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スレンダー軍曹のブログ一覧

2016年06月22日 イイね!

[ガンダムネタ]ガンダムLIVE EXPOに行って来た!

[ガンダムネタ]ガンダムLIVE EXPOに行って来た!こん○○は!
ホント久々のブログではありますが…人気のないガンダムネタ☆書いちゃいます。あえてね(嘘)

という事で、もう2週間も前の話ですが
6/12(日)にみなとみらいで開催された『ガンダムLIVE EXPO ~ジオンの世紀~』に行ってきたので、簡単にレポートしてみます。

ぶっちゃけ…
このチケット買った時、このイベントがどんなイベントなのか全然分かってなかったのですが、ガンダムと名がつくイベントだったのでつい行ってしまいました…A^^;


最後に全員で『ジークジオン!』と叫ぶ所が、なんと「THE ORIGIN IV」で民衆が叫んでいるシーンの本番音声として使われる事だけ知ってました。

#これだけで行く価値あるのかもしれない…(苦笑)


肝心のイベントの内容に話を移します。

ミネバが狂言回し役として登場。

今回のガンダムLIVE EXPOのサブタイトルである~ジオンの世紀~を語るのに一番ふさわしい役だと思います。


宇宙世紀元年からジオン誕生までを振りながら各キャラにフォーカスを当てていく感じで話が進みます。

ダイクンの死のエピソード後、シャアの池田さんが自身の矜持を語ります。しかも生朗読!!

池田さんの朗読を初めて聞いたのですが、画面を通して映像と一緒に聞くシャア声とは全然違って…
エネルギー?生命感?
ともかく言葉に乗ってこちらに届いてくるエネルギー量が凄くて、それだけでも「こりゃ聞く価値があるな~」と思いました。

続いて、アルテイシアの藩さんが母アストライアや兄キャスバルへの思いを語ります。

※入口ではこんな感じで宇宙世紀ガンダムの原画展も開かれてました。



藩さんの朗読は、家族への愛、翻弄された運命、これからの自分の生き方をしんみりとを語っていて、ちょっとホロりときそうになる位良かったです。


その他、録音ではありますがシローやガトーそれぞれのモノローグ語りも新録で披露されました。

久々に聞いた

『ソロモンよ~、私は帰って来たー!』
はやっぱり鳥肌♪

それだけで古いファンは宇宙世紀に魂が引かれそうです(笑)


LIVE EXPOって銘打つくらいだったので、途中で途中でこんな歌のミニLIVEもありました。
・風よ0074 石田匠
・嵐の中で輝いて 米倉千尋
・MEN OF DESTINY MIQ
・RE:I AM Aimer
・StarRing Child Aimer
・水の星へ愛をこめて 森口博子
・ETERNAL WIND 森口博子
朗読が超シリアスな内容だったこともあり、ちょいとこの日の雰囲気に合わないKYな曲もありましたね…A-_-;;

自分的には、今TV版のUCのOPになってる

「Into the Sky」を生で聞いてみたかったので…選曲はちょっと残念。
※「Into the Sky」超格好いいですよね☆

そんな中でも「水の星へ愛をこめて」はやはりイイですねぇ♪
そんでもって「THE ORIGIN IV」の主題歌を森口さんが歌うっていう発表もあり会場大盛り上がり!
やっぱり「THE ORIGIN IV」楽しみすぎる!!

途中、劇場公開されるサンダーボルト監督の松尾衡さんと音楽担当の菊地成孔さんのトークショーで一休み。


このトークショー、何の期待もしてなかったのですが、JAZZ界では有名らしい菊池さんの話がめっちゃ面白くてちょっと感動。このトークショーだけでもサンダーボルト見たくなる感じで非常に良かったです。


さらにミネバがUC0087-UC0088-UC0093と時代を進めて行きます。


その中に…カミーユのモノローグもありました。


NT同士の感応世界の中で、カミーユからバナージへ
『君はまだやることがあるから帰らなくちゃ』
という語りかけがあってビックリ。

ネオジオン紛争後もまだカミーユは精神世界の中から抜け切れていない…まさにララァの世界に逝っちゃってる…という福井さん解釈の様でした。

ZZの最後でカミーユとファが幸せそうなワンシーンがあったのですが…

あのエンディングでは安直過ぎるってことなのかしら…

とは言え、原作やアニメ版UCを見て…
私もバナージには”あっちの世界に行って欲しくなかった派”なので、この追加エピソード(正史扱いにはならないでしょうが…)はちょっと嬉しかったです。

最後のあいさつで、池田さんが
『(作中では)アルテイシア置いてちゃったんで、また会えてよかった』
的な事を仰って会場から笑いを取ってたのですが、今思うと…中々深いセリフですね。
しばらくはオリジンの世界で…ちょっと1stとはテイストが違うけど、またシャアやセイラに会えるのは嬉しいことです。

ということで「ガンダムLIVE EXPO」
全体としては宇宙世紀ガンダムの復習みたいな感じではありましたが、中々新しい試みに感じたし、迫力ある朗読などLIVE感が強く自分は結構楽しめました。


最後にギレン総帥から

『我が国民よ! 奮起せよ!』
と熱い指示が発せられ

会場の全員で『ジークジオン』を合唱してイベントが終わりました。
これ一回やってみたかったんですよ。^^ 超気持ち良かったーーー。

とう事で、私の全力の『ジークジオン』も録音されている(であろうw)

「THE ORIGIN IV」が今から楽しみです♪

まじめに…ララァはだれが演ずるんだろう…やっぱり藩さんか…A-_-;;


P.S.
いや~…40過ぎて、未だにガンダムガンダム言ってるのもどうかと思うよ(自爆)
Posted at 2016/06/23 00:26:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガンダム | 日記
2016年06月05日 イイね!

[アニメネタ]あれ?マクロス⊿(デルタ)が面白い件…

[アニメネタ]あれ?マクロス⊿(デルタ)が面白い件…こん○○は!
4月が過ぎ…5月が過ぎ…
珍しくアニメをほとんど見ない生活を送っておったスレンダーです。

というのも、マクロス⊿の1話を見て

『あんだぁ…
 このセーラームーンみたいなのは!?(@_@;』


と、つい1話切りしていたせいであります。

ガンダムUCも…どうせ新規部分殆どないし後でまとめて見ようと思って見ておりませんでした。A^^;

昨日は先週の飲み疲れで一日ぼーっとしてたので…取りあえず録画だけしておいたマクロス⊿の2話から視聴を再開してみたところ…



あれ…

#懐かしのVF-1型♪

あれれれ…



なんか…面白いんですけど(驚)!

一気に9話まで見てしまい、放送に追いついちゃいました…あはは。A^^;

ということで、今日はマクロス話で勝手に盛り上がろうと思います♪


今回のマクロスはプロトカルチャーについて深堀した中々面白い設定がなされています。

#プロトカルチャーの遺跡にて早瀬と輝が乾杯のシーン。 
これまでは、人類を創造したのプロトカルチャー(マクロス)、バジュラの死体を研究してフォールド(ワープ)航法を可能にしたとか(マクロスF)、プロトデビルンに滅ぼされた(マクロス7)というのが設定でした。


人類の祖先だったプロトカルチャーが実は色んな星で遺伝子操作を施した種族を作り出しており…


地球人を含めたプロトカルチャーの末裔たちが色んな星で独自に文明を築いている、そしてその種族たちの多くが新統合軍配下で統治されている、というのが大きなポイント。


映画『愛おぼえていますか』ではゼントラン・メルトランの襲撃から人類を生き残らせるため重要だったプロトカルチャー(の文明・文化)、戦うことしか知らない巨人たちに文化を教えました。

『マクロス7』『マクロスF』ではプロトカルチャーについては設定はともかく、本編ではそれほどしっかりと話が作られませんでした。

今回の⊿は(セーラームーン、プリキュア?要素以外は…)プロトカルチャーの末裔であることを前面に押し出した原点回帰な作りなっている感じがします。

また、これまでマクロスシリーズでは人対人で戦うストーリーは少なかったのですが、今回は地球人(ゼントラン含む)対ウィンダミア人の種族の違う人類同士の戦争になります。


ウィンダミアは新統合政府(地球)との間に不平等条約を結ばされていること、他の種族(地球人)との生物的な違い、文化・文明の違い、富の格差、その他複雑な感情など、戦争の火種となる事が多くありそうです。


マクロスは宇宙戦争モノではありますが、今回の設定は昨今の政界情勢をデフォルメしつつ盛り込もうとしていると思われます。


それにしてもプロトカルチャーさん

人類を創造した後は人類が好戦的な種族になった場合その存在を消せるようにと「鳥の人」(監視&巨大兵器)あんて面倒なモノを残していくし…


自分たちの代理戦争を行わせるためゼントラーディ人とメルトランディ人には戦うことしか教えないし…


(恐らく)ウィンダミア人には優れた身体能力の代償に30年の寿命しか与えない(と思われる)し…


それぞれの種族が圧倒的に栄えることが無い様になのか…ハタ迷惑な設定をしていったようです…

自分たちを「神」か何かと勘違いしてるであろう非常に困ったご先祖様な気がしてきました。A-_-;

「人間だけが神を持つ。今を超える力、可能性という内なる神を」
とプロトカルチャーの皆さんはカーディアスさんに「お前らの傲慢が自らの身を滅ぼしたのだ」と諭されちゃいそうです。

っと、今回はガンダム話じゃないので…⊿の話に戻ってと。

主人公はハヤテ・インメルマン。

1話2話では良くわからなったキャラですが、段々と男(戦士)になっていく様と合わせてダンサブルなところがマクロスの主人公の中では結構異質で面白いです。
ちょっぴり…バサラ成分が入ってるのも面白い。

そして…何よりこの人

ミラージュ・ファリーナ・ジーナスさんを”よいしょ♪”しますよ

そう、この人はあのマックスとミリアの孫。

この辺「超時空要塞マクロス」ファンとしては…ありきたりだなぁって思ってても、たまらん設定なのです。


もしかしたら、マックスかミリアが劇中で見られるんじゃないか…なんて期待もちょっぴりしちゃうのです。

マクロスと言えば…これらの鉄板ネタのうち

『歌』『三角関係』
だけは外しちゃいけないポイントであります。


『歌』に関しては…
昔は羽田健太郎氏、最近だと菅野ようこ氏の曲の偉大さがあるので、これを超えてくるのは中々難しいと思いますが、どうも若い人には⊿の曲はウケている模様。⊿人気のためにもこれはいいことかも♪
自分もアニソンは好きなのですが、残念ながら⊿の楽曲はまだしっくりこないっす…歳食ったからかも。A^^;


おっと…ヒロインを紹介し忘れてました。
フレイア・ヴィオンさん。

自分は正直このキャラの今一魅力が分からないのですが…
今後の展開的には新統合軍の的となるウィンダミアの生まれであることから、敵味方の間に挟まれて苦悩する形になりつつあります。

この人たちが当面敵対するウィンダミア王国軍のエースパイロットたち。

ウィンダミア人の平均寿命が30年と非常に短いという設定も今後どう生かされるのか、ちょっと楽しみなポイントです。


最後にマクロス鉄板ネタである『三角関係』については、9話まで見た感じだと意外なほど恋愛要素が少なく、結構爽やかな友情劇になってます。

これはこれで面白いのですが、タイトルに⊿なんて入ってる位だからこれからドロドロになっていくのでしょうか…A-_-;


最後に…
今回の⊿も勧善懲悪ものではないし、争いあうのが人対人ということで、これまでのプロトデビルン、バジュラといった人外生物との闘いよりもリアル感が出てしまうことが予想されます。


どんな風にストーリーを帰着させるのか難しいと思いますが、これまでの流れは中々見ごたえあって面白かったので、今後に期待しちゃいます。

自分のようににわかマクロス好きだけど…まだ⊿見てないって人~~(・ω・)ノ
騙されたと思って1話~3話くらい見てみてくださーい。

ではでは、今日のオタ話はこの辺で、でかるちゃー♪
Posted at 2016/06/05 21:31:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | アニメ・その他 | 日記

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