• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

からあげ定食のブログ一覧

2018年11月24日 イイね!

愛車と出会って3年!

愛車と出会って3年!11月22日で愛車と出会って3年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
手付かず

■この1年でこんな整備をしました!
オイル交換、ワイパー交換、キーパーコーティングのメンテ、以外は何もしてないや

■愛車のイイね!数(2018年11月24日時点)
281イイね!(←ありがとうございます)

■これからいじりたいところは・・・
擦ったホイールをなんとかしたい

■愛車に一言
3年経ちまして、ようやく新車延長保証が復活しました。(購入後3年または五万キロの早い方で新車保証が切れる罠。)これで、次の車検まで距離無制限に格上げ!8万キロオーバーしたし、次の車検までもう少し頑張りましょ!

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2018/11/24 23:39:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年11月11日 イイね!

しょかいしゃけん

あのドタバタ撤退劇から早2年。

あっという間の感がありますが、フォーカスの初回車検をお願いしてきました。
alt
『80686km』
乗り換えてからオフ会にほとんど参加できなかったですが、定期的に静岡の東端の辺りに行かなければならなかったり、(良いDラーに乗り換えることが出来ましたが)Dラーまで往復で130kmオーバーだったりで、通勤でほぼ毎日乗っているのが効いて2,250km/1ヶ月という走行距離になりました。この数値の半分以上は高速道路での走行です。
この走行距離は人によっては乗り換えを考える数値でしょうが、思った以上に気に入ったこの車をあと2年程乗続けることを決めました。
(もうちょっと重くても良いんじゃね?と思えたりもしますが、)この操作性とは未だ別れたいとは思えないです。ライントレース性の高さが創るコーナーリング性能(シャシー設計が古くてロールが発生してしまうのが惜しい…がキャビンと脚とで別の動きをしているこの感覚もまた面白い)には助けられてますし、修正舵を求めてこないステアリングの安定感は全走行の半分を占める高速走行で大変助けられています。

ですが、2年後にはおそらく13万kmオーバーしていることでしょうし、次回車検までが限界でしょうかね。Fordがあんな撤退劇をしていなきゃ4年後も見据えることが出来たでしょうが。

某国の大統領。日本での米国車の日本での取扱に文句をたれているようですが、2016年のフォード撤退の直接の犠牲者(オーナー、Dラー、雇用者)は米国車を選ぶことはほぼ無いでしょうし、間接的に見た日本人が米国車を選ぶことは少ないんじゃないっすか?(※といっても、休日に近場を単車でフラフラ走っていると思いの外見かけるGM車(←現在フォーカスの面倒をみてくれているDラーのお客さんかも?))


実は次期候補車としては(8割方)ある車に狙いをつけていたりしますが、日本Cセグ車の良心ともいえるアクセラのフルMCもありますので、次回車検まで、フォーカスと同様に後悔しない車選びをしたいと思います。





んで、誰が読んでも『嫉妬』とバレてしまうと思いますが、輸入車乗りのみん友さん、須らく代車も豪勢な様子がブログアップされています。で、既に日本から撤退している我がフォード・フォーカスの代車は・・・
alt
レンタカーVitzです。前回も代車がマークIIだったこともあり、「フィエスタ…フィエスタ…」と呪文を唱えながらDラー入りしましたが、予想通りのトヨタ県お得意のトヨタ車。はいぶりっどカーじゃなく1Lです。代車費用を払っていないんだから、ワガママ言ってちゃイカンわけですが、みん友さんのブログを読むと「なんだかなぁ~」となりますわね。(これ、すなわち嫉妬)

と言いつつも、転んでもタダでは起きるか!と試乗レヴューです。
Vitzに乗ったのは9年前かな?アクセラを買う事になりましたが、当時は『ヴィッツ vs マーチ vs デミオ』で迷ってまして(←EGシビックからの乗り換えだったので、なんとなくホンダ車以外で選んでた)、本命のデミオを見に行っってアクセラに流れたわけです。で、当時の勤め先の社用車の一つがヴィッツで、心から『こりゃビーチサンダルだ』と思わされてたわけですが、現行のヴィッツはスポーツサンダル以上の装備は付いていますね。使ってはないですが、車線はみ出しアラートやら自動ハイビームやらのボタンが付いていて、これは高額になるわなぁと思わずにはいられなかったです。
一番感心したのは取り回しの良さ=最小回転半径の小ささです。「切り替えしなく回りきれるんだ!」とか、「ケツ入れの感覚が掴めないくらいが回り過ぎる!」とか、セロー250の如き取り回しでした。
その他で良かったのは、Aピラー付近の視界の良さ、風切り音はするが思った以上の静粛性(←純正タイヤのKUMUHOの頑張り?)にはちょっと驚かされました。
まぁ、所詮はヴィッツだよなぁと思わされたのは(思っていた通り)高速走行時ですね。フォーカスと同じ操舵をすると周りに車がいない程度のレーンチェンジ後でも修正舵を切らなきゃいけなかったです。というか、小さなギャップを乗り越える度に修正舵を切らされるというN点の不安定さが高速ではモロに現れますね。これはヴィッツというよりトヨタ車あるあるですが。その他、この車のターゲットの一部は主婦層だと思いますが、それにしては閉める時にかなりの重さを感じるハッチのダンパーはもう少し考えないとだめなんじゃ、と。個人的にNGだったのはパワートレイン。この1LエンジンとCVTの組み合わせは非常に苦しかったです。Sモードらしきモードもありましたが、Dモード(Ecoモード)からはっきり分かるようなモードチェンジでもなく(若干音が変わってエンジンが頑張り出した感だけ)、只々『残念』ってことばが脳裏をよぎるだけでした。まぁ、クルマに合わせた運転をすりゃ良いのでしょうが、それじゃやっぱり『道具』でしかなくなるわけですし、ね。

間違いなく私ならデミオを選びますが、故障に対する信頼度からメーカーを選んだ後に選ぶ車(乗り心地<信頼性)としてはそんなに悪くない選択だと思います。正直かなり見下していましたが、思っていたよりはレベルが高いクルマだと思いました。

未だ試乗していませんが、ヴィッツに乗ったことで、「カローラスポーツは試乗する必要ないんじゃね?」という判断をしてしまいました。

このヴィッツというネーミング。私は良い車名だと思いますが、トヨタ県の首領(ドン)の判断は世界統一車名(ヤリス)にする、なんですよね。正直勿体無い。カローラスポーツのネーミングもあるし、デザインセンスもネーミングセンスも無いメーカーだなぁ、と思わずにはいられません。



最後に、やっぱり代車はフィエスタが良かったなぁ。(Dラーで見た唯一のフィエスタは事故車でした。)…フィエスタにはもう一回乗りたいっす。
Posted at 2018/11/11 20:58:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月27日 イイね!

例のごとく・・・や◆ら◆か◆す

「プチ介護から一時開放されたこのタイミング(←一時入院により)で開催されるって、運命!?」




つうことで、我が愛知で開催されるEFM(ヨーロッパフォードミーティング)に申し込もうとしたら、


『EFM2018 エントリー締め切りました。


って、既に定員オーバーでした。やらかしました。(念の為ですが、ヨーロッパフォードミーティングにクレームのコメント入れたのは私じゃないよ。











ってことで、八つ当たりの試乗レポです。


今秋、色々なサイトに紹介されたアイツ。買うことはないだろうけど、人生で一度は乗ってみたい一台ですが、調べると『受注生産』の文字。試乗はプレス向けだけなんだろうな、と諦めていましたが、別件でブログを眺めていたところ『愛知県内で試乗が出来る!』ってことで行ってきました、アイツの試乗に!!




alt


ヤマハの3輪車・・・否、大型3輪バイクのNIKEN(ナイケン)!ホントは二剣(ニケン)だけど、英語読みのナイケンになったアイツです。(因みに、職場の米人(←日本語ペラペラ)はニケンと読んでました。)
税込み1,782,000円って、そのお金を使うなら車に回します、と宣言しますが、やはり一度ぐらいは乗ってみたいじゃないですか。

ってことで、YSP天白にNIKENの試乗に行ってきました。YSP天白のすぐ近くに我がフォードフォーカスを購入したフォード植田が有ったのですが、今では名古屋トヨペットになってましたよ。今は素晴らしい対応をしてくれるクオリア(旧フォード名古屋)で面倒を見てもらえているのでどうでも良いことですね。(←ネチネチ)

初の『バイクで名古屋』だったので前日までは緊張してましたが、混む道を回避しながらの『のんびりぼっちツーリングは』楽しくもあり悲しくもありで、何のトラブルにも遭わずに完遂できました。

で、NIKEN。昼一でお店に到着すると、試乗希望は私一人。
おねえさんに誘導されて、早々に誓約書にサインしていると、
「転んで傷つけたら15万円になります(ニッコリ)」
と、事務的に宣言される私。若干、サインする手が震えてました。

このNIKEN。ベース車両は我がXSR700の双子の兄であるMT-07のお兄さんであるMT-09がベース車です。「あ、そういえばMT-09って乗ったこと無いや。大丈夫か、俺?」と恐る恐るスタートしましたが、(我がXSR700やMT-07で起こりやすいエンストを気にして)アクセル開き気味で乗ると、これがまぁ無茶苦茶快適なエンジンなんですな。たったMT-07とたった150cc違うベース車のMT-09(850cc)ってこんなに乗りやすかったんだと感動。(←乗り始めはNIKENというより、エンジンを気にしてたのでこんな感想。)2気筒と3気筒の違いもあるし、ストリッパークラッチ(クラッチレバーが軽い)の凄さやらに先ず感動する間違った試乗感想。
ストリートに合流して混雑した道路でストップアンドゴー続きで嫌なほど体験出来ましたが、『足つきがきっつい』です。我がXSR700より15mmほどシート高は低いのですが、シート幅の影響があって脚ツンツン。ま、走り出しちゃえば3輪ってことで安定して走れるんですが、渋滞では厳しいなという感想です。あとは、段差の乗り越えの安定性が素晴らしい。フロントの二輪が安定しているので、乗り越えは怖いもの知らずです。
で、このNIKENは見た目と違って『コーナーリングマシン』ということで、コーナーリングをトライしようとしましたが、二輪と曲がる感覚が違ってるんですよね。試乗終わりには感覚を掴んだつもりですが、おっかなびっくりのコーナーリングしかできませんでした。これについては『コケたら15万』が一番の原因なんですがね。自立する機構だったら完璧だと思うのですが、手を離すと倒れてしまうんですよね。残念な構造だと思ってしまうのですが、これに関してはヤマハが大型3輪『バイク』ってことに拘ったからでしょうか。
alt
alt
価格や存在意義を考えて『所有しようとは思えない』というファーストインプレッションから変化はありませんでしたが、試乗はしておいて良かったです。もう一度乗ればコーナーリングマシンの一部は体験出来そうですが、中々機会がないレアな車種なので一回乗れただけでも自慢できるかなぁと。

その後、
alt
YZF-R6の試乗も希望しましたが、
『マフラー側に倒したら20万円』
に怯えることしかできなかった。…試乗にチャレンジしようと思ったのですが、普段乗らないSS(スーパースポーツ)の乗車姿勢の辛さ&走り出した瞬間の痛恨のエンストで意気消沈。20万が頭から離れないのもあって試乗は取りやめ。156万のマシンなんか一生乗らねぇからイイや!(←買えないだけ)

alt

同じく
YZF-R1Mも断念。226万のマシンに乗れる機会は早々ないですが、
『コケたら20万オーバー』
は怖すぎですわ。

ということですが、下道で1時間半かけて行ったお店での試乗が1台ってのも面白くないので、
alt
XT1200ZEスーパーテネレ(176万)の試乗にチャレンジ。教習所でのハーレー試乗以来のリッターバイクで、公道初となるリッターバイクの試乗です。そもそも「バイクは軽くてナンボ(高速走行に影響がない範囲で)」が心情の私、車重266kgという数値に素直にドン引きです。(我がXSR700の186kgにさえ、もう10kg軽くしたい考えです。)しかし、NIKENで体験できましたが、走り出しちゃえば高出力マシンはトルクがガッツリ有って乗り易いんです。ま、頭の中では「コケたら起こせないだろ」が付き纏ってきますが。ハーレーとは違うなと思ったのが、車重を感じさせない乗り易さ。このパラツインは扱いやすい。(試乗時はサウンドからVツインと思ってました。)気になったのは冷却時。サイレンのような音と共にファンが回って「喧しいなぁ」と。ただし、排気はしっかり考えられていて、我がXSR700と違い排熱がライダーに当たることはなかったのは素直に羨ましかったです。もう一個羨ましいのは大型スクリーン。XSR700で高速を走るのは110km/hから体に直撃する風圧との戦いになりますが、スーパーテネレに設置されている大型スクリーンは快適な高速走行を提供してくれるのは容易に想像がつきます。
ヨーローッパではXSR700のエンジンを流用して快適さと軽さを両立したTENERE(700cc)がスタンバっているので、発売が楽しみです。といっても、日本の発売は、2020年以降になるのでしょうが。(そもそも発売すらされない可能性もあり。)

スーパーテネレの試乗前に「(お客さんが少ないので)もう一回NIKENは試乗できそうですよ」とお店の方に教えてもらいましたが、試乗から帰ってくるとお客さんがかなり増えていたので二度目のNIKENの試乗は諦めて帰ることに。


で、帰りがけにYSP天白の店内を覗いてみたら…
alt
私が一目惚れしたグリーンのタンクのXSR700が展示されてやがる!「こ、これが欲しかったたんだよぉぉぉっ!」と展示車の前で硬直。写真を撮ってよいか店員さんに聞くと、写真が撮りやすいようにとセッティングしてくれました。
alt
ホント、グリーンタンクはかっこいいわぁ。こいつのことを質問したところ、'18バージョンの赤タンクのタンクカバーを変えただけとのことで、YAMAHA UK.から'17年仕様のグリーンのタンクカバーを取り寄せて組み込んだということでした。ただし、2ヶ月待ち&10万円ってことで、取り寄せようかと勧めてはもらいましたが、10万かけるんならリアサスが先だなと断念。我がXSR700のシルバーも良いなと思い始めたところですし、シルバーのままがんばります。でも、グリーンタンクはカッコいい。





ってことで、(今年は参加できそうな状況だったのに)参加できなかったヨーロッパフォードミーティング
のおかげでバイクライフが充実するという転んでもタダでは起きないアタックでFINISH!




追伸

77777のゾロ目が撮れなかったフォーカスくん、11月には8万キロオーバーってタイミングに初回車検が決定しました。もう二年はフォード車オーナーとしてがんばります。
Posted at 2018/10/28 01:27:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月15日 イイね!

またもや季節が変わっての更新

もう少し続くよ、喪主のお仕事

ってことで、一周忌が終わりまして、やっと楽になれる…と思いきや、四十九日がお盆直後だったこともあり、初盆を終えるまでもう一息ってところです。(はぁ、喪主って大変ねぇ。)



フォーカスの今後

浦島太郎状態でみん友さんのブログを拝見すると、既に乗り換えの方やら乗り換え直前の方やらで、驚きと時間の経過の速さを痛感しました。

今年の11月がフォーカスの初回車検ってことで、墓参りの帰りを利用したりして乗り換えを考慮した試乗をしてきましたが、結論としては『車検は通す』ということにしました。
気になっている車両はありますが、装備が不足してるのでマイナーチェンジに期待(←本国では設定されているのに)、モデルチェンジ後の価格待ち(←見た目OK、装備OK!後は乗った感と価格のみ)、CG画像ではなく正式なデザイン待ち(←あの画像のままではぜ絶対に日本では売れない)、という二年は待てると判断しての決断です。既に車検の見積もりを取っていまして、やはり撤退による影響を受けているよなぁ、と思いつつもなんとかなりそうな金額のため、車検には出せそうです。
フォーカスで満足している者としてはフォーカス同等が理想なのです。(フォーカス4がベストなんでしょうね。)



試乗記(前回の続き)

上で試乗の事を書き込んでおきながら、二輪の試乗を記載すると。


[5月某日]
Dラーは隣町にありますが、如何せん大渋滞ポイント近くにある店なので行くのが億劫、ってことで試乗できずにいたアレですが、大型免許を取った二輪専門学校のコースを使って試乗会が開催されるってことでようやく念願のアレに試乗できました。
alt

alt

アレ=DUCATIのScrambler® Desert Sledです。空冷800cc-Lツインのアイツです。
白が最高なのですが、試乗車は赤。色が違うと値段が違う(赤135万、白137万)、と。しかし、赤も赤でカッコいいです。

試乗会は1時間ありましたが、参加者が3名のみだったのでじっくり試乗ができました。残念なのが学校のコースのため、速度が出せなかったことですね。(50km/h MAX.)

[見た目]写真でひと目惚れしたこともあり、やはりカッコいい。バイクの8割は見た目で決まると思っている私にはそれ以外の言葉は不要です。

[跨った感]サイズはちょうどよいですが、860mmのシート高(参考:セロー250はシート高810mm+ハイシート30mm=840mm)がすごく不安…と思いましたが、踵が浮く程度で足がついたので一安心。乾燥重量191kgってことで燃料込みだと200kgオーバーになりますが、なぜか軽く感じます。何故でしょう、重心?サス?。不思議ですがとても好印象です。沈み込みとこの重量感のおかげで、860mmのシート高の不安はありませんでした。

[エンジン]Lツインのドコドコ感、確かに気持ち良い!決して喧しいってことはなく、存在感のある音です。ただし、2速/3速の低速トルクは不足していると感じました。Desert Sledはルックスオフ車だと思っていますが、セロー250により『オフ車≒トレール』という式を刷り込まれましたので、800ccでのこの低速トルクは不満です。学校のコースで、先生が見ていることもあってコーナーは結構減速→3速でノッキング気味だったので、コースによるところはありますが、オフ車に跨っていると考えると不満です。

[コスト]上記に書いた通り、乗り出し145万程度で、更にハイオク仕様。セカンドカー(※晴天限定)としてはセレブの乗り物です。

[気になった点]空冷なので温風の影響はありませんでしたが、Lツインのレイアウトによるところですが右太ももにエキパイが通るレイアウトなんですね。一応断熱カバーはついていますが、輻輳によっては溶けたりしそうですね。この価格でシフトインジケーターが無いってのも減点ポイントですね。

ということで、憧れのDesert Sledですが、感想としては楽しいけど所有するまでは行かない。(買えない、とも言う。)所有ではなくレンタルで乗りたい、と思える一台でした。

※私が試乗している勇姿が学校のフェイスブックにアップされていましたが、なぜかピンぼけという、ね。


[5月某日]
スズキ主催の『ファンRIDEフェスタ 2018』が家から下道で40分の『スパ西浦モーターパーク』で開催される!ってことで準備していましたが、当日は大雨。学生時代に友人が雨のマンホールでバイクを滑らせて重症で入院ってのを見て『バイクは雨の日は乗らない』と25年前から決めているため、参加を諦めました。
前回のブログでも挙げた『SV650ABS』は非常に気になっている車種のひとつなので是非とも試乗したいのですが、この流れはどうも『縁がなかった』ってことになりそうですね。
7/22に静岡県の周智郡森町にある『デイトナ テストコース』でも開催されるようですが、真夏のバイクは『修行』以外の言葉が浮かばないので、参加しないかなぁと。そもそも、名古屋で『ガルパン博覧会』があるので、そっちに行くかなぁ。(←新米ガルパンおじさんの考え)


[6月某日]
大型バイク免許を取ったらやることの一つと思っているのが『ハーレーダビッドソンに乗る』です。
といっても、私、ハーレーダビッドソンのようなクルーザーバイクに全く興味が無いのもあり、試乗を考えていませんでしたが、上記のDUCATIと同様に『二輪専門学校のコースを使って全11台の試乗会が開催される』ってことで行ってきました。
クルーザーバイクが興味ないってことで最初に選んだバイクが
alt

1200ccのRoadsterです。クルーザーバイクではなく、ハーレーダビッドソンが販売しているカフェレーサーです。マツダのイカスオープンカーと同じ名前なので期待です。

学校のコースを先生が先導して5台でカルガモ走行、ってことでDUCATIの時より低速でコース走行をします。1200ccってことで、変速することもなく1速のままでコースを回れます。というか、2速のままではコーナーでノッキング気味で辛いです。で、このコーナー。1200ccが原因なのか、ハーレーダビッドソンってことが原因なのか、車体が重くてやたら曲がりにくい。ニーグリップできるタンクデザインでもない、図体もでかく、曲がることを考えられた設計とは思えない。マツダのRoadsterとは真逆ですね。
そもそも、カフェレーサーって速さとルックスを追い求めたため結構スカスカなイメージが有るのですが、かすってもいませんね。
只々苦痛でした。結局、この1台のみの試乗で会場を後にしました。
宣言します、一生ハーレーダビッドソンのオーナーになることはありません、と。
悪口ばかり書いていますが、非常に優れていると思ったことはあります。シートの乗り心地がすこぶる良い点です。こればかりは流石と言わざるを得ません。

といっても、やはり『バイクは軽さが正義』『見た目が一番』『乗り易い』が全てだと思ってますし、この考えは(この歳になると)変わらないんでしょうな。


[今後試乗したい車種]
今、一番気になっているのが
alt

ハスクバーナのSvartpilen 401です。ヨーロッパでは700ccも販売されていますが、日本では375ccのみの販売です。しかし、Desert Sledと同じく、街乗りでは排気量の差は無いという話で、是非とも試乗したい1台です。こいつもDesert Sledと同様に高額(375ccなのに、乗り出し90万)なので、のんびり中古待ちをしたい1台です。



中古待ち?ってことで、今まではサブ車は別垢(さばの味噌煮定食)にしていましたが、本垢にサブ車を載せることにします。(フォーカスは弄ること無いし、サブ車で更新頻度が上がるんじゃない?、という期待込みです。)

Posted at 2018/07/15 20:16:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月05日 イイね!

ひっさしぶりのブログ更新ということは試乗をしてきたということなんです

ようやく暖かくなってきましたね。

ってことで、私みたいなクズに
お友達のお誘いを入れてくれた天使みたいな方がいらっしゃって、約3ヶ月ぶりの(PCでの)ログインになりました。
改めて、全てのみん友さんへ…ここ数ヶ月イイねをつけてなくて本当にスミマセン。只今、遡てチェックさせて頂いている最中です。(出来るだけ拝見させて頂きます。)

「アイツ、車の弄りネタが無いとログインしねぇな」と言われてもしょうが無いのですが、実際、フォーカスはウォッシャー液が全然出なくなってしまって四苦八苦していた程度で(←ウォッシャータンク内で凝固してる?か何かで、氷結防止ウォッシャー液で様子をみてたら暖かくなってきたので原因分からず)、今月エンジンオイル交換する程度で、今年の秋に車検を迎える程度でしょうか。
まぁ、車のネタは特に無く、冬の間はもう一方の名義(源氏名?いや、『別アカ』)の愛車を弄るのがほとんどでした。
別アカの愛車(XT250=セロー250)ですが、冬の間は乗ることは無いと思っていましたが、この冬はほぼ毎週乗ってしまっていて3,000kmの安い任意保険に入っ他にも関わらず、保険料を追加して5,000kmに切り替える羽目に。
真冬の寒さに耐えながら走れたのもワークマンのおかげやでぇ。



前回のブログアップから約3ヶ月ということで、ダイジェストを。


[12月上旬](ブログアップ)

[12月中旬]ようやくNintendo Swtchをゲット。スプラトゥーン2を直ぐ様買うも、ゼルダの事を思い出してゼルダを買うとそのまま没頭。クリアまでに1ヶ月以上かける。

[12月下旬]夏の父親に続いて、年末には祖母が亡くなり30年ぶりに九州へ。帰省ラッシュ真っ只中で飛行機が中々取れず、帰省ラッシュの凄さを思い知る。九州名物を何も口にすることなく、本州へ戻る。alt
「親父に続いて祖母って、厄年凄えな…」とか思いましたが、年の離れた弟は厄年は関係無いな、と気づいて我に返る。

 [1月上旬]ガルパン先生達に誘って頂いて、ガルパン最終章を鑑賞。クッソ面白かったですが、あんな終わり方は卑怯だよなぁ、と思わずにいられない。次はまだなのか!

[2月上旬①]メルセデスの新Aクラスの発表内容を読み漁る。A180のゴミエンジンはA200ではルノー日産と共同開発の1.4Lターボに。排気量は落としてのスペックアップってことで欧州車得意のダウンサイジングターボになって好印象。(寧ろA180のエンジンのデチューンがひどかった説。)真剣に欧州cセグベンチマーク車のGOLF-TSIやフォーカス1.0Lエコブースト等にぶつけてきたなぁ、と期待大。内装写真からA200にもパドルシフトが付くと期待してます。しかし、レベル2(←あってる?)の自動運転が付いてたり、メーターパネル周辺の液晶パネルの具合を見ると、かなり格安にしてきたA180と違いA200は結構お高くなりそう。A35はもとより、A250すら買えないレベルの人間なのですが、ホントはA250が気になってしょうがないです。内装が(特にエアコン吹き出し口が)ギラギラし過ぎ感がありますが、ルックスも好みなので、(試乗してからの判断ですが)宝くじが当たったら中古を狙いたいと考えてしまっています。

[2月上旬②](一応節分をもって)厄年終了し、後厄へ突入。当分ヘビーな一年は遠慮しときたいです、ええ。

[2月中旬]厄年も終わり、誕生日を迎えたということで…
alt
『大自二』、即ち大型自動二輪を免許証に追記してもらって来ました。実は、前回のブログアップの時には既にライダースクールを卒業していて、誕生日がやってくるまで卒業証書を保管して誕生日を待って併記することに。免許の『更新』なら誕生日1ヶ月前から更新可能ですが、種類を足すという『併記』に『1ヶ月前ルール』が適用されるのかが不明だったので、念のため誕生日を待ちました。で、未だに真相は分からず。ライダースクールの先生に聞きましたが回答がどうもトンチンカンだったので、冒険はせずに『待機』を選択しました。教えて、えr…って、おそらくもう併記することは無いでしょうから、まぁいっか。


セロー250を買ってからというもの、休日は雨でない限りほぼセローを使ってます。ほんとに『下駄車両』という言葉がピッタリな車両で、軽くて扱いやすく、『スーパーカブの250cc版』という表現も納得な1台です。
と、セローはかなり乗りやすいのですが、お忍び浜松ボッチツーリングをしていると浜名バイパスを走るのですが、バイパス走行が本当にしんどい。まず、浜名バイパスが80km/h区間なのですが、14PSのセローで80km/hに突入したところから振動やらが激しくなりシンドくなります。更に、浜名バイパスは海辺を走るので横風が激しく、横風を喰らった際には車体が『軽すぎて』持って行かれそうになったりして更に疲れるわけです。
もうちょっとだけ重く、もうちょっとだけパワーが欲しくなると。



400cc?いや、今ヨーロッパで人気の500~800cc辺りが狙いじゃね?




で、大型二輪をとったら何に乗りたい?



alt

コレ。DUCATIのScrambler Desert Sled!

Scramblerのオフ車仕様なのですが、実にカッコイイ。良いんです、基本、二輪は見た目重視!
ま、ハイオク仕様だし、維持費がかかると言われるDUCATIだし(DUCATIというかLツイン)、車体価格が(このカッコイイホワイトだと)137万2,000円と車が買える価格…。2016年に出たばかりだし、国内で乗ってる方は少ないし、手が届きそうな中古価格になるには5年以上待たないとダメな予感。はい、憧れです、憧れ。


で、以前から気になっていたのが
alt

YAMAHAのXSR700。で、このXSR700、2016年に発売されてましたが欧州のみでの販売。
(ヤマハフランスによる販売。)日本のメーカーが欧州のみで販売って。…とヤマハに失望していましたが、ようやく2017年の秋に日本(と米国)に導入となりました。…で、2017年モデルでは写真のグリーンがラインナップから外される、と。シンジラレナーイ!

と言っても、タンク外装は5万ちょっとで輸入できるみたいなので、その気ならパーツを変えちゃえば良いだけだ!と言い聞かせてヤマハに試乗に行ってきました。

バカ売れしてるMT-07がベースなので、まぁ乗りやすいこと乗りやすいこと。セローに比べれば重いですが、700ccでこの軽さはゴイスー。凄く素直なのに、パワーウエイトレシオ2.59kg/ps(参考:レクサスLFAが2.64kg/ps)だけあって
アクセル開ければやはり怖い。兄弟車のXSR900はさらにヤバイらしいですが、自分にはこの程度が範囲内のオーバースペックで丁度良かったです。
教習所のNC750がパラツインで、教習車は結構振動が激しかった記憶があったのですが、コイツは振動なんてものは皆無で凄く乗りやすい。走る、曲がる、止まるが気持ちよく、良い感じで「オーバースペックでもコイツなら」と思える一台でした。

素直に「欲しい!」と思えますが、セローからの乗り換え候補車になるかと、このクラスは『増車』が正しい選択になると判断しました。やはり、(700ccで186kgは凄く軽いと言っても)セローから大人一人分足した重量差というのは大きく、セローとは使用用途が異なりそう。
で、コイツも見積もりを取ると100万円オーバー(ディーラー価格)で、ちょっと厳しい。色々オプションを付けられたってのもありますが、ディーラー以外でもやっと100万円を切る程度。やはり増車と考えると高いですね。と言っても、買い替えとしても高いのは変わりません。


増車となると、予算は50万程度で安ければ安いほうが良い!

ってことで、現在目を付けているのが、市場に中古が出回り始めた
 
SUZUKIのSV650ABS。
alt

ぶっちゃけ、若い頃に仕事でメーカーには酷い目に合わされたのもあって、今まで「SUZUKIの車両には絶対に乗らない!」と決めていました。しかし、亡くなった親父の車を移動させる必要があった際に、親父の車っていうのがワゴンRだったのでスズキ車に乗らざるをえなかった、と。決心が潰された、と。

で、上のSV650ABS。「ネイキッドだけど、中途半端にストファイっぽくしちゃって、SUZUKIのデザイナーはセンスねぇな」ってのが初見の感想で、未だにそう思っています。

しかし、あるサイトで見つけたこちらの姿を見て評価が一変。
alt

SUZUKI MOTOR FRANCE限定のSV650スクランブラー。大きな変化点は"メーターバイザー"と"ブラウンのタックロールシート"と"各部のアルミ部品"。これだけでこんなにも印象が変わるもんだと。フランス人のセンス半端ねぇな、と。
で、こちらのパーツはシート以外は輸入可能とのことで、シートも(ブラウンではないですが)最近出た兄弟車のSV650Xがタックロールシートなので、取り寄せ可能…なはず。シートカラーは残念ですが、日本でも何とか再現可能だと判明。

上のXSR700のパラツインと違いSV650ABSはVツインなので、エンジンの違いが気になります。ってことで、早く試乗し、問題なければ中古車を探して…となるわけですが、この
SV650ABSは『我が豊川市生産』なのに豊川市にあるスズキで試乗車が無いという訳の分からん事態だったりします。
50分ほど車で走ったトコロにある県内のスズキか、到着するまでに60分ほど必要な浜松の販売店が近い試乗車有りのお店ということで、近いうちにどちらかのお店で試乗したいと思っています。


ってことで、単車専用の別
アカを作ったくせに本アカで単車ネタをダラダラ書くという崩壊っぷりを見せてフィニッシュ!
Posted at 2018/03/05 01:07:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

からあげ定食です。よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ ※足あとは残さない設定にしています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

[カワサキ Z1000] 地球ロック①作製 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/11/10 10:00:08
リヤのダンパー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/07 01:19:53
環境問題や燃費性能を追い求めると 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/11/24 17:54:37

愛車一覧

フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
試乗にて一発で虜(とりこ)になりました。 世界ではドメジャー車なのに、日本ではドマイナー ...
ヤマハ XSR700 ヤマハ XSR700
ヨーロッパのみで販売されていましたが、2017年11月をもって国内(及び米国)でようやく ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
購入時は「電車通勤だし、高速なんてほぼ使わないし」ってこともあって1.3LのBセグ車の購 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation