速度計が完成〜！(ダックス君のk３頃用)

先日、メーター内部のオーバーホールで基礎内部部品を外注に出してましたが、仕上がってきたので製作して置いたケースに組み込み作業です！

ノーマルの純正感を壊さないように、ハンドル周りは社外メーターを増やさず、正確に測れるおにぎり速度計と武川の機械式回転計だけでスッキリまとめる計画の作業です。



いつも清掃作業から。




今回もキチンとやりました。😄


ケースのカット部分のあたりをみて、セットの高さを決めます。


錆取りをして錆コートをします。





錆コートが乾いたら照明ランプ反射率をアップさせたいので
内部にアルミテープを貼ります。表から見える内部はアルミの0.5mm板で作りケースカット部分のスリーブにしました。












小物も錆コートして、アルミテープ加工。









ケースが完成ししました。




仮入れして、指針のクリアランスと照明の隙間を微調整します。



グラインダー切断で無くなった2ミリの刃厚分とメーター文字盤の明るさをアルミ板が反射する量を増やす為にプラス2ミリで合計4mmの隙間にしました。🤗





接着効果があるウレタンコーク剤を薄めに盛ります。



乾く前にライト入れして希望の配光の高さに帳合を取ります。
指針とカバーのクリアランスは1mmくらいなのでクリアランスには細心の注意をしました。


透過式でなくても認識性が加工前よりかなり良くなってます！😆







シャリー用は年式が1974年頃風の文字盤にしたので、内部のライト色はスタンレー製T10ウェッジ5000kでケース内はステンレス張りのちょっと近代的な感じにしました。(笑

ほとんど外からは見えるところではないので、それほど純正雰囲気を壊すようなアンマッチ感は出てないと思います。

下側が今回のダックス用でK3頃のウィンカーインジゲーターのあるタイプです。
指針は白の一色モノで内部加工はアルミ張りの低反射仕様、ノーマルの電球色の3000k?くらいにしました。






とりあえず並行製作中の2台分が完成したので
安心しました。(笑
ピンクナンバーと黄色ナンバーなので、これで100km/hまでは純正メーターで普通に測れます。





高校野球も本日が決勝となり、夏休みも今日までで終わります。😓


仙台育英が初優勝することと夜の熱闘甲子園を楽しみにしながら本日は就寝いたします。🤗