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2年前の動画ですが、積雪20〜30センチくらいで発進する時のものです。音声無し。
タイヤはMichelin X-ice3+です。
XモードOFFだとタイヤが空転して奇麗に敷き詰めた砂利を掘ってしまうので、XモードをONにしてどっこらしょっと乗り越えます。
クルマの前には積雪＋ボンネットの雪を落とした分でナンバープレートが半分隠れるくらいがある。
それまではタイヤの前の雪を軽く雪かきして発進してましたが、Xモードで行けるんじゃないかと思い試したらバッチリ。
動画の最初はOFFで発進しようとして、これ以上アクセル踏んだら空転しそうだったので一旦戻り、ONに発進してます。
雪かき不要で出発出来るのは大きなメリットです♪
当地は降っても積もっても30センチ程度なんで

国産では絶滅寸前のステーションワゴン。
信州の田舎に住んでますので、出掛けると未舗装路、郊外路、山坂道、高速の各路面を走ることになります。
また冬には凍結路、積雪路もあり、年に4､5回大阪と長野の往復で900キロを走るのでアウトバックは最適かと思います。

2年前の画像です。
積雪20センチでしたが、XモードONで雪かきせずに発進出来ます。
OFFだと時と場合によっては発進不可でした。

ナマステ

Q1. 本企画への意気込みをお願い致します！
雪国であるこちら長野では11月から4月いっぱいまでスタッドレスを履きます。いわば生活必需品なので高性能なこのタイヤに非常に興味津々です♪
X-ice3+からどれだけ進化しているのかな？
よろしくお願いいたします。

話題のアルミテープチューンをやってみた。
トヨタが特許を申請したというあれです。騙されたと思ってやったが驚いた。効果ある！
エンジンの吸気系とオイルフィルターとハンドルコラムカバーに貼ったが、直進安定性が上がり、エンジンが滑らかに静かになった。これが本来の性能なんだ。。

樹脂製パーツが多い最近の車は静電気を帯びることが多く、そのせいで設計通りの性能を発揮しないとのこと。それを放電する為に導電性があるアルミテープを貼るわけ。言われてみりゃ頷ける話で、PCパーツや制御系の部品等はその辺が最初から対策されている。
ボディーやフロントガラスに貼ると空気との摩擦によって発生する帯電を解消し空力的性能が設計通りになり、走行安定性が増すそうだ。
ボディーは樹脂塗装だから帯電しやすいのだろう。＋に帯電する。空気も＋だそうで、反発し気流に渦が出来るそうだ。クレイモデルの風洞実験では発生しなかったことで、トヨタは設計段階と生産車で出る差異の原因を追求していく中で発見したそうだ。

ホームセンターに売っている普通のアルミテープでOK。粘着剤に導電性は不要だけど（静電気はモノの表面に留まるものですから）表面が汚れ防止等の為のプラスティックコーティングされていると放電しないからダメ。銅箔テープでもOKだけど錆びて汚くなるからアルミがイイですね。
工房に材料も道具もあるのでコストかからずに出来ました。