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EV SERVICE STATION Networkというネットワークで、各社ガソリンスタンドの急速充電器をそれぞれに登録したカードで利用できるようにするということ。

これが3月から開始されるというお知らせがありました。

2012年1月12日から2月末まで使えるEV充電用カードが届きました。

ここの有料会員になろうと思っています。
理由は？！？！？！

12月23日(金)に行ったENEOS　Dr.Driveｻﾝﾘｯﾁ藤沢店の急速充電器はカードを入れても充電ができない状態になっていました。
その日は昭和シェル湘南藤沢SSでは回復していたようです。
一安心です。

NTT東日本関東病院裏東五反田第2駐車場の充電器もたまに利用しますが、ここのは「無制限」という選択肢があって、どこまで充電できるのか興味があります。
まだ、やったことがありません。

12月19日午後9時過ぎに昭和シェル湘南藤沢SSに充電をしに行ったところこんな感じ。

ENEOSの有料化のお知らせが来ました。

2012年1月12日より有料化を開始します。
支払いはクレジットカード払いのみ。
月額3000円ENEOSカード払い限定にて充電し放題。
月額3500円で他社カード払い充電し放題。
メンバー以外のビジター料金：一回1000円

EVサービスステーションネットワークという利用提携サービスにより出光興産、コスモ石油、昭和シェル石油の充電ステーションでも利用できるようにする。

ということらしいです。

申し込みはいつからなんだ？

まずはENEOSカードに入会しなければ！

昨シーズンもそうだったのですが、
急速充電ENEOSさんの場合、約30分で自動的に終了するようになっています。
たとえ充電量が80％にならなくても終了です。
80％より少ない場合、再度充電を始めると約80％までは充電ができます。

料金体系はどうなるかというと、これが時間課金のようなのです。
つまり30分充電すれば1200円という料金になるようです。
20分で800円、10分で400円とレシートには出てきます。
現在はレシート上は値引きということで0円になってます。

アイミーブではバッテリー制御によって低温時に急速充電時の電流供給量が少なくなるように設定されていて、どのCHADEMO規格の充電器でも充電時の電流供給量が少なくなっている。
通常残量が50パーセントより低いときには３５０V１２５Aで充電が始まるのに冬場は50A以下で充電されます。30分間充電しても70％しか充電できません。

それで、たとえ80％にならなくても30分で1200円の課金となるわけです。
普通は(私が知っているのは家庭の場合)電気代って電力量ではかるので、
同じ30分で充電するのに冬場は10％充電される電気量が少ないっていうのに同じ値段で課金されるのはどうなのかな？って思うわけです。

でも、充電時の電流供給量は車体側で制御されるので、充電器のせいではないのです。
リーフではどうなのかはわかりません。

暖房を付けて運転すると冷房の時より電気を消費しているような気がします。
たくさん充電するには時間がかかる。来年からは同じ時間で課金されても充電量は少ない。
電力消費量は多い・・・・ちょっとお得感が減った感じです。