も記憶するので、エンジンスタートボタンと連動でFM周波数も固定できる。
ほぼ望みどおりの商品だ!
難点は、シガーソケットに差し込んでカッチョ悪い!
こうなったらDIYしかありませんね。
ソケット端子部を分解して開いて、ヒューズ等を取り出して
電源コード類を内部へハンダ付けして、ギボシ端子など加工
完成したもの↓ コレ
ヒューズボックスから直接に電源を取る事が可能になる
FM電波で飛ばすので、FMアンテナの近くに置いてやれば
音質もかなり良くなり、音量も十分に出ます。
※FMアンテナから本体が遠くなるほど、音質と音量は下がっていきます。
なので設置場所は、ココしかない!
助手席グローズボックス裏のその上の部分
※つまり、ダッシュパネルの裏側に
そこへ強力な両面テープでペタ!貼り付けしました。
どこにもない!まるで見えない!って感じに仕上げてみた。
↓
↑こんな感じで、後付感がなくて、完成度は高いと思います。
Posted at 2018/02/07 15:04:03 | |
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