また、台風がやって来ます。
前回の台風で倒れた物置、今回は強風での転倒防止のため、はじめから倒しておきました。
今回は何事もありませんように!
さて、今日は野球ネタ。
独り言を聞いてください。
夕方テレビで見ていたテレビ中継。
引退表明を行う選手が多々あるなか、今日の試合も、引退する選手の引退試合でした。
背番号31、野本圭。
野本のバッティングフォーム大好きでした。

良い場面で活躍してくれた選手。
本当にお疲れさまでした。
最後の夕日ヘッドスライディング、カッコ良かった❗
そして、この選手も。
背番号41も、もう見れないんですね。
浅尾拓也。
2010年、2011年の優勝。
彼の活躍がなければ連覇はなかった。
絶対的リリーフエース。

全盛期、150キロを超えていたストレートも肩の故障もあり130キロ台に。
ただ、もう背番号41を見れなくなるのは寂しく感じます。
そして、浅尾をリリーフしたのが先日1000試合登板と同時に引退表明した背番号13番岩瀬仁紀。
マウンドには、岩瀬、浅尾、さらにはこちらも引退表明した背番号2番荒木雅博。

森監督もいる。
このメンツ、まるで、あの強かったころの中日ドラゴンズの投手交代の景色、そのものだな。
何度も目にした強かったころの象徴、浅尾、岩瀬の鉄壁な投手リレー。

もう、これが最後かぁ。
何だか、涙が出てくる。
そして、解説をしていた川上憲伸の一言。
「浅尾は、もう次の試合に向けて、腕のアイシングをしなくて良いんですね。お疲れさま。」
何だか、じ~としました。
もう本当に最後なんだなぁ。
引退する、浅尾、野本、荒木、岩瀬。
彼らが主力だった頃の中日ドラゴンズは本当に強かった。
あの優勝の喜びは一生忘れないと思います。
一つの時代が終わっていきますね。
とりあえずお疲れさまでした。
2011年の優勝以降、中日ドラゴンズは低迷しちゃっているけと、あの頃の強かった中日ドラゴンズを見たい、優勝の喜びを味わいたい!
多くのファンの方々は、そう思っているはず。
チーム再建に向け、中日球団には、単なる派閥争い、営業面だけではなく、本当に勝てるチームを本腰をいれて作って欲しいと願っています。
来年の秋には、気持ち良く「燃えよドラゴンズ」歌わせて欲しいですね。
以上、野球ネタの独り言でした。
Posted at 2018/09/30 00:18:34 | |
トラックバック(0)