矢木沢ダム(奥利根湖)

夏の時期、渇水が問題化してくると、各ダムの貯水率がニュース等の報道で話題に上がるので、ご存知の方も多いかと思います。
いろいろな河川からの水が首都圏に暮らす人々の水源となっていますが、
特に利根川水系からの比率は多く、その中でも矢木沢ダムは最大規模のダムです。
参考までに、有効容量(単位:万m3)
・矢木沢ダム 11,550
・奈良俣ダム 7,200
・藤原ダム 1,469
・相俣ダム 1,060
・薗原ダム 300
・下久保ダム 8,500
・草木ダム 3,050
・渡良瀬貯水池 1,220
《 8ダム合計 》 34,349
なんか、社会地理あたりの勉強しているみたいですね(笑)
ということで、数値で気付いたかと思いますが、
矢木沢ダムは利根川水系ダム全体の3分の1ほどを占めている「最大規模の水がめ」なのです
たいていのダムは、一般道から直接アクセスできるし、少なからず人里が近くにあるパターンが多いかと思いますが、ここは一般道から管理用道路!?に入り、しばらく行った所にあるので、ホントに「人っこひとりいない…」状態で向かうことになるかも知れません。
今回、「夕方5時チョット前・雨が降ったり止んだり」というタイミングで行ったので、すれ違う車「ゼロ」でした。
チョット不安になりました(苦笑)
しかし、到着してダムと湖を見れば、その不安も吹き飛ぶような絶景です!!
その理由の一つには以下の文章のようなことも関係しているのかもしれませんね!
以下の文章は
【鱒の聖域、奥利根湖に遊ぶ】- HondaのHPより引用・抜粋
http://www.honda.co.jp/marine/barca/okutone/
奥利根湖は、昭和42年に完成した矢木沢ダムによって誕生した人造湖のひとつである。
しかしその周囲の自然は、都会から来た人間を圧倒し包み込む。環境保全地域としての指定とともに、周辺に住む人々により守られてさたその自然は、日本の大きな財産となっている。
何よりも湖を周回するような一般道が皆無である点は、自然環境を守り抜く上で重要な点である。
我々一般人が奥利根湖を目指すと、その道は、奥利根湖の南端に位置する矢木沢のダムで途切れる。
ダムサイトに設けられた展望台から湖面を眺めるところまでは、誰でも簡単にでもきるのだが、対岸の花を見たくても、それは限られた人間だけが許される。
例えば山岳家。彼らは奥利根という地名を聞いただけで、日本三大岩場として知られる一ノ倉沢を思い浮かべるはずであるし、谷川岳もまた、その頂きを奥利根の自然の中に見せる。奥利根湖を取り囲む山々にも、山岳家達が愛する数多くのルートが拡がっている。
そしてボート愛好家。スイス、ドイツ、オーストリアに囲まれた、環境規制に厳しくも、プレジャーボートとしての動力船に対し航行を許しているボーデン湖よろしく、奥利根湖も主機をエンジンに頼るポートの乗り入れが認められている。どちらも水瓶である点が興味深い。V字に拡がる奥利根湖は、ダムサイトからおよそ9~10Kmにわたり航行が可能である。
湖畔の自然を楽しみ、ゆっくりと湖面を行く楽しさは特筆ものだ。
山を歩けるか、ボートに乗れるか、このいずれかだけが、人知れぬ奥利根湖の魅力を堪能できるのである。
ちなみに冬季は管理用道路は閉鎖されてしまうので冬景色は直接見ることは出来ません。
画像の雪景色は「独立行政法人水資源機構」のHPより拝借。
住所: 群馬県利根郡みなかみ町
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