
どうやら、また 8月が来たようです。
8月といえば、この国では過去の大罪を悔やんで、供養する日のようです。
「浜田省吾」 の歌じゃないですが、まだまだ 償いは続きそうです。
私は、特にこの日(15日) は大嫌いです。
大体この日だけ、「ごめんなさい」 と言ってるだけで、今になってみれば、愚かな所業なのでしょう。
1945年の玉音放送では、
『然れとも朕は時運の趨く所堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍ひ以て万世の爲に太平を開かむと欲す』
(現代語訳)
「私は時の巡り合せに逆らわず、堪えがたくまた忍びがたい思いを乗り越えて、未来永劫のために平和な世界を切り開こうと思うのである。」
○暴関係か、旧車會が喜びそうな文面ですね。
まーやっちまった事は仕方ありません。
認めて、手放していくしかないでしょう。
しかし、根に持つ人はいます。
この人たちの対応も 学び となりますが、あまり過剰なのもどーかと思いますね。
魂の学びが未熟な方々と言うことで、寛容に愛をもって受けるの良さそうです。
毎日朝夕と、近所を散歩してますが、某 隣の国の人は 挨拶をしてくれます。
かなり友好的で、もしかしたら女の子と 〝ハグ〟 出来るかも…(変態か)?
こちらのガレージでも顔を会わせば 「コンチワ」 って言ってくれます。
どーも 本国と、こちら(日本) では感覚が違うようです。(かなり自由なようですので、今度日本の 「オタク」 文化を教えてみようかな?)
この人たち、日本の自動車産業に大きく貢献しています。
自動車に乗る方々は、こういった 「縁の下」 方々の存在を意識してください。
「日本の自動車文化は、欧米に学び、東アジアに支えられている」
なんとも、それを実感させれる日です。
今日も 高速道路は大騒ぎ。
一般道、高速を 我がもの顔 で走っているハイブリッド車!
自分が偉いと思ったら大間違いだぜ! 馬鹿どもめ!(ちょっと憂さ晴らしですが…)
そう言った なんの感謝も無い 『特権意識』 で、 「エゴ」 丸出しで出てくる輩は、避けたいですね。
なぜ? 今、自分が その車に乗れるのか? そういった意識が無いから 高飛車 な運転になるんでしょうね。
速い、遅い、高い、安い、偉い、偉くない車なんてありません、 意識の問題です。
私が思うに、 物質(車) で優越感を得ても、夢とかわりありませんから、 アホじゃないの? としか思えないのですが…
その車を作っている人々は、自転車が 「マイカー」 で、4畳半に住んで、仕事に誇りを持っています。
日本の スーパーカー を造っているような意識で、一生懸命です。
終戦後の償いを悔やむのであれば、こういった海外からの車造りに来ている方々に感謝です。
安易ですが、それで日本の車好きは救われるんじゃないでしょうか?
変なブログになってしまいましたが、 終戦の日 ということで、お許しください。
Posted at 2011/08/16 01:23:52 | |
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