カーテシランプ修理（ドア内装はがし）

ドアを開けたときに光るランプが点かない。
機能的にはどーでもいいんだけど、こういうの妙にムカつくんだよね・・・
「古いんで動かないっスｗｗｗ」みたいなのね。

で、スイッチを掃除してもだめなので、これはもうドア内張りをはがしてみるしかないと言うことに。

三角窓のハンドルの外し方がわからず大苦戦。
結局ハンドルをつけたまま強引にはがしちゃったｗ

内張りをはがしてからわかった。
クリップを外すとハンドル取れるみたい。

でもこんなの専用ツールがないと無理な気がする・・・

で、きったねえ防水用の紙ｗをはがしたらこんな感じ。
カーテシランプの配線は、結局ドアの付け根で断線していた。

いつもどおりカビとホコリとドロっとした何かを髪につけながら、車内側から配線を伸ばして対応。

防水紙はビリッビリなので再起不能。
代わりにどうするかと言うと・・・・

まずは両面（りゃんめん）テープを張る。

次に一般家庭用廃棄物処理袋(通称：ゴミ袋)を切り開いてはっつける。

ドアの形にカッターでアバウトに切る。
はい完了。

大体でいいんだよこんなもん。

これでようやくドアを開けるとランプが点くようになった。

これこれ、この高級感ですよ！！
ちなみに2ドアだけどカーテシランプは後ろにもある。

夜にドアを開けると、合計４つ＋マップランプが点灯して大変高級感があるのです。

さすがキャデラック様。

後日談

前側ドアのカーテシランプのカバーが欠品していたのでeBayで買った。

しっかしこんなもん売ってるアメリカって凄いな。
50年間の自動車のドアランプカバーだぜ？

雨の中交換。

うむ、あるべきものがあるべき動作をし、あるべき場所にハマるのはとっても気持ちいいですな。