ザンパンマンのブログ一覧

ディーラー点検1週間後、さらに40kmほど走行してタイヤ冷却時にエアゲージで計ってみたところ、問題の左前輪も前回調整時と同じ2.2kgf/c㎡のままだったので、とりあえず安心ですが、今後もエアチェックしていこうと思います。

それにしても、エアゲージを探しているときに気づいたのですが、どのゲージも空気圧の単位がいつの間にか「kgf/c㎡」から国際単位の「kPa(キロパスカル)」になっていたんですね～。

しばらくエンジン回してなかったので、バッテリー充電も兼ねて仕事帰りに駆ろうと思い、片側2車線の幹線道路で2速→3速にシフトアップした直後、突然「ポーン♪」と警告音。

「3速にアップするときに入りそこなってニュートラル入ったかー？」
「いや待て、いくら何でもそんな警告まで電子制御していないハズ。」
などと考えながら、ふとメーターパネル内に見慣れぬアイコン↓を発見！



「ほぉ～、タイヤの摩耗状況まで表示されるのか～。やっぱりそろそろタイヤ替えないとな～。」などと悠長に思っていたその瞬間、左前方視界にいつものナビ画面ではない↓表示が!!!



「何やコレ～っ((((；゜Д゜)))パンクかー？」

と思ったが、「ランフラットならパンクしてもしばらく問題ないはず。事実、走行に支障ないし・・・週末にディーラー持っていくか。」と考え直し、自宅近くだったためそのままノロノロと帰り、駐車場にてタイヤを見ても、4輪とも見た目はパンクしているようではありませんでした。

3日後ディーラーに行く前、↑の写真を撮り、一応タイヤを見てみると左前輪が心なしか変形して見えたのです。
ランフラットでサイドウォールが硬いせいなのか、一般的なラジアルタイヤに見られる明らかなパンク状態ではなく、何となくタイヤが歪んでいるような状態でしたが、
とりあえず自走できるので、そのままディーラーに持ち込みました。

診断を待っている間、「センサーの誤作動とかならいーけど、釘とか刺さってたら最悪タイヤ交換だな。いっそのこと4本全部換えるか・・・PS2の同サイズ4本通しで入れたとして金額が・・・」と思っていたところ、サービスマンより、左前輪の空気圧が標準2.2kgf/c㎡のところ1.5kgf/c㎡程度になっていたが、釘等は刺さっておらず原因不明のため、しばらく様子を見るように言われ、空気圧調整と警告リセットをしてもらいディーラーを出ました。

根本的な原因がわからずモヤモヤしたまま、おそるおそる50kmほど走行後も問題
ありませんでしたが、当面はちょくちょく空気圧を気にしてみようと思います。

なんとなくまた「ポーン♪」が出そうな気はするけど・・・。

人生初ブログです。
以前まで「ブログなんて書くネタねぇーし・・・。」
と思っていた自分ですが、始めてみると結構ハマりそうな予感。
これからネタがあれば適宜更新していきますので、よろしくお願いします。
まずは現車購入に至った経緯から紹介させていただきます。


＜130i購入までの経緯＞
前車318ciより、BMWのボディ剛性の高さやハンドリングの素晴らしさに目覚め、
次の車の購入の条件としては、MTでそこそこ速く、4ドアで、300万以下の中古物
件を探していたところ、ALPINA B3かB3Sが候補に挙がりました。
タマ数が少ないながらもようやく好条件の物件を見つけ、318ciの買取見積も出
たのですが、諸事情により結局購入には至りませんでした。

それから半年ほど経って、より高年式、低走行、低価格のMT車を・・・というこ
とで、仕事関係の車仲間の人たちから好評価だった130iが候補に挙がり、
カーセンサーのWebを眺めていたところ、自宅から一番近いディーラーに好物件
を発見しました!!

これはまたとないチャンスとばかりに早速現車を試乗したところ、一発で購入意
欲に火がつき、嫁を3日3晩説得し、2010年7月17日やっと納車になりました。

＜ショートインプレ＞
低速～高速まで加速感&音は必要十分ですが、コーナーで若干ロールするのと、
純正ランフラットタイヤのグリップがイマイチです。4年落ちなのでタイヤ交換
はしたいっス。
できればスタビもサスも・・・って物欲が・・・。

クラッチは皆さんおっしゃるように、ブレーキとフットレストとのペダル間隔が
狭いため、幅が広めの靴だとガツガツ当たります。細めのスニーカーだと問題
ありません。

シフトレバーはもともとクイックなほうですが、できればもうちょっとクイック
なほうが楽しめると思います。モディファイ候補。

総合的には、変なクセのない非常にバランスのとれた車だと感じました。