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He526のブログ一覧

2017年11月19日 イイね!

白ナンバーのバス

初めて撮影しました。

オリンピックナンバーのバス!!

このナンバー、今までの常識をぶち壊すように、軽から営業用まで全て色は基本的に白なんですよねぇ。


この週末、久しぶりにカメラを持って藤沢駅に行ったのですが、出迎えてくれたのがこいつでした…


京浜急行バス PKG-RA274TAN 2010年式

車格もあって京急リムジンカラーを纏っていても消せない「自家用臭」www
よく見ると虹色なんですが、色合いが薄いせいで完全に白ナンバーwアルミホイールがさらに混乱を招きますwww

シャーシは独立懸架サスでない路線用で300馬力の強心臓をお持ち。ちなみに、観光用だとこの年代はATのみの設定になっています。UDと西工車体の解散直前の製造ですね。

路線に高さ制限があるらしく、藤沢鎌倉あたりだと全くレアではないスタンダードデッカーの車格ももうどこも作ってないです。エルガはノンステになってしまいましたし、後継機はどうなるんでしょ?



続いて、山梨の田舎で見つけたこいつ。



富士急山梨バス KL-RA552RBN 2001年式

おっ!ついに富士急もオリンピックナンバーか!
と思ったら自家用登録でしたwww

この辺りは学校が無く、公共交通機関もほとんど無いため、通学の為のスクールバスが停泊しております。
富士急バスの経年車が自家用登録されて充てられることが多いのですが、ついにこいつらが流れるようになったとは…

去年はこの人が居たんですが…

富士急山梨バス U-HU3KPAA 1993年式

…と内容は全く一貫してませんが、白ナンバーのバスでした!w

それでは!




Posted at 2017/11/19 21:03:02 | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年09月10日 イイね!

学生イベントでヲタ活

先週の9/5-9の5日間で、ものづくりに青春を捧げた(?)学生が、上位入賞を目指してしのぎを削る「全日本学生フォーミュラ大会」が開催されました!イベント詳細(http://www.jsae.or.jp/formula/jp/)

私の母校も出場しているため、土曜日に応援に行ってまいりました。

・・・しかし、前日の金曜日にすべての種目に出場し、完走を果たしたという連絡が入ってきました。
私が入部した頃は、入部一年目に初の全種目完走を果たし、それ以降も完走するのが第一目標であったため、スルッと完走してしまう部の技術力の成長を感じつつ、母校が土曜日に走らないのが確定ということでヲタ活をしながら会場へ向かうこととしましたw






以上は前置き。






会場は静岡県掛川市のエコパ。この近辺で気になっていたものといえば、
しずてつのワンロマです!
静岡駅に行く度、駅前で待ち伏せして空振りし続けているしずてつのワンロマ。満を持して本拠地へ乗り込むことにしました!


事前調査では浜岡営業所に長尺のU-MP618PTが4台、岡部営業所に標準尺のU-MP618MTが2台の計6台が現存しているとのこと。
しかし、浜岡営業所についてはそれ以外の情報が皆無。一方岡部営業所はエアロKが多数現役とのこと。




よし、岡部に寄ろう。







道中、こんな素敵なベテランコンビを撮りつつ、岡部営業所に到着。

出迎えてくれたのは…






U-MP218K 1992年式/U-HT2MLAA 1993年式

エアロKとブルリの並び。どちらもツーステなのはもちろん、リーフサスで前後ドアという一昔前の郊外標準仕様。良いですなぁ。
どちらも25歳前後とは思えない程度の良さ。まだしばらく現役を続けることでしょう。






U-MP218K 1993年式

これでもか!というくらいの呉羽車体。車庫に寝ているだけでも7台をカウント。そんなことをしているうちにも営業所前を通過していくエアロKが数台おり、ここは呉羽の桃源郷を形成しています。





U-LV771R 1992年式/U-RA552RBN 1993年式

貸切車もなかなか。ナンバー143のセレガはもしかするとU-RU系かもしれません。
富士重の角目4灯はいすゞのスーパークルーザー、2灯はUDのスペースアローのようですが、この2台は全く情報が無いです…型式は適当、年式はナンバーから推定。




そして、車庫の最奥部に…






U-MP618MT 1995年式

いました!
初期のエアロバス顔に丸目4灯というすばらしいお顔のエアロスターです!


この手の車両は日野が多いイメージでしたので、ふそうはかなり新鮮です。
エンジンはこれまた珍しい280馬力のターボエンジン。ここのワンロマは標準尺+高出力+エアサスということで、井川地区へ行く登山路線にも入ることがあるようです。
停車位置が外から見えない所の可能性もありましたが、見られて良かったです。

ちなみに、後ろの色違い塗装のジャーニーは藤枝市営バス専用車で87年式とのこと。山梨交通でも5、6年前に廃車になった年式です…しずてつスゲー。



目的も達成し満足なので、気持ちを切り替えていざ後輩の応援へ!





会場へ着くと…ん?







ここにもおるやんけwww





U-MP618PT 1995年式


浜岡営業所のワンロマが場内シャトルとして駆り出されていました。
こちらは先ほどの岡部営業所のものと違い堂々たる長尺車。背は低いものの、格上のエアロバスに近い風格がでている為、リヤドアが全く似合ってませんwこのアンバランス感がワンロマの魅力です!

乗車しましたが、エアロスターらしくない直結ロッドシフトでした。わざわざオプションでフィンガーシフトを廃しているようです。



リヤはほぼエアロスターMです。しかし、ターボの証であるエンジンリッドの出っ張りが確認できます。
後で知ったのですが、普通だと思っていたリヤビューはリヤガラスがルーフいっぱいまで拡大された特別仕様なんだそうです。
標準のエアロMのお尻は、方向幕無しでも下の写真のようになっているようです。




しずてつの車両は、他にも非常口の窓が開閉できたり、独自仕様が多くて本当に面白いです。




こんな感じで思いっきりしずてつジャストラインを満喫してしまいましたw
物持ちが非常に良いしずてつだけに、ワンロマはあと5年近く残りそうな気もしますが、早いうちに記録できて良かったです!

それでは!
Posted at 2017/09/10 21:54:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月07日 イイね!

夏も元気にバス撮り!

気づいたら8月になっていました…


8月の一週目は茨城愛知に行く用事があり、どうせ普段は行かないところへ行くんだったら何かネタを拾おうと思ったのですが、リサーチ時間が足りず、バスを駅前で狙うのみとなってしまいました。





しかし、後々調べると意外とレア車を撮影できていたようですので、ブログにします!




まずは、茨城県土浦市土浦駅前で撮影した車両から。

土浦といえば関東鉄道グループの縄張りです。また、JRバス関東の土浦支店もあるため、JRバス関東の路線車も出入りしています。
まずは到着時に一番撮りやすいポイントで出迎えてくれたのがこいつです。







関東鉄道 KC-MP217M 1997年式 元京成電鉄



希少価値の高いふそう+7E!

KC期だと富士重を架装したエアロスターは一説によると日本全国で20台未満の台数しか登録されていないようです。
しかも、この子は97年式とのことで、三菱車体はすでにニューエアロにモデルチェンジされた後のモデルです。富士重と西工を架装するためのシャーシは97年までは初代エアロのまま継続販売だったらしいです。

土浦にはこの1台しかいないようで、出会えたのはラッキーでした!



古参はこのあたりでした。



関鉄グリーンバス U-LV324L 1994年式 元京成電鉄





関東鉄道 U-HT2MMAA 1995年式 元京成電鉄



古き善きツーステップ達ですね!特に、丸目のブルーリボンが路線に入っている姿を見るのは久しぶりでした。
この丸目ブルーリボンも土浦最後の一台とのことで、ラス1となった型式に2台も会っていたことになります!






JRバス関東は関鉄より新しい車両が多かったですが、こんな車両が来てました!




JRバス関東 土浦支店 KC-HU2MMCA 1998年式


この顔のブルーリボンも久しぶりでした。角目は地元の富士急グループでは丸目より先に消えてしまった顔です。ワンステップなので、逆T字窓の開閉部が下方向に拡大されていますね。


ちなみに、JR常磐線から土浦支店の車庫が見えますが、そこにはナンバーが切られたキュービックがいました…orz







そして週末には愛知へ行きました!!






・・・・しかし、寝坊と電車の遅延で新幹線に乗り遅れたため、静岡県の三島まで各駅停車で向かい、そこで新幹線に乗り換えました。
その結果、三島で撮影が出来たものの、愛知では1枚も撮影できませんでした…。



三島で出会った希少車がこの子!



東海バスオレンジシャトル KK-LR233J1 1999年式



ド初期のエルガミオですが、珍しいのはトップドアであること!
エルガミオのトップドアは東海バスグループ全体で1台しかおらず、2000年からは観光顔のガーラミオで導入されているようです。エルガミオ自体、前中ドア以外の仕様をオーダーできたのが2000年前後までだったこともあり、かなり希少車である事には間違いないでしょう。
東海バス生え抜きの川重車体ジャーニーから続く、伝統の角型ベンチレーターもこの1台以降は廃止されているそう。伊豆地方の伝統を残す中型最後の1台と言えるでしょう。





東海バスオレンジシャトル KC-MK219J 1998年式 元箱根登山バス



この顔のMKにサッシ窓は違和感…私の周囲には逆T字しかいませんでしたからね。
元箱根登山ということで、サイドの方向幕の位置が前ドアから窓一つ分後ろに下がっているのが特徴です。急勾配の狭い峠道を走る際に、ドライバーの後方視界を妨げないため、この位置に付いているんだそうです。





伊豆箱根バス KC-LR333J 1999年式



伊豆箱根のジャーニーも捕獲!伊豆箱根といえば富士重車体のイメージでしたが、純正車体のジャーニーもいるんですね。
東海バスのジャーニーはトップドアしかいませんが、こいつは前後ドアで違いが見られます。窓枠が黒いとイメージが変わりますね。比較までに↓は以前撮影した東海バスオレンジシャトルのジャーニー(元箱根登山)。


(2017年4月撮影)





また、東海バスオレンジシャトルにいる、元箱根登山のエルガミオも曲者です。



東海バスオレンジシャトル KK-LR233J1改 2003年式 元箱根登山バス




初期のエルガミオは冷房がサーモキング製(当時はまだゼクセル?)を標準としています(上の99年式トップドアがそれ)が、元箱根登山の車はエルガやブルリシティとかで良く見るデンソー製になっています。エルガミオでこの冷房を付けている例はすごく珍しい気がしました。




…最終的にマニアックな話題になってしまいましたが、やっぱりバスは地域性があってこそだと思います。
土浦は中古車が多く、旧型やびっくりするような珍車が揃っており、伊豆は独特なトップドア車が未だに多数活躍しています。


楽しむなら今ですね!www
Posted at 2017/08/07 21:53:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月23日 イイね!

2003年2月エルガ

研修という名目で二交代制の強制労働をしておりましたが、めでたく終了。

そこで、開放感からブログを書こうと思ったのですが、ネタが皆無wそんなときはご近所で撮れるネタとして定評の路線バスネタでもwww


ってことで、神奈中から消え行きつつある2003年2月登録のV8エルガについて。



私が湘南地区に来たときの最古参2002年式は気づいたら全廃していたようで、現在は2003年式の廃車が進んでいます。

神奈中が独自の仕様で発注していたのは2003年の上半期が最終で、下半期からは小田急グループ統一仕様となっている(エアロスターはもっと早く小田急仕様に移行してるらしい)とのこと。ということは実質、神奈川中央交通のバスとしては最後の一群とも言えるんじゃないでしょうか。


そんな2003年式ですが、淡々と標準尺ワンステで導入されていたエアロスターとは違い、バリエーションがあるのがエルガみたいで、営業所ごとに特徴があるらしいです。




まず、各所で見られたらしい標準仕様から。こいつは藤沢営業所所属の2003年2月登録の車両です。





神奈川中央交通 KL-LV280L1 ふ87 2003年式


この時期までのエルガの特徴としては、神奈中の中では数が多くない短尺(ホイールベース4.8m)であること。
そして冷房がゼクセルであることです。
エルガ初導入からしばらくは全車この仕様だったそうですが、2003年式ではこの仕様は藤沢のみの導入だったそう。年式を問わなければ茅ヶ崎を除く湘南地区で見られた仕様とのことですが、残念ながら先月で全廃してしまっています。







神奈川中央交通 KL-LV280L1 せ33 2003年式

これは同じく2003年2月登録、綾瀬営業所所属の車両です。

同時期の納車ながら綾瀬営業所の車両は冷房がデンソーのものです。確かオプションで設定があったようですが、何か機能面で変化があるのでしょうか…?
この車両は牽引フックの耐加重を示したプレートがフロントパネルとエンジンリッドに残っています。このプレート、キュービックにも貼ってありましたねぇ・・・






神奈川中央交通 KL-LV280L1 ち60 2003年式

最後にエルガ?な富士重車体も。これも立派なLV280系です。登録順はブログの3台中だとこいつが一番最後です。

車体が違うので何もかも違う気もしますが、よく見てみると車体以外はほとんど一枚目の車両と変わりません。内装も床材やシート生地が同じで違うのは窓枠の色くらい?この仕様は茅ヶ崎でのみ導入されていたそうですが、横浜へ上って行った車両もあるそうです。
こいつも上のエルガと同期で2003年2月登録ですが、このブログを書いている2日前に廃車になったとの情報がありました…という事は富士重車体のLV280は残りあと3台ですね。


これ以降、エルガはホイールベース5.3mの標準尺となり、小田急統一仕様となります。いすゞバス車体のみとなり、冷房がデンソーに統一され、ベンチレーターが丸型に。



神奈川中央交通 KL-LV280N1 せ61 2004年式

ま、このあたりは以前ブログに書いた気がするので省略します…


このように、神奈中の中でも初期のエルガはバリエーションが数種類あり、見ていて飽きないものでしたが、絶滅秒読みみたいで、先週見た車両がもう廃車になっている事例を何度も経験しました。もれなく新型エアロスターに代替されて行っています…。

2010年くらいまではバスメーカー各社の車両を導入していた神奈川中央交通ですが、ここ数年は大型はエアロスター、中型はエルガミオ以外の導入が無いようです。個人的にはバリエーションの多さと不可解さがバスの魅力だと思っていますのでw、この趣味も雲行きが怪しくなってきました。
いざというときに後悔しないよう、日々ちまちまと記録活動をして行こうと思います!
Posted at 2017/07/23 10:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月30日 イイね!

帰りのバスがなかなか来ないので…

買い物ついでにターミナルがある藤沢駅で市民の足を観察してみました。



神奈川中央交通東 KL-MP35JM 2003年式

神奈中といえばエアロ!ってことで、本当に大量に在籍。しかし、屋根のベンチレータが角型なのはもうほとんど残っていないようです。



神奈川中央交通東 KL-LV280N1 2003年式

このあたりではエルガもそれなりに見かけます。この個体は標準尺車でエアコンはデンソー製、ベンチレータが丸型です。



神奈川中央交通東 KL-LV280L1 2003年式

同じく2003年式のエルガですが、こちらは短尺でエアコンがゼクセル製。ベンチレータは角型です。



神奈川中央交通 KL-LV280L1 2002年式

上のエルガと同型式ですが、こちらは富士重7E。いすゞシャーシだけ生き残っているようです。




江ノ電バス藤沢 KL-RP252GAN 2002年式

江ノ電にはUDの9m車がかなり活躍しています。ここも2002年式が最古参のようです。エアコンは富士重工製を選択。西工架装車はデンソーを選択しているようです。


やはり首都圏なだけあり、15年前後でバスも廃車になっているようですね。また7Eが各所で最後の活躍をしているようです。

旧型トラックにあまり期待できない地域ですので、しばらくはバスメインの趣味活動になってしまうかもですねぇ…ってかバスにも興味を持っておいて良かったかもwww
Posted at 2017/03/30 19:57:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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