ハセプロ リバイバルシート施工

ヘッドライト保護やくすみ再生に一役買ってるハセプロのリバイバルシートです✨

自分で貼るのってなかなか緊張すると言いますか、失敗したらどうしよう😨
って思ってシール貼りとかって気を使いますよね？💦

そこで僕の経験で皆さんが貼れたら良いな〜と思ったので今回、載せる事にしました！
少しでも参考になれば幸いです😅w

さて、貼るのに必要なのは、
•マイクロファイバークロスなどのタオル
•食器用洗剤1に水9の霧吹きを用意します。
(2対8でも良いと思います)
があまり洗剤が濃すぎるとスキージー(ヘラ)を使う際に抜けにくい事があるので注意が必要です👀

ちなみにスキージー(ヘラ)は付属してるので用意はこの2点のみです。

ヘッドライトは綺麗にしましょう✨

汚れや埃が無いことを確認し、
先程、用意した霧吹きをヘッドライトとリバイバルシートにビタビタ(乾かないよう)にかけていきます。
この時に自分の手と指もかけておくと指紋がつきにくいです。

次にリバイバルシートをヘッドライトに貼り付けて位置を決めます。
さすが車両別設計です。
結構端ギリギリまで貼れるようになってます。

位置が決まったら本番です！
スキージー(ヘラ)を使っていきます。

貼り方ですがハセプロの説明書に書いてるようAの左右Bの下へのように貼っていくんですが個人的に空気(洗剤)を抜いていく順番を分けました。

•黒丸の①で左右と上側を抜いていきます。

•青丸の②で下に抜きつつ左右も抜いていきます。

•白丸の③で下ににきつつ左右も抜いていくんですが1番下の方(赤白矢印)
のアール(カーブ)の部分がなかなか癖者で最終的にここから抜いて整えていくよう作業を進めていくのをオススメします。
抜いても別の箇所が浮きますが焦らず、交互に抜いていきます！

貼り込み終わりです。
どうしても下の方のアール(カーブ)部分は抜いても戻ったり別のとこが浮いてきてしまうので根気良く内側から外側へスキージー(ヘラ)を使い抜いていきましょう。

ちなみに下の部分はスキージーの角だけしか使いません！
と言うより幅が無理なので角を使って細かく外側へ抜いていきます。

※ちなみに助手席側ヘッドライトの作業時、右手で白く囲った場所のパネルに指を入れて浮かせて左手でスキージー(ヘラ)を使い外側に抜くように動かすと綺麗に貼れます。

気泡がない事を確認します。
この時気泡が残ってたら慌てず空いてる箇所から再度霧吹きをかけて洗剤を浸入さて剥がしながら気泡を抜き再度スキージー(ヘラ)を使い内側から外側へ抜いていきます。

端の方まで貼れるのでほぼヘッドライトガード出来てますね✨

右側(運転席)の方も同じように貼っていきます。
気泡が入っても慌てず霧吹きでビタビタにしてシートを浮かせて気泡が抜けたら再度スキージー(ヘラ)で作業開始です😃

下のアール(カーブ)部分は何度も言いますが癖者です😇

後は端の浮きや気泡が無いか角度を変えて確認をして完成です。

どうですか？
意外とポイント掴めばシール施工も簡単で楽しいと思います…が！
根気は要ります！
全集中で手早く行ってください🤣w
ちなみに曇りの日や屋根下、気温が低い時に施工するのをオススメします。
そうしないとすぐに乾いてしまうので🥶