日曜日。
朝から痛いくらいの日射しがWISHに降り注がれています。
そんな中、やって来た場所は、
大野町の大野レインボースタジアム。
そう、高校野球岐阜大会が開幕しました。
台風で一週間遅れましたが、母校の試合の応援にやって来ました。
母校も対戦相手の本巣松陽も同じ岐阜地区同士、かつお互いに球場から学校が近いことから、スタンドは満員。
盛り上がっていました。
この白地に紫の帽子とアンダーシャツ。
昔と変わらないユニフォーム。
かれこれ19年前の夏、背番号18をつけてこのユニフォームを着ていた頃が懐かしい。
ちなみに今年の部員数は56人。競争も相変わらず厳しそうだなぁ。
さぁ試合開始。
特等席を確保(笑)

そして、熱戦の結果は・・・
母校の勝利。
やっぱり母校の校歌を聞くのは嬉しいですね。
次の試合は18日水曜日。
悔いの無いようにがんばれ❗
さて、試合終了後の空。

夕方5時前。まだまだ暑い。
ちなみに、大野レインボースタジアムがある大野町の隣、揖斐川町では、今日、全国で一番暑い38.8℃を記録した様子。
もちろん隣の大野町も、そのくらいの気温だったはず。
ましてやグランドレベルでは、40℃以上あったのでは。
自分は帽子被って、日陰にいたけど、それでもムンムンとした暑さを感じて、ちょっとヤバかった。野球観戦の中では、今までに経験のない暑さを感じた。
おそらく選手、応援団、さらには審判、炎天下の中で相当な負担のはず。
さらには、今年は台風の影響で開幕が遅れ、1回戦に出たチームが決勝まで行くと、11日間で、7試合を行わないと行けない超強硬日程。
40℃近い環境で、こんな日程で試合したら、選手達の体、大丈夫なのかな?と、心配してしまいます。
実際、今日の試合でも、高温が原因で足をつる選手が続出、熱中症と思われる症状で倒れる選手もいました。
開幕を早めて余裕のある日程にするなど、本気で対策しないと、さらに温暖化で高温がひどくなれば、冗談なしで死人が出るのではないかな?と思います。
この暑さ、気合いで乗り越えるレベルを越えているのでは・・・
今こそ、本腰を入れて何かな対策をうつべきではと思います。
Posted at 2018/07/15 23:27:10 | |
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