
東北は現在、梅雨前時期なので天候はとても不安定ですがイベントシーズンが真っ盛りで、毎
週大小のイベントが各地で行われています。
ゴールデンウィーク後半から、連チャンで各地を周り、今週で4週目になっております!笑
🤣
昨年は1日で2カ所の掛け持ちもありました🥴
今回は往復でも200キロくらいの距離の場所なので、日帰りにはちょうどいいところです。
朝6時に起きて、8時に出発。
もちろん、下道で行きます。🤫
日曜日は朝でも観光シーズンだと宮城インター側から作並温泉〜関山トンネル間は途中に定義山や作並の温泉エリアがあるので渋滞します。
県境の関山峠のトンネルを抜けて、山形に入ると国道13号線はスカスカで走りやすく快適です。😀✌️
"すき家"のモーニングのベーコンエッグ🥓🥚定食を食べてセブンカフェをすればもう幸せであります。笑
この辺りを通過します。
なんかわざと造ってる感がなく普通で良い感じの風情がある場所です。🙂
会場の入り口は渋滞していましたが駐車場が広いのですぐに停められました。
まずはお客様駐車場をさらりと探索。
他県ナンバーも多数。
バーフェン付きのサニトラくん発見💡
なかなか良い。
大きめならRカット&オバーフェンダー。
ケンメリのR仕様もいました。
XR-4もピカピカ✨
私的な今日イチは朝のこの時点で決定。笑😆
多分下記のハコスカだと思います。
キッチリ仕上げた2枚ドアのRモデル。
近寄らない位置で撮影だったのでシート周りや
タコのレブ等は見れませんでした。笑
多分GT-Rの可能性が高いです。
外見からは見分けがつきません。
客車エリアだったのであまり室内等は治安上のことがあるので覗き込めなかったのでした。
ライトもシールドビームを温存。
細部にもこだわってキッチリ仕上げています。
ワタナベのRタイプを切削部分をダイアカット加工ではなく鏡面風にして仕上げています。
リアのオフセットも大人的な仕上げで好感が持てます。
各部の仕上げ度合いでオーナーの並々ならぬ本気モードが感じられます。🫢
スポイラーはつけたく無い派のこだわりなのでしょう。
リア15のフロント14インチ異径サイズ仕様にしていますね。
コレもスタイリングバランスでよく使う仕様ですが上手く合わせいます。
mk63はもともと角目プレジデント後期の純正でも使われていたので4ポットでも小型ですので14インチにも対応できるからの組み付けセットアップですね。
32系の4ポットではできない仕様です。
乗った感じもサイドショルダーが15インチより丸くなるので直進性やハンドリングがマイルドになって運転しやすいはずです。
ここまで完璧を目指しているので、ならやはり本物Rだと思います。🤓
こちらも上記のハコスカと同じくらい仕上っているケンメリくん。
本当に綺麗。
純正の良さがクローズアップされる事を意識した
定番の仕上げですが、コレは旧車の良いところを大切にする人には最善の仕上げ方だと思います。😆
細部までキッチリ手を入れて仕上げていますので車高もオフセットもキチンと判って造り込んでいてオーナーの意図とセンスが伝わってきます。
当方のケンメリも生きていたら、この仕様での仕上げ方になっていたと思います。
3.1Lの削り出しのフルカウンター仕様のエンジンでボディ色は日産純正色のkpgc110のオリジナルホワイト。泣😥
仕上げのクオリティーも絶妙。😃
細部までこだわりが見えます。
そうそう真似ができるレベルではないくらいの
造り込み。🤤
色の配色もバッチリです👌
引っ張り具合も解っていますねー。
なかなかの選択技術。
リム仕上げも教科書通りにキッチリと予算をかけて仕上げてあります。
恐れ入りました😮😮
仙台ナンバーなのでまたお見かけできるかも。
久しぶりのAMG車のチェック。
ここ2〜3年で逆スラントノーズが馴染んできたベンツくんたち。
あんなに小さかったCLAも今じゃ昔のEクラスのような佇まいになっておりました。笑
相変わらず、AMGはカッコイイ…。😄
エアロがギタギタに付いてもヤンチャ風にならないのはさすがです。
ここが1000万円越えのトヨタ車のモデリスタやトムスやG'sとのセンスの違いなのでしょう。
高額車のガンダム系エアロはハッキリ言えばダサいです。🙃
AMGにはもう昔のような暴れ馬はいなくなり、普通の速いクルマになってしまってました。
これが世の中の流れというものなのでしょうか?
ブレーキ周りも現行ハチロクのG'sのようです。
コスト面での下げ過ぎでは?
それでも、魅力的なパフォーマンス性は落ちても
色塗り仕様のメンテナンスが良い大型キャリパーと
ワンピースの大径ローターの組み合わせでバッチリ止まります。
リアのディフューザー周りのディテールの造り込みは流石にAMGは素晴らしい。
どの角度から写真を撮っても全部まとまった感じに写せます。
先日、ショールームに行って現車の内装を見ましたが、やはり欲しくなるような室内空間なのは確かです。
AMGは車種の大きさにかかわらず小さなsが付くグレードのコクピットに入ると、もうハマり込んでしまうフィット感がありますからね!
ちなみにこのCLAは直4のFFベースの2リッターターボながら420psオーバーの4WDっていうハイパフォーマンスなヤバい奴なのでした。笑
客車の中には弄り物のアヴェンタドールやマセラティのMC20なんかもいました。
アヴェンタやウラカンなどのランボ社製は派手なのが多いので、単色のアヴェンタの窓フィルムとライトラッピングメインの色コーデ技はなかなかシックで好印象です。
あとはやたらと意味の無いレーシングふかしや自己アピールの為の急加速をしなければカッコイイです。笑😂
独特なオーラはたしかにありました。笑
知らんけど!😙
ここからが会場になります。
入場前に充分楽しませていただきました。
もうお腹がいっぱいなくらいです。笑
まずは1970年以前の外車コーナー。
お出迎えはフォード エスコート 1972 年式くらいかな?
ロータスエンブレムがあるのとフロントなフェンダーがでかいのでコルティナと同じツインカムのエンジンでしょう。
このエンジンはキッチリチューンしてあると、トヨタの2TGと同じようなエンジン音を奏でます。
山形近郊のイベントで良くお見かけするミジェットのマークⅠ。
クラブマンレーシング風なカスタム。
ロータスヨーロッパ組。
miniエリア。
オースチンのカントリーマン。
木枠無しのスタンダードモデル。
個人的には木枠付きよりこちらの方が好みです。タウンユースのトラベラーって感じが良い。
オールドMINIらグリル周りが華やかで豪華。窓枠もボディ色なので都会的。
MINIブランドのクラブマンエステート。
こちらは復刻版でしょうか?
年式等は不明ですが新しい感じです。
手巻きウインドなので1974年頃でしょうか?
トラベラー軍団ですね!
コチラはw124の後期最終のAMG仕様?
サッコプレート付きのモデルで外装はw124の
完成形です。
多分右ハンドルなのでE220かE320の直4か直6モデルがベースだと思います。
E500ライトレンズと後期グリルボンネットはグリル枠を同色塗装。
AMG刻印のワンピースホイール。
サッコプレートに似合うワイドフェンダーアーチトリムも良い感じです。
2ピースの豪華版もカッコイイですがシンプルなワンピースも大きく見えて似合います。
三分割リアスポが後期のテールガーニッシュに似合います。
純正のスモークテールも近代的。
渋めのF430もいました。
フェラーリの区分けをするとしたら個人的な見方としたらf430が前期の最終だと思います。謎
最近のフェラーリにも履くようなアヴェンタドールのオプションホイールみたいな形状のホイールを合わせています。
ローターは純正のセラミックですので充分にパフォーマンス性があります。

ミニカーでよく見るけど、そのままの風態。
大きなカスタム変更はしないでフェラーリのオリジナルを活かしてカスタマイズしてるので
上品な仕上がりです。
F430は20年前の車両になりますがまだまだ新車のようなら個体があるので狙い目のクルマだと思います。
しかし本体が購入出来ても、革シートとダッシュボードを守るエアコン付きの室内スペースと紫外線防止策が必要です。
プラス、F430や360モデナのF1マチックはメンテナンス費用がなかなかエグいです。笑
ワンコと同じく本体は買えても病院代やメンテナンス費とお散歩が大変かと……。
アルピナラインは美しい。
ナローの911s。
フルオリジナルで素晴らしいコンディションでした。
自分で直して楽しく遊べる最強の911sです。
1トンくらいのボディに2350ccのNA空冷、ダンドラキャブで水平対抗6気筒。
フライホイールを15〜20パーセント軽くしただけでバイクのようなレスポンスになります。
速く無さそうな観てくれですが、ポルシェのNAキャブ車は直線はめっちゃ速いです。
コーナーリングや操作性は好き嫌いが分かれる
ところです。トヨタのaw11のMR2が乗りこなせる人には向いていると思います。
もう、価格が高騰して遊べるクルマではなくなってしまいました。😇
帰り際に出店を物色してきました。🧐
F430は置き場所がないから(笑)買えないので
置くことができるフェラーリの1964年式
250 LMを買いました。😆
しかも2台。✌️ 極上程度。✨
もう一台は166MMです。

166MM。
雑誌ではもっとも欲しかったカーグラの1969年6月号を見つけ即買いです。
1970年の3月〜5月号もほしかったのですが既に売れていました。☹️
表4部は510ブルの広告。嬉
当時の若者ウケのフラッグシップカーはレースで活躍中の510ですね。
6気筒の眠たいL20よりライトな4気筒のL4の1600&SUツインのマニュアル車がキビキビの感触だったのでしょう。
しかもSSSマークのスポーツブランドイメージと"流れるテール"でハート❤️を射抜かたと思います。笑
誰も当時はL28改3.1やL18改2.0ハイコンプを造るなんて一般庶民は考えもしなかったでしょう。
箱スカの44年のGT-R発売年。
ハコスカのツーリングレースが現役の頃です。
ダックスホンダやホンダ99sが発売されたのもこの年。
多分、日本のクルマたちが一番楽しかった時期です。
サスペンションのストリートレースパーツもリーフ式が多い。
皆んなが皆んなハコスカのRを買うことは無理。
ストリートチューンや草レースはB10サニーや初代カローラのKE10ですね。
確かに2台とも板バネです。
ホンチャンのワークス競技はロードもラリーも
日産は箱スカGT-Rとブル510、サニーB11。
SR311も強かった。
トヨタはコロナRT55の 9R、マツダはファミリアクーペでした。
他はベレG、ホンダS800などなど。

大衆車の50万円カローラが4倍近い価格のGT-Rを追い回していたから大衆モータースポーツが流行ったのでしょう。
と、言う感じでアッという間に午後2時を過ぎつしまったので帰路につきました。😅
途中、宮城県に入ってから個人でやっている古惚けた喫茶店風のレストランでハンバーグ定食を食べましたがデミグラスソースが激旨でした。笑😀😉
いつも同じ感じで思うのですが、どんなに遠くから帰ってきても、近場からの帰還にしても普段の見慣れた日常の景色のエリアに入るとやっぱり地元は良いなと思ってしまいます。笑😂
そんな感覚を味わいたく、また色々と出歩くのです。。。…!
おしまい…。