2012年12月10日
男の趣味 というものは際限のないものです。
収集系のモノから始まって、登山や、トライアスロンなど挑戦系 のものまで 幅広くあります。
私の狭い認識からしますと、特に 時計と、車と、オーディオはかなり注意が必要です。
というのも、これらは多くの選択肢があって、尚且つ 高価な物も多いのです。
まともにやっていたら、身上 潰しますね。
でも、やめられないのが 〝男の悲しい性〟 です。
そんな中にある オーディオですが、最近は 〝ホームシアター系〟 が一般的で、ピュアオーディオをやっている人は少数派になってきてます。
当然、シアター系 にも ハイエンドの方々がいて、機材に 数百万円は使っているようです。
特に高い機材が、映像系なのですが、私的には 邪道だと思ってました。
そう思っていたのですが、 不覚にも
TV 買っちゃいました!
やっぱ 良いですねー!
ミュージックDVDで、ホイットニー など聴きますと 熱いものがこみ上げてまいります。

スピーカーは B&W の M801 で鳴らしております。
では、映画は どーか?

心配していた音響ですが、2チャンネル再生ですが、5、1チャンネルも 7、1チャンネルも必要ないくらいです。
それなりの機材で聴けばサブウーハーもセンタ-スピーカーも要りませんね。
溜まったDVDも消費しませんといけませんし、しばらく 冬ごもりですかね?
Posted at 2012/12/10 23:23:09 | |
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オーディオ | 日記
2012年12月08日
カミングアウトネタですが、私は 〝本〟 が大好きです。
単行本でも、雑誌でも気になったものは全て保存してます。
ほとんどは、1980年代からですが、最近のものもチェックしてますね。
自動車雑誌では、 『Old Timer』(ホントは「Street Classics」が初刊です) や、『ノスタルジックヒーロー』 など創刊号より購入してます。
やはり 創刊号よりそろえていますと、気分が良いものです。
そんな 創刊号の 新しい雑誌が出ました。
Gaudio(ガウディオ)
イタリア語で、「喜び」 と言う意味らしいです。
共同通信社より発行。
これはオーディオ専門雑誌ですが、オーディオ初心者からマニアまで楽しく、興味深く読める
「いい感じ~」(ローラ風ではないです)な、久しぶりに良い雑誌です。
何よりも、 『Gaudio』の船出にあたって という 創刊のコラムがあるのですが、①の「マニアでない人でも読みたくなる、読めるようなオーディオ誌」 と、 ④の「正解を一つに設定しない、頂点だけをめざすオーディオ誌です。」 というのがはまりました。
基本、記事はホームオーディオ系ですが、カーオーディオの参考になれば幸いです。
興味のあるかたは どーぞ。
ただ、スポンサーの関係か?または、カラーページが多いせいか? 値段は 1500円!
私事ですが、また本代が増えてしまいましたね。
Posted at 2012/12/08 23:58:51 | |
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オーディオ | 日記
2012年12月08日
懐かしのメロディー 略して 〝懐メロ〟 (朝ズバ 今朝タン風に)
誰にでも 思い出の曲、感動した曲などがあるはずです。
もう音源が無いから などで、あきらめてしまってませんか?
大丈夫です 最近はなんでも 復刻 の時代です。
LPレコードなども復刻販売されていますから、びっくりですね。
そんな 復刻音源 に今回はこちらをご紹介します。
H2O
GOLDEN☆BEST
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、長野県出身のグループで、あの あだち充氏の漫画 〝みゆき〟のTVアニメ オープニング&エンディングに堂々かかった音源です。
私の記憶が確かなら、LPレコードしかオリジナル音源はなくて、CDでははじめてじゃないでしょうか?
今回のCDは、12月5日の発売ですから、約30年ぶりの復刻ですね。
音の方ですが、当時のアナログ録音っぽい RIAA特性 を強調した感じですが、鮮度はLPレコードよりは良いです。
と 言うより、〝懐メロ〟 は分析的に聴いてはいけませんね。
聴いていたら 『思い出がいっぱい』 になっちぃました。
Posted at 2012/12/08 00:10:53 | |
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音源 | 日記
2012年12月02日
身のまわりのかたずけなどしておりますと、色々 変な物が出てきます。
基本 貧乏性な為、物を捨てませんので、溜まってしまいますね。
数年前に 「断舎離」 などと言って物をやたら捨てる事を提唱する 〝本〟 が出てましたが、私から言わせていただくと 「愚の骨頂」 です。
過去に囚われる気は無いですが、良い物は残すべきです。
みんな捨ててしまっては、 「なんでも鑑定団」 や、 神田の古本屋さんは商売になりませんしね。
そんな今日は、カタログ が出てきました。
大抵が 「ネオ ヒストリック」 系ですが、順次 ご紹介したいと思います。
今回は スズキ の アルト!
1979年のものです。
オモテ

当時の キャッチコピーは 「アルト47万円」 でした。
値段を売りにしたコピーは インドの 〝タタ〟 みたいですが、この車はちゃんとしてた印象があります。
ウラの諸元

最高出力は、28ps!
今の軽自動車の約半分です。
軽自動車としては、スズキ初の FF ですし、このあと AT もラインUP されてます。
この時代としては、かなり冒険的です。
良い時代だったのですね。
Posted at 2012/12/02 23:45:54 | |
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カタログ | 日記