こんばんは。
本日はレガシィのオイル交換にディーラーへ行ってきました。
せっかく来たので一応最新型の写真を一枚(^^)
で、先日の…
やらかしの部分、一応見てもらいました。
ディーラーを通してやるとなるとやはり割高になるそうです。(誤魔化し程度というやり方では難しいそうです)
それと「それなりの面積を塗ると他が傷みが無いゆえにオリジナル塗装が勿体ないですよ」とのことでした。
でも「どうしても気になるようでしたら知り合いの板金屋さんに聞いておきますね。」と、言うことで…
とりあえず安価かつ無難な選択をしました(笑)
これなら万が一塗装することになってもリカバリー出来ますし。
因みに下色が少しづつ出てきてしまうパターンは「古いクルマを大切に綺麗に乗ってるオーナーさんがなっちゃうパターンですね💦」とのことで、果たして褒め言葉なのでしょうか(笑)
実はまだ新しい頃は、当て逃げ等で見た目が悪くなった時って「この部分見ると腹が立つから洗車しない」なんて時もあったんですよ。
今ではそんなことは無くなって「さて、洗車した後にどうやってリカバリーするかな?」って感じですね。
今ではディーラーでも担当の方から「多少のヤレは歴史や味ですよ」なんて言われる時も。
もうそれなりの年代のクルマなんですね。
そして、趣味的なモノとして扱われる年代にも近くなってきたのかと思います。
それはそれで、程度の良い同型車が多く残ることになり、同じオーナーとしては歓迎するところです。
…が、我が家のBDレガシィは私が日常に使う自家用車、ヤレも多いしヘタリも多い。
それでも私のクルマはこれでいいんじゃないかって思ってます。
この年代のクルマ、底値の時にはやはりそれなりの台数が潰されてしまっていたと思います。
昭和のクルマで言えばかつての「一年車検制度」の時に綺麗なクルマでも解体されちゃったのと少し似ているかな?
今の旧車って、その時期をオーナーと共に生き抜いてきて現存してますよね。
私とみんカラ上で親しくしていただいてる方にも何人も愛車とそんな「平成増税車の荒波」を抜けて来られてます。
そんな仲間がいる限り、多少悩んでも乗り続けて行けるかな…と思う次第です。
最新型のクルマに囲まれて、オイル交換を終えた我が家の御老体(笑)が戻ってきました。
私もお互いにイイ歳なので、家族を乗せてマッタリとスーパーでも寄り道しながら帰りましょう。
おや?スーパーの駐車場の斜め向かいに同年代のクルマがやってきましたよ。
乗ってた方は見た感じ私と同年代のようです。
まだまだ見知らぬお仲間さんがいるようですね。
明日は洗車とミラジーノの冬タイヤ交換でもしますかね。
ステイホーム、自分のクルマに関してだけは小ネタが豊富になりそうですね(笑)
Posted at 2021/01/10 21:53:09 | |
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