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2025年10月19日 イイね!

オールシーズンタイヤを使ってみた感想

このほどオールシーズンタイヤ(ミネルバオールシーズンマスター)を2年間使ってみた感想を書きたいと思います。まず、サマータイヤとしての性能ですが、日常的な一般道走行においては大きな違和感はなく、バイパス等で80km/h程度の走行時に若干うるさいかな、と感じる程度でした。燃費やコーナリング、グリップ性能も、ほとんどわからない程度に劣るかな?という感想です。高速道路走行時は、特に100km/hを超えると、サマータイヤと比較して明確に性能が劣ることがわかりました。安定性・騒音・燃費ともに明らかに劣りましたが、スタッドレスに比べれば比較にならないほど良好です。次に雪上走行性能ですが、数センチのシャーベット状に積もった雪や、新雪で走行した場面においてはスタッドレスタイヤと比較して発進時にやや空転しやすい場面もあるものの、坂道、カーブ等でも慎重に運転すれば安全に走行することができました。凍結路面においては走行する機会がなく、評価できません。次に耐久性ですが、これについては通常のサマータイヤと比較するとかなり減りが早いかとは思いました。約22000㎞の走行で、駆動輪については雪上走行用のスリップサインを切ってしまっていて、後輪はかろうじてまだスリップサイン以上ありました。ローテーションしても制動力を考慮すると冬タイヤとしては継続使用に不安があり、このたびは交換となりました。ゴム自体はまだまだ劣化していませんが溝が厳しいということです。交換を依頼したタイヤショップの方の情報によると、当地の郵便局が一時期配送車両にオールシーズンタイヤ(国産品)を採用したものの、寿命が短く経済性の問題から取りやめたそうです。雪上性能を確保するためにゴムのコンパウンドが柔らかめだということで寿命についてはトレードオフでやむを得ないとのこと。高価な国産オールシーズンでも摩耗が早いことには変わりないそうです。総評としては寿命が短いものの、安価なアジアンタイヤを使用し、駆動輪のみを早めに交換するような運用にすれば経済性の面では問題がないかと思います。シーズンごとのタイヤ交換の手間や保管スペースの問題、スタッドレス用ホイール確保のコスト等を考えると、凍結路面を走行する機会がない地域においては良い選択ではないかと思います。冬でも積雪路を走行することは稀であることを考えると、スタッドレスで高速道路を走行するのに比べればかなり快適であることもメリットです。高速性能についてはもう少しグレードの高いタイヤを選択することで更に改善できそうですので、次に導入したタイヤ(レーダー ダイマックスオールシーズン)の成績によってまた判断したいと思います。
Posted at 2025/10/19 11:59:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月19日 イイね!

キャンピングトレーラーの運用をあきらめた理由

かなり放置してしまいましたが、昨日ヤフー記事に英国スイフト社のキャンピングトレーラーに関する記事を見かけて思い出し、前回経済的なキャンピングトレーラーの牽引車に308SWを選定した理由に関する記事の続きとして、最終的にキャンピングトレーラーの運用を断念した事情について書きたいと思います。

1 ヒッチメンバーの入手・取付のハードルの高さ
  ヒッチに関しては、埼玉県の某専門店に相談させていただいたのですが、その結果以下のことがわかりました。欧州車に適合するヒッチメンバーは国内メーカーでの扱いがかなり限定的で、車種によっては輸入やワンオフ制作が必要です。取付についても難易度が高く、一部の専門技術をもったショップでしか取付ができないことがわかりました。特に欧州車は車内配線にCANバスという車両用ネットワークが使用されており、国産車と同じ感覚で電源取り出し等をすると重大なトラブルの原因になることもわかりました。費用についても30万円前後、作業期間も数日を要するということで、遠方の専門店に車両を預けたうえ、その期間自分で代車を用意してまた取りに行ってという費用や手間を考えるとかなりの負担です。

2 トレーラーのメンテナンスが困難
  キャンピングトレーラー用のトレーラーシャーシはほぼ例外なく欧州からの輸入となっていて、国内のキャンピングトレーラー製造メーカーの製品であっても車両部分はドイツのal-ko社製シャーシが主流です。トレーラーなら維持管理が楽と考えていましたが、トレーラーも慣性ブレーキシステムを中心に定期的なメンテナンスが必要な部分があり、こちらも安全上非常に重要な部分ですから、素人がDIYでやるのは危険で、部品の入手も難しいことがわかりました。一般的な自動車整備工場では部品の入手ルートも作業のノウハウもないことから、トレーラーシャーシの点検整備が可能なのはキャンピングトレーラーの輸入販売代理店など一部の専門店に限られることがわかりました。新車購入した店舗ならともかく、私のように中古で購入してしまった野良トレーラーの面倒を見てくれるお店を見つけるのは難しく、もし見てくれるお店があってもトラブルがあった際は牽引して持ち込むわけにもいかないので自分で積載車に積み込んで搬入する事態も想定されます。(私も購入前にメンテナンスをお願いできるお店を確保していましたが、近所にはなく、遠方への運搬を要しました。)

3 輸入車で輸入車を牽引するリスクの高さ
  牽引適性の高い308SWでも、重いトレーラーの牽引はミッションやブレーキに大きな負荷がかかり、故障リスクを高める行為です。ただでさえ整備コストの高い輸入車で故障リスクの高まる牽引を行い、これまたメンテナンスできる店舗の非常に限られる輸入車トレーラーを牽引して遠方に旅行に出かける行為は、出先で何かあった場合ににっちもさっちもいかない事態に陥る危険性に満ちていることが想像されました。

4 キャンピングトレーラーを運用可能な場所の制限
  いろいろな問題点をクリアして、実際に運用にこぎつけたとしても、今度は国内のインフラが問題となります。国内のRVパークやキャンプ場は、トレーラーの受入れ不可の場所も多く、移動途中に立ち寄れる場所も大型車用駐車場のある施設に限られます。また、日本は道路条件がトレーラーに適さない場所が多く、特に長い下り坂では慣性ブレーキに焼き付きのリスクがあるため移動ルートを慎重に検討する必要があります。

以上のことから総合的に再検討した結果、購入したトレーラーは信頼できるキャンピングカー専門の中古車販売店に買取を依頼し、運用条件の整った別の方に使っていただこうと決した次第です。こう考えますと、日本国内でキャンピングトレーラーを運用するには、以下の条件が必要ではないかと考えた次第です。

1 トレーラーの牽引に適した車両を専用に用意するか、日常利用できる条件が整っていること。経済性の高い小型の車両ほど牽引により車両の寿命に悪影響があるため、結局のところ低コストでトレーラーを牽引することは難しいということです。

2 トレーラーは購入後に点検整備を受けられる店舗で購入するか、購入前に点検整備を受けられるショップを見つけておくこと。ショップがあってもあまり遠方であればいろいろ大変です。

3 日本ではキャンピングトレーラーの運用に必要なインフラが整っておらず、トレーラーの運用にかかわる多くのリスクや手間、コストが必要であることを受け入れられること。

おわりに
関東平野にはキャンピングトレーラーを取り扱う店舗が比較的多くあり、地形的にも運用に適しています。この地域の方であれば比較的導入しやすいのだろうと感じました。第三者から冷静に見ると当たり前のことばかりですが、購入に前のめりになっているとトレーラーのメリットばかりが目につき、情報不足もあって今回はうまくいかなかったわけですが、良い勉強になりました。何かの参考になりましたら幸いです。
Posted at 2025/10/19 11:22:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年04月10日 イイね!

お手軽車中泊旅行に

超お手軽なキャンピングカーとしてよくできていました。普段使いにはあまり向かないのでレンタルキャンピングカーとして今でも通用するんじゃないかと思います。
Posted at 2024/04/10 10:41:09 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年04月08日 イイね!

安い運用コストでキャンピングトレーラーを牽引するには

安い運用コストでキャンピングトレーラーを牽引するには1 はじめに
 キャンピングトレーラーを購入したものの、様々な問題にぶつかって運用を断念して短期間で手放した経験から誰かのお役に立てればと思い、一筆記事を書いてみることにしました。今回は、経済的にキャンピングトレーラーを運用できる牽引車について私見を述べたいと思います。

2 トレーラーを選択した理由
 私がキャンピングトレーラーの購入を決めたのには様々な理由がありますが、この記事で主題となるコスト面から評価すると、同程度の広さ・装備水準の自走式キャンピングカーよりも大幅に安く購入でき、車両の維持コストも格安であることが一つ大きな理由でした。しかし、せっかくお金のかからないトレーラーを入手しても、これを牽引するために高価で燃費が悪く維持費の高い車を普段から乗り回すことになっては本末転倒です。そういうわけで、牽引を行う自家用車についても経済性を重視して選択したいわけですが、どのような車種を選択すればよいのでしょうか。

3 牽引車に適する条件
 比較的運用の容易なヨーロッパ系750㎏以下クラスのトレーラーを前提にお話ししますが、まず、このクラスのトレーラーを安全に牽引できる車両に求められる条件にはどのようなものがあるでしょうか。まず車両重量については、一般にトレーラー重量が牽引車重量の75パーセントを越えないことが条件とされますので、1500㏄クラス以上であれば大体1200kgは超えてくるので問題ないといえます。次に、エンジン出力についてですが、これも1500㏄クラス以上が最低条件になります。次に重要なのは、トランスミッションです。内燃エンジンはオーバーヒートを防げば過負荷には割と耐えますが、ミッションは異常な負荷がかかると過熱によりトラブルを起こす場合があり、機械的な損傷につながります。特にCVTは負荷に弱く、トレーラー牽引にはリスクが伴いますので、トルコン式多段オートマか、マニュアルミッションが適します。ただし、マニュアルミッションについても牽引時の坂道発進に難があり、クラッチ焼けのリスクもあることからコンサバティブなATミッションが無難であると思います。あとは750㎏以上の強度があるヒッチメンバーを装着できる車種であれば良いわけですが、750㎏以内とされるトレーラーも、実際にはオプション装備の搭載や、水・燃料・キャンプ用品その他を積載すると800~900㎏に達することになるため、安全を考慮すれば1000㎏クラスの耐荷重を持つヒッチメンバーが装着できることが望ましいといえます。

4 条件に合う車種はかなり限定される
 まとめると、1500㏄以上のエンジンと多段式AT又はマニュアルミッションを搭載し、牽引重量1000㎏クラス以上のヒッチメンバーを装備できる車両となります。この条件に合う中で経済性に優れた車種を検討してみました。なお、ハイブリッド車についてはメーカーが牽引を明確に禁止しているケースが多いほか、国内向けと輸出向けではミッションクーラーの有無が異なる場合があるようで、海外で牽引可能とされていても国内仕様は不可ということもありますのでメーカーに確認が必要です。一方でアウトランダー、エクリプスクロス、RAⅤ4、ハリアーのPHEVはメーカー公認の優秀な牽引車です。プラド、ハイラックス等の大型SUVやハイエース等は余裕で条件を満たしますが、運用コストも維持コストも高額で取り回しも悪く不適格です。一方で経済性に優れる1500~2000㏄クラスの乗用車のほとんどはCVT搭載で750㎏までのヒッチメンバーしか設定がなく、安心して牽引可能とはいいがたいでしょう。また、1000㎏以上のヒッチメンバーの設定がある非CVTの乗用車は2000㏄クラス以上がほとんどでガソリン車の場合は燃費も10km/ℓ前後となりこれもあまり経済的ではありません。では、このクラスの狭間にあって、運用コストが安く、安全に牽引できる数少ない車種が8つあるので上げていきましょう。

5 PHEV4車種
 まずは前項でもあげた、三菱アウトランダー・エクリプスクロスPHEVとトヨタRAV4・ハリアーPHEVです。この4車種は日常走行ではEVモードで経済的に走行でき、牽引能力に優れる上に1500Wの電源供給能力を有し、理想的な牽引車です。ヒッチメンバーも1000㎏以上に対応したものが入手可能で問題ありません。ただし、新車・高年式車は高額な一方で、価格が手頃な三菱の旧世代の中古車はハイブリッド走行時の燃費が悪く、駆動用バッテリーの寿命にも不安があるという問題を抱えています。

6 マツダ6/アテンザ
  積載能力に優れ、概ね15~20km/ℓに達する優れた燃費性能と、強力なトルクを持つディーゼルエンジンを搭載し、多段オートマもマニュアルミッションも選べ、1000㎏クラスのヒッチメンバーも設定があります。また、新車も中古車も比較的手ごろな価格です。ただし、頻繁なオイル交換が必要なほか旧世代のスカイアクティブDは、走行距離が延びるとEGRやDPFに大量の煤が堆積してエンジンに異常を来し、分解清掃が必要になるケースが多いため中古車の場合は覚悟が必要です。一つ小さいマツダ3/アクセラでも良いですが、アウトドアユースでは積載能力にやや難があります。

7 欧州Cセグワゴンのディーゼル車 ゴルフヴァリアント、308SW
  同じCセグでも、同ハッチバック及びAクラス、Ⅴ40はホイールベースと積載能力が不足、メガーヌエステートはディーゼルが輸入されていないため除外です。この2台は本場欧州でも牽引に適した車種として高評価です。中でも308は国内での中古車価格がかなり下がっているので優良な中古車が入手しやすくなっています。近年は故障リスクも国産車と差は無いようです。アドブルーの補充が必要な代わりにオイル交換周期は2万キロ前後と手もかかりません。ただし、ヒッチメンバーは輸入品かワンオフ製作となり、取付も特殊な配線工事が必要なため、国産車の数倍の費用が掛かります。また、メンテナンスと修理のコストは国産車より割高となるので覚悟が必要です。

8 私の選んだベスト牽引車
  以上、要求を満たすのは国内で入手可能な車種の中でわずか8台です。この中から私は最終的に308SWを選びました。理由は次の通りです。
 三菱とマツダは中古車を選択した場合、短い間に駆動用バッテリーやエンジンという最重要コンポーネントにトラブルを抱える可能性があり、かといってこれにトヨタが加わった新車・高年式車は高価で手が出せませんでした。またいずれもボディサイズが大きめで取り回しにも問題がありました。意外にも残ったのは輸入車のみで、ゴルフヴァリアントと308SWを比較すると、ディーゼルのタマ数が少なく中古車価格が比較的高いヴァリアントに対し、コンディション良好で安価なディーゼルが多く出回っていた308SWが残ることになりました。
 最終的にこの車を購入したものの、諸事情があってこれでトレーラーを牽引することはなく、トレーラーは手放すことになったのですが、その話はまた別途紹介させていただきたいと思います。以上、もしこの駄文をお読みいただいた方がおられましたらありがとうございました。
Posted at 2024/04/09 00:12:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年04月07日 イイね!

信頼の日本製基幹部品を採用した優秀な欧州車

初めて購入した輸入車です。実用性・経済性を犠牲にせず、運転も楽しみたい方で、後席に大人を乗せなくてよい条件でお勧めできると思います。T9型は年式により価格とADAS機能の差が大きいので、よく調べて購入されると良いでしょう。前期型でよければバーゲン価格です。また、中古のディーゼルワゴンを検討するにあたり、国産唯一の選択肢となるアテンザワゴンと慎重に比較を行いましたが、マツダのディーゼルは古くなると煤だまりとDPFに持病を抱え、頻繁なオイル交換やDPF・エンジンの分解清掃が必要になる事例を多く聞きますが、プジョーシトロエンのディーゼルではそのようなトラブル事例が聞かれないことも決め手となりました。
Posted at 2024/04/07 13:54:20 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「[整備] #308SWワゴン My Peugeotアプリが使えなくなりました https://minkara.carview.co.jp/userid/868776/car/3581458/7808831/note.aspx
何シテル?   05/26 05:26
実用性と運転の楽しさを両立するステーションワゴンが好きで乗り継いでいます。奥さん用の軽を含めて掘出し物の中古車を見つけてはあまりお金をかけずにいろんな車種を楽し...
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