まずは下準備
こんなのがあればいいんでないかと
ジャッキアップは省略します
すでに上がった状態
本題
キャリパーカバーをはずします
M14が2箇所
上は緩めるだけ
下はボルトをはずします
リザーバータンクをはずして、ブレーキフルードタンクもはずして、フルード液を減液しておきます
ミニマムくらいまで
とりあえず、紙コップへドバっとな
尿検査みたいや(汗)
話が逸れましたが…
キャリパーカバーを上へ上げるんですが
そのままでは下へ落下します
なので、キャリパーカバーを固定
キャリパーを上げると、パッドが出て来ます
矢印の方向へはずします
はずしにくい場合は、マイナスドラで抉るとはずれます
お馴染み、新旧比較
この金具は純正流用するので捨てないように
交換するパッドに、グリスを塗布
装着
この状態ではキャリパーカバーがグラグラ
焦らないように
自分は、超焦りましたが(笑)
キャリパーを元に戻す時、赤丸ピストンが出っ張ってるため、プライヤー等で押しながら、キャリパーをセット
とりあえずキャリパー部分は完了
反対側も同様に
採取した尿
ではなく、ブレーキフルードを戻します
液面がMAX超えてますが、オーバーフローしなければ、ノープロブレム!
なのか(・_・;
全ての作業が完了したら、エンジンを掛け
フルード液がオーバーフローしないよう、ピストンが馴染むまでフルブレーキ
ここでキャリパーにぐらつきがなければOK
フロントは、次の週末に交換しよう
最後のお約束
ブレーキは、重要保安部品
私のやり方が正しいかわかりません
あくまでも、自己責任
ちょっとでも不安のある方はDかショップでの交換をお勧めします
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2014/06/15 18:54:51