このシリーズを最後にしましょう。
長文失礼します。
わたしはシトロエンが好きなのか?
これまで色々とブログを書きながら、なんでシトロエンなんだ?と自問自答していたのです。
現時点でのその答えは以下のようなことです。
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多分、私は、個性的なものが好きなのです。
もともと誰かと似ているとかそんなのは大嫌いです。
これまでの経験ではシトロエンは明らかに個性的です。
多くの大衆車のなかでは突出しているのです。
エクステリア。
駐車場で同じような車が止まっていてもすぐにわかります。
上品なんです。
ほかの人のシトロエンでもすぐにわかります。
私はエンブレムをみないとホンダ、日産、トヨタの違いがわかりません。
マツダ、スバルは比較的わかります。
柔らかくて固い乗り味。
ハイドロ、コイルとも柔らかいくせに固いんです。
矛盾しているようですが、両立している感じなのです。
そのくせ中途半端さはありません。
これまで運転したドイツ車、日本車は固さを優先しています。
これがいいときはあるのですが、反面ちょっと疲れてしまいます。
昔のクラウンのぐにゃぐにゃ感はもっとげんなりしますが。
品質の悪さ。
これも個性でしょう。
ヨーロッパでは気にならないのでしょうか?
ドイツ車、日本車に完敗です。
DS3はいいんですが。
会社に売る気がないこと。
ふつうは売ろうとするでしょ。
ある意味個性的です。
プジョーに負けすぎです。
いっしょに売ったらいいのに。
わたしはシトロエンという車の個性が好きです。
シトロエンは近いうちハイドロをやめるでしょう。
でもハイドロでつちかった車の作り方は受け継がれています。
没個性なんて最低です。
わたしには個性的な車を所有したいと思わせる魅力がシトロエンにはあるのです。
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私は、いま2台のシトロエンを所有しています。
人から見たら、シトロエン好きと思われるのは当然です。
ただし、シトロエンのやる気をみたら萎えてきますけどね。
やっと終わりました。
Posted at 2011/01/28 13:48:49 | |
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