大佐渡スカイライン

帰省してから、なんだかんだと疲れてしまって、やっと更新です。やっぱりそろそろ深夜＆早朝の移動は、回復までの時間がかかりすぎるお年頃ですな(；´Д`A
さて、去年の帰省でもろもろ事件があってF20で走れなかった全長約30kmの大佐渡スカイライン。途中の大平（おおだいら）高原という、佐渡の真ん中が凹んでいる形がわかる展望ポイントにもなっている、ちょっとした原っぱまで7〜8km登って、クネクネを楽しんでみようと、早朝5時前に出発(o_o)zzz

出発地点は佐渡金山の駐車場。もちろん誰もいません(^^;;
いざsportsモードで登り始めるてみると？？(@_@)？？
頭の中のイメージは子供の頃の縮尺なので、もっと広くて走りやすいイメージでしたが、ところどころすれ違い不可能なほど道が狭く、且つ路面も荒れてますねぇ。

と、道路にはドリドリ跡が。佐渡にもやっぱいるんですねぇ。普通は夜通る道じゃないんですが、しかし、この狭さじゃ、もしもの時はかなり怖そうです。
しかも登るにつれて、霧が出て、あっという間に20m先も見づらい状況に(´Д` )
というわけで、かなりの安全ペースで登ります(^^;;

さらっと到着。霧は徐々にはれてきたものの、眼下の眺望もほぼありません。

うっすら右の方に海が見えましたが。。。
しばし停めて撮影タイム。

さて、朝露でぐっしょりしてきたので、そろそろ下ります。

途中小さな滝なんか見つけつつ。

お約束の『道遊の割戸（どうゆうのわれと）』という、金を求めて山を掘り進み、V字に割ったような形になった、佐渡金山の象徴をバックに。手彫りで山を割った訳ですねぇ。

見学コースの宗太夫坑道はこちらから（有料）。夏でも坑道の中はめちゃ寒です。江戸時代の金山を再現した電動人形の坑夫がなかなかシュールです(^^;;

で、なんだかんだ楽しんで戻ってきたら、9,000kmのキリ番逃してました(´Д` ) トホホ。