職場の教養 と言う小冊子が 〝社団法人倫理研究会〟 というところから発行されています。
朝礼などで読むことを推奨していて、「企業の活力の源」 とのこと。
今の会社に来て 毎日(まだ5日ですが…) 朝礼で読んでます。
結構 良い事が書いてあって、そのとうりやっていけば まるでトップセールスマンにでもなれそうです。
聞けば、マンネリ文章だよ と言ってる人もいましたが、人としての常識を諭しているみたいです。
ちょっと長いですが、7月16日(土) 挨拶は絆の架け橋
【職場の教養】より
挨拶は人間関係を円満に築くための基本です。「挨拶上手は付き合い上手」ともいいます。それでも、自らが率先しての挨拶は、勇気が入るものです。
A子さんは通勤途中の歩道で、ある女性といつも顔を合わせます。全くの他人ですが何となく気まずい感じがして、目を伏せて通り過ぎていました。
ある朝、利用する駅のホームですれ違いざまに「おはようございます」という爽やかな声が聞こえました。A子さんは、<誰に言ったのかしら。きっと私の近くに知り合いの人がいたのね>と思い、特に確認もせずその場を後にしました。
翌朝、A子さんは歩道でいつもの女性に会いました。思わず視線をそらすと、すれ違いざまに「おはようございます」と爽やかな声が聞こえたのです。
<あの声は!>と驚いて振り向いたA子さんの目に、その女性の姿が飛び込んできました。瞬時にA子さんは笑顔になって、大きな声で応えたのでした。
その日以来二人は顔馴染みとなり、「おはようございます」という爽やかな挨拶を交わしています。挨拶は、明るい人間関係を作り出す絆への架け橋なのです。
◆今日の心がけ◆
自ら進んで挨拶しましょう
全く そのとうりです。
挨拶… 「基本」 と言うより、人間(魂)としてのコミュニケーションですね。
〝量子力学〟 の世界では ※量子 もコミュニケーションをとっているのではないか? と言う 仮説もありますので、 挨拶をしないのは、それ以下です。
※量子とは粒子性(粒の性質)と波動性(波の性質)を併せ持つ原子レベルのモノ (電子や光など)
脱線しましたが、 今の職場に来て朝 挨拶を返していただけません。
まだ 「うーっす」 と言ってくれる方はましで、無視されたり、にらまれたりします。(なぜ?)
これがここのコミュニケーションであれば こちらもその様に対応しますが、そうでなければ、あまりに酷すぎます。
出社初日からこんな感じですから、仕事をしようにも色々不都合が出てきます。
先ず、 「解らない事を聞いても教えてくれない」
★その受け答え例その1
私 :
『コレって どこにあるのですか?』
・上の方 :
『あっち行って聞け!』
私 :
『はーい』
★その受け答え例その2
私 :
『コレはこちらではどうしてますか?』
・上の方 :
『自分で考えろ!』
私 :
『はーい』
★その受け答え例その3
私 :
『この車どこに置きますか?』
・上の方 :
『あっちへもってけ!』
私 :
『はーい』(あっちって どっち?)
★その受け答え例その4
私 :
『ごみは分別してますか?』
・上の方 :
全く無視
私 :
『………』
しかも、すべて会話は 〝べらんめい〟調 (皆さん江戸の人でしょうかね?)
会社の雰囲気も すごく悪いです。(普通の会話が出来ないくらい)
こんな場合、
コレをお読みの皆さんは どう対応しますか?
仕方が無いので、私は、工場の若そうな人に聞いてます。
初日からこれですから、はっきり言って 仕事どころじゃありません。
判らないのだから、聞くことは新人の特権だと思って聞いてるんですが、困ってます。
(トイレの位置は はじめに聞いておいて良かったです)
ある人に聞いたら、嬉しい事に私は 歳よりかなり若く見えるようです。(5~8歳くらい)
なので、バカにされてるんですかね?
これでは お客様も 紹介できません。
さて、これから どーやって 仕事していきましょうか?
学びです。
Posted at 2011/07/18 22:32:25 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記