定年後の暮らしとお金の基礎知識2015の本購入（20141015）

定年後の生活設計の参考にするために定年後の暮らしとお金の基礎知識2015 (エッセ増刊)を購入しました。
本書の価格は650円と比較的安価で読みやすいので良いと思います。

以下引用です。
60歳で退職後、夫婦ふたりで80歳までの生活費は約6000万円と言われますが、そこに年金収入は考慮されていません。
持ち家で住居費がかからなければ、約2000万円の貯金があれば、ある程度まかなえる計算になります。
「本当の老後」は75歳以降に訪れます。
60歳で定年後、65歳までなんらかの形で働き続ければ、さらに余裕がうまれるでしょう。
日本には老後の生活をフォローしてくれる制度がたくさんあり、それらをきちんと知ることで、豊かな老後を送ることができるのです。
本書は、それらの制度を質問・回答形式でわかりやすく解説しています。

第1章 定年後の「生活費」はいくらかかりますか?
第2章 定年前後の「収入」「税金」「手続」が知りたい
第3章 定年後の「生命保険」どう見直す?
第4章 定年後の「住まい」どう準備する?
第5章 定年後にありがちなQ&A