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9月7日日曜日午後。
本巣市外山の山道で、名もなき清流に沿って車を走らせました。
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苔むした岩肌が日の光を浴びて輝く様子に目を奪われ、車を停めて一休み。
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川から吹くひんやりとした風が心地よく、セミの声と清流のせせらぎがBGMとなる、穏やかな午後のひとときでした。










夏の終わりと秋の訪れを同時に感じられる、五感で楽しむ特別な時間でした。

9月6日土曜日
揖斐川町日坂の静かな山間の集落。


​空にはどこまでも澄んだ青空が広がり、その下には黄金色に色づき始めた稲穂が、まるで豊作を約束するかのように頭を垂れています。






​この場所の静けさと時間の流れは、日常の喧騒を忘れさせてくれるほど。


美しい景色を独り占めする贅沢なひとときを、心ゆくまで楽しみました。

​9月6日土曜日。
揖斐川町の両界山横蔵寺を訪れました。
いつもは朝早い時間に来ていましたが、今回は初めての午後。

​慣れ親しんだ赤い橋、豊かな木々の緑、清らかな小川のせせらぎ、そして荘厳な寺院の雰囲気は変わらず。














それでも、時間帯が変わるだけで、どこか違った表情を見せてくれる。その新鮮さが、また新たな癒しをもたらしてくれました。


​視線の先には、鮮やかな緑の葉をつけた紅葉の木々。

数ヶ月後、この場所が燃えるような赤に染まることを思うと、まるで今、静かにその美しい季節への準備をしているかのようでした。

9月6日土曜日、台風一過の岐阜市郊外。

空には一点の曇りもない、吸い込まれるような青空が広がっていました。






気温は34℃と真夏日ながらも、まとわりつくような蒸し暑さはありません。

台風が湿った空気を一掃し、代わりにからっとした秋の空気を運んできてくれたようです。

まさに、秋の始まりを感じさせる心地よい暑さを体感できました。

9月3日水曜日
いよいよ9月に入りましたね。
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岐阜市内の夕焼けはとても美しかったのですが、気温は36℃とまだまだ夏を思わせる暑さでした。





夕焼け空にはセミと鈴虫の声が同時に聞こえ、夏と秋が同居している不思議な光景です。
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しかし、明日からは雨が降り、一気に気温は30℃まで下がる予報。

さらに台風のニュースもあり、目まぐるしく天候が変わりそうです。
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9月が始まったのに、夏なのか秋なのか、よく分からないですね。
季節の変わり目、体調には気をつけなければ。