にゃん太郎００７のブログ一覧

朝からオリンピックの中継を観ながら、遊んでいました。😅

それにしても平野歩夢クン、名だたる世界選手の中でも一個一個のジャンプが完璧に完成されていて芸術的なパフォーマンスでした。😆。

日本人特有な緻密な計算といくつもの世界試合の修羅場で培われた度胸とセンス、四六時中ボードのことばかり考えてる日常や他の選手も舌を巻く練習量…。

ショーンも当時は荒削りだった歩夢クンに次世代を任せれるのは"アユム"とピョンチャン五輪の後に言ってた意味がしみじみと伝わりました。

ショーンも永遠のスーパースターですがそのスーパースターに賞賛される"アユム"は日本人として誇らしい気持ちになりました。😆

ショーンも帝王の風格でカッコ良かったなぁ😌


ところで〜！　


先日、磨き込みをしたダックス君のマフラーなのですが、デコンプ無しの124ccハイコンプエンジン搭載の車両だった為、キックペダルの力をかなりかけていたのでサイレンサーの根元が凹んでしまっていてこのまま磨きだけでは美しくなりそうじゃないので、キックガード風にステン版を加工して修復兼ドレスアップをしました。

作業工程は画像の感じです。

ステンレス材料はあくまでキックガードなので厚めの1.0mmにしました。

加工の楽な1.5mmのサイズのアルミ版も考えましたが周りの輝きがステンレス材に近かったので見栄えを重視しました。


型紙で板を切り出します。
この時、何回もハサミを入れると板が変形し歪みが出て美しくならないので、初めから正確なRをだして一発勝負で切り出しをします。


キックの凹みは磨きが入ると目立ってしまう。


切り出したら次はテーパー状に"巻"を入れます。
部材が硬いので、鏡面が変形しないように四段階くらいでゆっくりと細く巻いていきます。😅














次に画像にはないのですがフィッティングを出すために凹み部分に耐火パテか耐熱のアルミパテを薄く盛ります。




位置決めを隙間無く決めて、リベットで固定します。最後にテーパーの隙間を調整。


再度、軽く磨き上げて完成〜！





これで見た目も綺麗で自然に溶け込みキックガードの効果も出来たので一石二鳥ですね♪