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6月22日日曜日。
樽見鉄道高尾駅は、梅雨空の下、色鮮やかな紫陽花が咲き誇っていました。








この場所を彩るのは、特にピンク系の紫陽花。その可憐さと美しさに、ただただ目を奪われるばかりでした。

あいにくの空模様でしたが、しっとりとした雨粒を纏う紫陽花は、一層その魅力を増しているよう。

「やはり紫陽花には梅雨空がよく似合う」

そんなことをしみじみと感じながら、しばしその絶景を心ゆくまで堪能しました。

心に深く刻まれた美しい情景を胸に、高尾駅を後にしました。

6月22日、日曜日。
昨日までの青空とは打って変わり、今日はしっとりとした梅雨空が広がっています。こんな日は、樽見鉄道の高尾駅へ。




雨に濡れた美しい緑に囲まれたホームは、この季節ならではの幻想的な雰囲気を醸し出しています。しとしと降る雨の音に耳を澄ませていると、遠くのトンネルから汽笛が聞こえてきました。



やがて、汽笛を鳴らしながら滑り込んできたディーゼルカー。あっという間にホームを去っていくその姿と、山間部に響き渡るディーゼルエンジンの音が、心に深く刻まれました。

6月21日土曜日
青空が広がる絶好の行楽日和。
愛知県常滑市を訪れ、焼き物の町ならではの風景を心ゆくまで堪能しました。





街中に溶け込むように点在する焼き物のオブジェや、空に向かって伸びる窯の煙突が、この町の歴史と文化を静かに物語っています。






ゆったりと流れる時間の中で、日常の喧騒を忘れ、心が癒される穏やかなひとときを過ごすことができました。

6月18日水曜日
蒸し暑かった一日も暮れ、涼やかな夜の風が吹き始めると、地元岐阜の伝統文化、岐阜長良川の鵜飼が始まりました。

川面に揺らめく篝火（かがりび）の光が、あたりを幻想的な雰囲気に包み込み、日常の喧騒を忘れさせてくれるようでした。

忙しい日々の中で、このような美しい景色に触れる時間は、心に潤いを与えてくれますね。

そんな癒しの時間を過ごしたあと、愛車で帰宅！

6月18日(水)

今日は定時前に仕事を切り上げ、名古屋から自宅がある岐阜へ移動しました。

車内の温度計は出発時に39℃を指し、1時間エアコンを全開にしても37℃と、まさに猛暑！




本格的な夏の到来を感じさせる暑さでした。

午後6時頃には所用で岐阜市の岐阜公園へ。







蒸し暑さはありましたが、公園の景色は心を癒してくれる美しさでした。